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2009.09.01

葉桜が来た夏3 白夜のオーバード

積読より発掘。とはいっても積読の中では割と浅い地層よりの発掘です。とはいえこちらも次巻が既に出ているのですが・・・。(汗)さて、今回の3巻ですが表紙に葉桜がそのまま幼くなったような少女が描かれています。当然ながら過去二冊から推察できる内容ではありませんでした。ある日、葉桜の亡き母の面影を残す少女と出会います。その少女の名前は「白夜」。母と同じ名前なうえに、会うなり「葉桜」と呼んだのです。死んだはずの母の記憶と面影を残す少女との生活。彼女の所属する組織への疑心暗鬼。葉桜がいつも毅然と振舞っていたのは亡き母の隙間を埋める為の努力であったこと。その箍が外れ脆さを曝け出す葉桜。今回の話はなかなかにハードです。そしてより一層学との絆を深くする二人。そして動き出す反アポストリ派の「水車小屋」。なかなかどうして目の離せない展開になってきましたよ。

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