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2010年4月

2010.04.29

祝!マイマイ新子と千年の魔法 DVD化!

 マイマイ新子と千年の魔法のDVD化が決定いたしました!(公式発表はこちらから)まずは家庭用のメディア化が決まり、全国の方が作品をいつでも観れるようになったことを素直に喜びたいと思います!happy02

 さて、この作品は片渕須直監督が再三言っている通り劇場の大スクリーンで見ることをターゲットにした作品です。DVDというメディアがTV放送にも劣る画質となってしまった今、満足のいくクオリティで収録が可能なのかということです。ただでさえフルHD対応のTVに映した場合は引き伸ばして表現することになるのですからその劣化は否めません。それらを考えるとBlu-rayではなくDVDのみという状況は残念と言わざろうえません。

 近年でもDVDが出た後にBlu-ray化した作品はあります。DVDの売り上げ次第では十分に可能な事だと思います。まずは第一歩!DVDを足掛かりにBlu-ray化を祈るばかりです。

DVD勿論私は買いますよ。happy02good

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2010.04.28

図書館迷宮と断章の姫君

 本自体に魔力があり、読む事で力を顕現させられるという読書魔法。それがある事件をきっかけに発見されたという世界です。ある事件というのは街一つが異空に呑まれ換わりに現れたのがサグラダファミリアの様な外見の建築物を街レベルにまでスケールを大きくした図書館でした。その建物の中は下に向かって各層で構成されており、正にダンジョンとなっています。そしてそこで発見される本は何かをきっかけに変化します。人化するものもあれば、モンスター化するものもあり、モンスター化したものはそのままダンジョン内を徘徊し、人化した者には人権も与えられます。更に図書館内で発見される読書魔法と言うのが現代の科学からみてもオーバーテクノロジーが多く、そういった書物は高額で取引されており、企業もパーティーを作って探索する程です。
 さて、ここで重要なのがダンジョン内は異界であり、その法則が人界とは異なると言うことです。これが現代においてファンタジー感を保てる理由となっています。特に手から放れた物は危害を加えられないという法則により近代遠距離兵器は全て無効化します。手から放れる=無効というのは気の様なものが流れていると言えば想像しやすいでしょうか?よって武器も図書館より発掘された錬成法により、より気を受け易い武器が剣や、槍といった形で作られ、使用されるのです。
 そして本格的なダンジョン探索型の物語でありながら日常と融合している理由としては例の図書館と学校が併設されているからです。学校といっても勿論ただの学校ではありません。読書魔法を使用できる適齢が子供であるという点で、オーバーテクノロジーを得る為に国が全国から能力適合者を集めて教育しているというのがその学校の正体です。卒業後の進路も先述の事で分かるとおり企業からも引く手あまたであることから競争率も高いのだとか。
 と、まぁ前置きが長くなりましたがそんな世界でひょんな事から人化した"異空密議教典"ことイクミが刻馬と美々子と共に自分の欠片である"断章"を探すというストーリーなのです。(一言で終わった!w)
 折角なので少しキャラ紹介をしますと、まずは主人公である"刻馬"は読書魔法の潜在能力でいえば恐らく最も優れた能力者なのですが、そのことで国の実験により深いトラウマを刻まれた少年です。読書魔法を使用することを恐れているが為、剣の鍛錬を人一倍積んでいて、過去のトラウマを隠すかのように普段はヘラヘラとした態度を取っています。適齢からみても年長クラスで、父親は図書館顕現の事件に深く関わっています。
美々子は刻馬の幼馴染で、刻馬に対して深い敬愛と絶対の忠誠を誓っている少女。両親はやはり刻馬の父親と共に実験を行っていたこともあり、国に療養という名の人質に取られています。校内では読書魔法の実力はトップクラスですが、潜在能力では刻馬に遠く及びません。イクミの人化の際に家を消失してしまい、イクミと共に刻馬の家に住まうことになります。
イクミは美々子の家の書庫に眠っていた魔道書で、本の体裁こそ保っていましたが、そのページの殆どは真新しい白紙で補われていました。国で保管されていた"断章"(数ページでありながら凄まじい魔力を含んだページ)が盗難にあい、その強盗が美々子の書庫に乱入するという事件をきっかけに、刻馬の血によって人化します。その時、強盗が持っていた"断章"が自分の一部であることを感じ取り、自分の欠片を集めることを決断します。
 ダンジョン探索のどきどき感が見事に表現された作品です。ウィザードリー好きならお勧めです!

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2010.04.23

デュアンサークⅡ13 導くもの、導かざるもの<下>

 前回、ルルフェットが闇魔に取り付かれるという最悪の展開で終わって次巻の発売が待たれていましたが、ようやく発売となりました。今回は前回の続きなのは言うまでもありませんが、各所でそれぞれ同時進行していたメンバーがそれぞれ成果を挙げ、一歩前進し始めました。但し、それは闇魔も同じこと。エベリンの包囲は絶望的な程に成され、闇魔に取り付かれたルルフェットも動き出します。そんな折、各国もエベリンの危機に援軍を送り始めるのですが、協力どころか隣国同士で小競り合いをしていた間柄ですから問題が起きない訳がありません。更に行く手を阻む闇魔の勢力。さて、そしてサヴァランに差し向けられた刺客!さてどうなるのか!?といったところで終了。とにかく同時多発的に展開する為に、あっという間に終わってしまった感があります。実際に話の展開としては本当に一歩前進しただけといった印象です。そんな訳で結局今回も終わりを迎えることはありませんでした。ラストが膨らむというのはよくある話ですが、デュアンサークのシリーズとしてここまでで21巻。14年も書き続けたシリーズだけに妥協せずに納得のいくラストを書き上げてほしいと思います。フォーチュンの世界では伝説となっているこの物語がどのような結末を見せてくれるのか。読者としてはただ期待して待つしかないですね。

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2010.04.21

末代まで! LAP2 丑三トライアングル

 1巻目でこれまでに無いオリジナリティを見せ付けたこの作品。今回のお話は弟子を取ることで老婆走のプロとしての条件を満たした芦屋先生を祝うレースが開催される!というのが大まかな内容なのですが、その件の中ではまず唯一ババァを持っていない三号のババァ捕獲の話や、そこから発生した花子さんとお岩さんの喧嘩騒動。捕獲したババァの調教の様子や、はたまたレースに向けて東京巣鴨にある老婆走用アイテムを販売するお店へ行ったり等など流石に一巻程の驚きは無いものの、魅力的な材料がいっぱいです。特に三号が捕まえたババァのモミジさんは芦屋先生のマタをも凌駕するスピードとスタミナを持っていることが分かり、今後の調教次第では面白い展開になる予感が見え隠れしています。また、三号自身の結界術にしても、世界初のフラクタル結界VSフラクタル結界が実現したことでこちらも色々な可能性が見えてきました。資質は十分!三号の努力次第で師である芦屋先生を凌ぐ日も近いのではないかとの期待を抱かせるお話でした。さて、公式レースが描かれるのは何時か?三号のデビューは?三号のライセンス取得の話はくるのか?そして花子さんとお岩さんと三号の関係はどうなるのか?今後に期待が膨らみます。

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2010.04.14

ソードアートオンライン4 フェアリィ・ダンス

 アルヴヘイム編完結!!私はいくつも並行で作品を読んでいますが(特に新人賞モノを読むのが好きなので、否応なしにシリーズが増えていくというスパイラルw)、このシリーズは文句無しに現在進行形で最も熱い作品です。まぁ色々難しい設定なんかはあるのですが、一言でいうと「ゲームを遊びではなく本気でプレイする。」そこを引き出す為にゲーム内での死は現実での死に結び付けてみたり、大事な人がゲーム内に囚われてみたりと色々理由付けはあるのですが、根底は恐らくこういう事なのです。しかしながらこの味付けが物語に厚みを持たせ、ただのゲーム小説ではないものへ昇華させていると言っても過言ではないでしょう。
 さて、今回の目玉は何といってもリーファとキリトがお互いが兄(和人)妹(直葉)だと気が付くシーン。そしてキリトとアスナの再開。そしてアスナの明日菜への帰還と和人と明日菜の対面です!!たった4巻での物語とは思えない程のドラマを経ての対面は知人の幸せのように心から”よかったね”の一言を発せるのです。一応この巻で一連のSAO事件は完結。次回からは銃系のMMOにキリトが挑む様ですね。命を賭ける必要がなくなったキリトのプレイがどのようなものになるのか楽しみでもあり、あのどうにもならない衝動の感覚が失われてしまうのかという不安もあるといったところでしょうか。乞うご期待ですね。

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2010.04.11

marbleライブツアー「さくららくら咲くLiveLife2010!」

 行ってきました。タイトル通り正にさくらさくら咲くこの季節での開催(まさかこの次期まで桜が残るとはビックリですが。)場所は渋谷の「duo MUSIC EXCHANGE」。以前「旋律の彼方Vol.1」を行った会場ですね。
 さて、内容ですが、楽しかった!久しぶりのサイリュームが無いLiveは想像以上に楽しかったです。(特に禁止されていた訳ではないと思うのですが、不思議と誰も使ってなかったのは面白いですねwちなみに私はサイリュームってあんまり好きではありませんw)とにかくリズムに合わせてclapするだけの行為が心地よかったです。ノリのいいアップテンポな曲が多かったというのもありますが、のっけからスタンディングを要求したり、手拍子を要求したりとmarble側からさり気なくリードする場面も見られ、Live慣れしたなぁと感じましたw実は今回のLiveはタイトルこそ「さくらさくら咲く」を冠していますが、「空想ジェット!」Liveなのだということを知ったのはLive中の事w正直「空想ジェット!」を特に意識して聞き込んだ覚えは無いのですが、思いのほか耳に馴染んでいいましたし、自然と体がリズムを刻むのです。そして何よりもLive感ですね。生バンドは素晴らしく、特にドラムに凄かった!普段ドラムを意識することはほとんど無い私が時折意識をドラムに持って行かれたほどですw。気持ち良くノレた要因の一つにこのドラムの存在は外せないでしょうね。そして何といってもmarbleとしての音楽性と、miccoの凛としながらも優しい歌声ですね。Live中に「トゥットゥットゥル~」て感じの発声練習的なコーナーで発したmiccoの声に心底驚かされました。もぅレベルの違いというか、何でこんな音が出せるんだろう!?というか、形容するなら天使の歌声?妖精の歌声?とにかくそんなのですよ。marbleが好きだと再認識することができたそんな楽しいLiveでした。ワクワクする様なポップ感と、心が洗われる様な澄んだアコースティック感のある大好きなLiveを今後も末永く続けていって欲しいものです。

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2010.04.10

今年の桜

昔は入学式の花というイメージがあった桜ですが、ここ近年では3月で終わってしまうことが多く、すっかり卒業式の花というイメージが定着してしまった方も多いのではないでしょうか?実は先週鎌倉へ桜を撮りに行ったのですが、五分咲きがいいところで決して満開とは言えない状態でして・・・(^^;このままこの蕾も咲かずに終わってしまうかも等と思った程でした。と、今年は二度にわたって桜を見に行くもパッとしない成果しか得られずついてないなぁと思っていたのですが、今日近所の桜があまりに見事だったので撮ってみました。日は落ちかけて更に曇だったのが残念ですが花は見事でしたよ。やっぱり桜は何処か心をくすぐりますね。

撮影:RICOH CX2

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2010.04.09

ガジェット 3.闇色輪廻 WORLD IS RED

前の巻ではかなり酷い状態で続くになってしまって「えーーー」って感じだったのですが、とうとうその続きがでました。”端末”そのものの力も侮れないのですが、民衆を視野狭窄にして操る<心配性>の能力は、人間には手を出したくないという思いのある者にとっては非常に厄介な相手で、前回はそんな民衆にヒロインが取り囲まれた所で「続く」だったのです。今回はというとそのピンチから抜け出し、”雑音”が流転骨牌を起動して”角笛を吹く精霊”のアジトへ乗り込むってのが大まかなストーリーでしょうか。今回の新キャラとしては転生した”断罪人”と、転生前の”断罪人”楓さんの夫の”英雄”です。あとはチョロッと”政治家”と、”人形使い”と、転生した”超越者”でてきましたね。そして”世界”の端末誕生に王手をかけた”雑音”。角笛を吹く精霊の退場。直ぐに終わりそうな、まだまだ続きそうな、展開が読めなくなりました。乞うご期待というやつでしょうか。

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2010.04.05

みにくいあひるの恋

そして医学は敗北し『恋愛』は病名になった。かなり衝撃的なこの一言はこの作品をこの一言だけで説明してしまっていると言ってもいいでしょう。そう、この世界では人は恋をすると死んでしまうのです。それを回避する策として兄妹、姉弟での結婚が常識になっているのです。それは兄妹で恋愛感情は生まれないのが常識だから。しかも血を濃くしない為に、二人目は病院内で交換するということが通例になっている社会。そんな歪んだ社会の中で自由恋愛で兄を亡くした少女”あひる”もまた命がけの恋に身を捧げるのです。といった内容なのですが、日日日の作品は恋愛モノを書いても何処か歪みが出てしまうのですね(^^;どうやらこの作品は続き物らしく、(お兄ちゃん大好き)茜子 × (妹大切&あひるさん尊敬)陀衣 × (陀衣LOVE)あひるの三角関係の決着が見れ日がくるかもしれません。

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2010.04.03

GOLDEN★HANDSHAKE

観てきました。こちら”劇団さるしげろっく”さんのSpecial企画公演のVol.4にあたるそうで、5年前の第10回公演の再演だそうなのです。まず内容を簡単に説明しますと、夫婦漫才師の子供である13才の子供がいじめにより飛び降り自殺をするシーンから始まります。そこからしばらく時が流れ、とある病院でお笑いを取り入れた治療を進めようというプロジェクトが発足します。そこでスポットが当たるのが失語症の子供の入院患者です。子供の自殺から漫才を引退し、その病院で清掃員として働いていたハナサクゾウですが、元漫才師の腕を買われその少年の治療担当となるのですが、そこで一悶着、二悶着発生します。ハナはその少年に死んだハズの子供を重ね、プロジェクトに資金提供したお笑い界の社長は利権の為にその子供を利用し、病院の副院長はその陰謀を防ごうと奔走するのです。最終的には現実を受け入れ、それぞれが新たな歩みを始める事になるというのが概要となります。

今回の公演はAとBでキャストが異なっており、二度楽しめるようになっているのですが、真田アサミさんがメインキャストを演じるのはBということで、まぁBをが見れればよいのですが、今回は違いを楽しむためにA(大きな役ではないですがAにも出ているということでしたので)の公演も観てきました。という訳で本日昼の回(B)から見たのですが、アサミさんは”さくら”という父親に忘れられた少女を演じていました。どんな娘かというと名前の通り桜の如く可憐でありながら華やかでまるで花の妖精を思わせます。かと思えば一種の電波を感じ取る不思議ちゃんチックなところもある可愛らしい女の子(可愛らしいは私感が入ってるなww)とにかくこの少女”さくら”の事を父に忘れられていたのですが、その記憶を呼び覚まし、娘と認めるシーンがとにかく良いのです。父親が娘に向かって手を伸ばし、触れようとした手前で躊躇うように手を止め、再び手を伸ばし優しく頭を撫でた後の抱擁はぐっときます。この物語には2つの山場があります。その一つ目の山場となるのがこのシーンなのですが、しかし、私的な思いではこの山を最後の山が超えられていない感じがするのです。確かに息子の死を受け入れ、次の生命迎えるシーンは感動的ではあるのですが、グッと来る感じはさくらの方が上でした。これはAでさくらがアサミさんで無くなっても印象は変わらなかったので、色眼鏡での感想ではないと思いたいwそして、演出的に少々わかりづらかったのが”失語症の少年”の存在です。ハナサクゾウはその少年の自殺したハズの自分の子供と思い込みます。そして子供ではないと気づいて否定します。そして自殺した少年の弟の出産シーンで産道に留まり出てこない子供が、子供であることを否定された”失語症の少年”とリンクします。まるで生まれてこない子供がその少年であるかのようにです。確かにそのようにもとれるし、たまたまリンクしただけで関係のない子供とも取れるのです。しかし生まれていない子供が現実に入院しているハズもなく、だからといって演出的に否定しきれないんですよね。まぁその他にもさくらが自殺した少年の母を同じく母と呼んだ理由もちょっと消化できなかったりと、私の理解を超えている箇所があったのは物語を十分に消化できなかったという意味で残念でした。

終演後は久しぶりにアサミさんと直にお話出来る機会が(嬉)ほんと久しぶりにお話しさせて頂きましたが、あの笑顔はとろけますねlovelyちなみにチケット購入の際に頂いたメッセージカードは毎日その日の分を書いているそうです。そういう小さな心遣いがとても嬉しく思いますね。そして今年も全力疾走のアサミさん。今回のお芝居が終わって既に2つのお芝居に出演が決定!
2010年5月6~9日:劇団ガソリーナさんによる朗読劇『BLOG』
2010年7月28~8月1日:演劇ユニット2.1流さんの『裁かれ刃(仮)』
どちらも楽しみですhappy02

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2010.04.01

やっと・・・

現在新潟市へやってきています。まぁ色々ありまして32年ぶりの新潟市入りです。今回の用件のおかげでここ二ヶ月ほど本当に気の休まらない思いだったのですが、やっとそれも落ち着きました。明日は新潟観光でもでもして帰ろうと思います。

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