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2010.05.10

“文学少女”と恋する挿話集3

 劇場公開に合わせて少し前に発売されたこの挿話集。私は劇場鑑賞を挟んで読む形になったのですが、流石は原作とでも言いましょうか、圧倒的な各の違いを見せ付けてくれました。挿話集という形の短編でありながらどれもこれも狂おしいまでの愛おしさを感じさせてくれる物語たち。どの物語も人の暗部を浮き彫りにしているのに不思議と嫌な気分にはならないのです。むしろギュッと抱きしめたくなる感覚といいましょうか。心がぽっと温かくなるのです。遠子が食べてしまう程物語が好きという気持ちが少し分かりますね。読めることが幸せだと思える文章というのはなかなか無いですよね。そして今回の挿話集を読み進めているうちに本編を読み返したくなりました。(実際そんな時間は無いのですけどね(^^;)でもいつか読みなおしてみたいですね。

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