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2010.06.29

TV作品の映像メディア購入の境界

 ここ近年特に減少しているTV作品の映像メディアの購入ですが、要因は幾つかあって、一つは私の購入を許す敷居が高くなっている事が挙げられます。これは私の敷居が上がったのか、作品の質が落ちたのか判断が難しいところではあるのですが、たぶん両方なのでしょう。
 私の購入基準として、一つは何回も繰り返し見たいと思う作品という条件が挙げられます。感動できるだとか、面白いだとか、ほんわり暖かいだとか、色々作品のジャンルや色があると思いますが、そんな中で手元に置いて何時でも見れる状態にしたかったか?もぅ殆どこの一言につきてしまいます。そんな中でも好きな作品の傾向としてはハートに何かを訴えてくる作品は好きです。直接ストレートにズガンと来るものもいいでしょう。ある程度委ねて考えさせられるのもいいでしょう。理不尽にココロを震わせるながらも不意に何かがストンと落ちて理解してしまうようなのもいいでしょう。
 短ければ短いほど良い。これは繰り返し見るという観点からも1クールものは見やすいのです。但し、話数が少ないというのはそれだけ語れることが少ないということで、濃厚なストーリー構築も難しくなります。反面話数を多くすればそれだけ描けることも多くなりますが、密度が薄いものにもなりかねません。
 好きな最終回である。これも繰り返し見るというのに掛かってきますが、やはり終わりが気に入らない作品は全体的に好きにはなれません。特に続編が決まっているからと尻切れトンボで終える作品は好きではなく、続きがあるならあるで、それなりに納得のいく締めを用意して欲しいですね。
 そして最大の障害は金銭です。(汗)セーブしている最大の要因はここにあるのかもしれませんが(^^;BDはやっぱり高い。
 そんな理由を並べ立ててみましたが、近年消費するだけのドタバタコメディ系作品ばかりが溢れている様に思えてならないのも事実です。

 そんな中、4月からの新番組の中でキラリと光る作品がありました。「Angel Beats!」です。この作品に1クールの妙をみました。若干泣かせにいっているきらいは無きにしも非ずですが、自分で飲み込んだ末に溢れ出したモノなら本物であるという自負はあります。小気味よいギャグセンスと、締める所は締めるメリハリ感。また場面や心情描写を見事に表現する劇伴。魅力的なキャラクター達。思いもよらずココロを鷲掴みにされた最終回。但し、全体を一つの物語としてみた時には一話一話がぶつ切り的な感じがする為、通して見返すかというと疑問に思うところもある。今一歩背中を押す材料が足りていない感じがしてならないのです。今期は見るものが減るのでそれを利用してじっくり考えてみたいと思う作品でした。

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