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2009.03.09

アンダカの怪造学Ⅹ 空井伊依の伝説

帯に「ここに完結!」の文字を見たときには心が躍りました。日日日の作品の中で最も好きなこの作品が完結を迎えたのです。もう4年になるのですね。当時、何処からとも無く現われ各出版社の賞を総なめにした日日日というふざけた名前の現役高校生には衝撃を受けました。「日日日、おまえは何者だ!?」のキャッチは今でも覚えています。この時真っ先に思い描いたのはR.O,Dの菫川ねねねでしたが、まさかそんな人物がリアルで現れるとは。現実も侮れません。

で、流石にリアルタイムで10冊付き合っただけあって、一行一行がとても感慨深いです。決戦前夜の伊依の、舞弓の過ごし方などジーンとしますね。特に宇宙木の可愛らしい部分などは新鮮でよかったです。この編はジャンクガール・ジグの影響なのでしょうか?(っていうか姉妹シリーズ出てるなんて知らなかったわ!タイトルにもう少し雰囲気残してくれないと分かりませんよ?)友樹の参戦、憤怒大公の再登場!どれもサワサワさせてくれました。そして200年の怨恨も、伊依によって根幹まで噛み砕けば何のことはないただのすれ違い。いや、分かりやすくていいですね。伊依はどんなに巨大な問題も、難しそうな問題も、そうやって誰でも理解できるレベルにまで噛み砕くき分かろうとする。そんな姿勢が魅力的です。夢を諦めないというのもね。まぁ結構説教くさい話ではあるのですが、嫌いじゃないんですよね、こういうのはw面白い作品でした。

(アニメ化するならコレが最初だと思ったんですがね。まさか狂乱とは・・・。)

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