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2010.05.03

劇場版トライガン

 観てきました。場所はシネマサンシャイン。今回この映画がどの部分を描くのかが最大の焦点だったのですが、ぶっちゃけてしまうと本編からは外れた番外編的な話でした。しかも時間軸的にはヴァッシュとウルフウッドの仲もそんなに深まっていない頃と感じられ、それ故にトライガン原作を読んで、期待を膨らましている原作ファンにとっては少々物足りなさを感じた方も居たのではないでしょうか?ただし、時間軸に当てはめた時の完成度は表現度合いは素晴らしく、役者すらも時間を巻き戻してこれから先の事を知らないかのようなそんな空気感さえ表現されていたように思います。感覚としてはまるで劇場版で一話を描いているような、そんな感じですかね。それ故に何故原作もTVシリーズも終わって久しいこの時期にこの内容で劇場公開するのか?答えはパンフレットの中の内藤さんのインタビューの中にありました。終わっているからこそ、知らない人にも楽しめるトライガンの世界を味わえるTV版の前半のドタバタ感がいいんじゃないか。なるほど。感じ取れましたよ。正直、トライガンを知らない方がどこまで楽しめるのかは私は分かりません。事実、説明不足だなと思うところも感じました。が、コレが一話だとするなら、この説明不足感もこれからわかるものとするならこのフィルムで描いている映像は当にトライガンそのモノであり、本質を突いている作品であると思います。トライガンというものを知っているからこその視点、しらないからこその視点、どちらからでも十分楽しめるのではないかと思いました。この機会にトライガンとの久しぶりの再開。又は初めての出会いを体験してみては如何でしょうか?

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