« 桜の下で会いましょう | トップページ | 太陽のトマト麺 »

2009.08.22

8月のシンフォニー

本日観に行く予定の映画は「CENCOROLL」と「8月のシンフォニー」の二本。「CENCOROLL」は単館上映で、上映もモーニングとレイトショーのみなのでこれは朝一に決定。「8月のシンフォニー」は新宿ミラノへ。

で、7時30起床。寝坊しました_| ̄|○急遽本日の予定を「8月のシンフォニー」一本に切り替えます。

一切の情報を入れずに観に行ったのですが、この物語は「川嶋あい」さんのドキュメンタリー作品なのですね。正直川嶋あいさんが誰なのかもあまり知らないのですが、福岡から渋谷へ上京し、歌手を目指す女の子のお話です。歌手になるだけのサクセスストーリーだけなら大した内容ではないのですが、最後にステージ上で孤児であることを明かし、自分と同じような境遇の子供達の為に歌い続けたいと宣言するシーンは感極まるものがありました。

この作品はCMでやっていた柳野 龍男さんのキャラクターデザインが気に入っただけで観に行こうと決めました。主演の福圓 美里さんの演技もとても自然でよかったです。彼女のこういう演技は初めてだったので新鮮だったのと、キャラクターに凄く合っていました。唯一難点を挙げるとしたら、売り文句にしているCGとの融合ですが、コンサートシーンでのCGが気持ち悪いです。CGシーンとの切り替えのギャップと、モーションがリアルすぎて浮いている感じがするのは残念でした。あと、最後の警官からのメッセージも蛇足かなと感じました。コンサートに来てくれて、会場での表情をみれば十分に表現されていたと思います。まぁ悪くは無いですけどね。突然まとめに入りますが、アニメ映画としては120分と結構長めですが、だれることも無く、総合的には面白い作品であったと思います。

さて、突然ですが私の好きな作品の中に「アイドル天使ようこそようこ」という作品があります。アイドルを目指して上京してきた少女が渋谷で様々な出来事を繰り広げるちょっと不思議な物語なのですが、その中に「渋谷のアリス」という言葉が出てきます。夢を叶えるために上京し、渋谷で生活をしている人々を老いも若きも皆渋谷のアリスだというのです。この「8月のシンフォニー」を見終わって最初に思ったのが「ここにも一人、こんな時代にも渋谷のアリスが居たんだ・・・。」でした。ちょっとほくっとする感じ。わかりますかねw

P.S パンフレットに付いて来る朗読ピクチャードラマなるDVDはなかなか良いものでした。劇場の120分が集約された内容となっていますw

|

« 桜の下で会いましょう | トップページ | 太陽のトマト麺 »

アニメ」カテゴリの記事

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521178/46632147

この記事へのトラックバック一覧です: 8月のシンフォニー:

« 桜の下で会いましょう | トップページ | 太陽のトマト麺 »