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2009.01.28

プリンセス・ビター・マイ・スウィート

「ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート」の続巻です。出てるなんて知りませんでした。本屋の既刊の棚に並んでるのを見て気がついて買ってきた感じです。で、面白い!完全に前作を読んでいることが前提な感じもしますが、それが無くとも今回の主題に対しては特に問題が無いかもしれません。でも読んでいるのと読んでいないのでは受け止め方が大分違ってくるでしょうね。前作ではイケニエビトを中心としたお話で、タマシイビトはイケニエビトを狙う敵役として描かれていました。しかし今回はその逆で、タマシイビトのタマシイビトであるが故に苦悩するお話です。敵としか思っていなかったタマシイビトですが、タマシイビトなりに大変なのだなと、しかも前回でイケニエビトとの決戦で敗れたタマシイビトは今回は傍観者として出てくる訳ですが、これがまた魅力的に描かれています。最近読んだ中ではかなり独特な世界観を持ったお話で、今後も続きが出るのであれば率先して読みたいですね。続編が出たときもまた思いもよらない切り口で驚かされるのだろうなと期待してしまいます。

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