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2010年7月

2010.07.29

初音ミク Project DIVA 2nd

 とうとう発売です。待ったといえば待ったしそうでもないといえばそうでもないし。でも多分楽しみにしていたのだと思います。

 帰宅して早速プレイしてみましたが、Project DIVAのデータ引き継げるのですね。開放したモジュールが入手済みになっていました。また、メモリ上にインストールすることによりローディングの短縮を図ったりと色々考えてるようですね。懸念していた十字キーとの同時押しや、長押しも思いのほか素直に受け入れられました。チュートリアルが分かりやすかったのも好印象ですね。あれで同時押しや長押しの抵抗感が薄れた気がします。とりあえず上から順番にノーマルモードをクリアしていき、初めて高揚したのは「マージナル」でしょうか。私はミクが好きとはいえそんなに曲を知っているわけではないので、今回の新曲はほとんど初ものなのですが、このマージナルはProject DIVAからの曲で、110時間(ドリーミーシアターをいれるとそれ以上)遊んだのは伊達ではなく、慣れ親しんだ上に好みの曲だっただけにDIVA2仕様になったプレイデータと相まってグッと引き込まれました。それからはもうそのまま突き進んで、気がついたら曲を100%解放終えていましたwそしてエンディングwはちゅねさんを操作できるのはそのままでしたね。モジュールの解放も今回はそんなに難しい条件は無いらしく、気がついたら初音ミクに関しては残り1つとなっていました。(そのなかでもProject DIVAで最難関だった(全ての曲をハードモードでグレート)ゴールドのミクさんが全曲開けただけで開放されていたのにはちょっと拍子抜けしました。(^^;初音ミクの消失に費やしたあの時間はなんだったのかw)全体的な難易度は結構下がっているように思いました。その代わりにやり込み要素としてエクストラモードが追加されているのでしょう。

 今回の大きな特徴としては
・十字キーの上下左右がそれぞれ△×□○にも対応する
・ボタンと十字キーとの同時押しがある
・長押しがある

・プレイする毎にDIVAポイントが貯まる
・モジュール、アイテム類はDIVAポイントと交換(解放は条件あり)
・お助けアイテムが使える(DIVAポイントと交換)

 アイテム出現条件が結構緩くなっているので、折角実装されたお助けアイテムがどこまで重宝されるのか?が疑問なところですね。やり込み要素としてDIVAポイント稼ぎだけでは少々弱いかな?とも感じました。とりあえずクリアこそしましたが、まだまだ開放していないものが沢山ありますのでもう少しは遊べそうです。前作は100時間オーバー。さて今作はどのくらい遊べますかね?

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2010.07.27

みにくいあひるの恋2 死にぞこないの人魚姫

 3巻が発売されたのを知って、あれ?2巻持ってない。っていうか出てたの知らない。ってことで探すも何処にも売ってない。そんな事がしばらく続いたのですがようやく入手したというわけです。

 で、2巻目。今回はサブタイトルの通り人魚姫をモチーフ?にしたお話です。この物語は恋をすると死んでしまうという「恋の病」をほんとうの死の病としたお話で、この辺の細かい設定は割愛しますので、一巻の感想をご覧頂ければと思います。今回のあらすじとしては恋の病の特効薬としての「人魚の肉」が登場します。この「人魚の肉」をめぐっての冒険?が今回の主なお話です。この「人魚の肉」は不治の病とされている恋の病の特効薬ではあるのですが、非人道的な副作用がある為に秘密裏に処方されていた薬だった。というものです。そしてついに陀衣があひるの病の真相を知ってしまいます。

 日日日の作品は死と隣合わせの生を描いた作品が多く、今回の作品も正にそれですね。特に最近書かれた「ビスケット・フランケンシュタイン」以降は医学ネタも多くなってきたように思います。作者自身今回の結末は絶対に魔法のような奇跡は起こさないと言っているので、考えうる中に結末はあるのかもしれませんが、今のところ陀衣の性格上、全員が不幸になる結末しか想定できないのですが、さて、三巻目以降で進展があるのでしょうか?ちなみに今回一番の被害を被っているのは陀衣の妹の茜子ですね。この子が強い子で本当に良かった。一巻目では妄信的に陀衣に対する「好き」を振りまいているだけにしか見えなかった茜子ですが、二巻目で茜子株が急上昇です。

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2010.07.24

CEATEC JAPAN 2010

 今年もCEATEC JAPAN 2010の入場事前登録が早くも開始されました。今年の開催期間は2010 年10 月5 日(火)~ 9 日(土)。今年は何が見れるのか?未来を感じさせてくれるものが見られるといいのですが。

http://www.ceatec.com/2010/ja/index.html

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「マイマイ新子と千年の魔法」DVD発売

 とうとう発売しました。昨年末からの上映延長の署名活動から始まり今回のDVD化。一つの結果のカタチを見ました。BD化こそされませんでしたが、今回のことで世間的な認知度は色んな意味で上がったようですね。事実オリコンでは相当な順位を獲得したようですし、TSUTAYAでもキャンペーンらしきものもやっているようですね。何はともあれ良い作品が多くの人に見られる機会を作れたという事に素直に凄いな思う訳です。

 さて、今回DVDというメディアになった訳ですが、心配なのは画質で、最近酷い品質のDVD商品を見たこともあり、非常に心配していたのですが、予想以上のクオリティでした。まさかブロックノイズやモスキートノイズなんてのが入るとは思っていませんが、TVがHD対応なので、引き伸ばしによるモヤッと感はぬぐえないだろうなとは思っていましたが、気にならないくらいに綺麗なのには安心と同時に、DVDまだまだやるじゃないか!と。拘りを感じさせるメディアでした。特にオーディオコメンタリーは絶品で、昨今役者によるコメンタリーも増えてきてそれはそれで魅力があるのですが、今回のマイマイ新子に至っては制作者スタッフと、評論家を迎えてのコメンタリーとなっており、制作者よるコメンタリーはそのままメイキングと言ってもいいくらいの裏話が満載で、とても興味深いものでした。それこそ何回も観た映像ですが、また違った魅力で見ることが出来、楽しかったですね。買ってきて、本編5.1ch再生、コメンタリー二種と既に3周している事からもフィーバー振りが伝わるのではないかとw未だこの時点でお宝特典ディスクは観ていないのですが、こちらも恐らく楽しませてくれるのではないかと期待しています。

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2010.07.21

藤堂家はカミガカリ3

 今回の表紙はコスプレしたエミュレット。きっとこのまま主人公は表紙にならずに終わるのでしょうw。以前1巻を読んで面白かったので、その時出ていた全ての巻を購入しておいたのですが、やっと最新巻に追いつきました。随分と経ったので更に最新刊が出ていると思ったのですが、どうやら新作を書いているらしく、2年間このシリーズは書かれていないようです。あれだけ筆が速い作家だったのにどうしてしまったのか気になるところですが、4巻がが出るのを気長に待とうと思います。

 さて、今回のお話はギリシャ勢力がイルフィニ略奪の為に日本にやってきます。そこにギリシャ勢力の牽制の為に北欧勢力もやってきます。北欧勢力は勿論一巻で出会ったヴァルディア一番隊隊長のレッテ。目的が同じなことから春菜の家に居候することに。ギリシャ勢力の問題が解決するまでの間、春菜の家に二人加わり賑やかな生活が始まります。といった内容。

 一巻、二巻目ではそこそこの強さを見せた神一郎と美琴ですが、三巻目では流石に力不足な面が出てきます。今回はヴァルディアのレッテの力もあり、何とかなりましたが、基本的な戦力強化を図らないとこの先厳しい感じはしてきましたね。そして今回のもうひとつの物語、ハテビトと人間のハーフも登場します。その決着も一つの見せ場ですね。

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2010.07.19

5回目の宇宙ショーへようこそとちょっとした総括

 7/11。舛成監督のサイン会の後、ウキウキするココロのまま通算5回度目となる「宇宙ショーへようこそ」へ行ってきました。今回は初見となる友人を二人連れての鑑賞です。

 さて、鑑賞を終えた後、友人二人と酒を交えての「宇宙ショーへようこそ」語る会(笑)を行いました。やはり他者の意見というのは貴重なもので、考えもしなかった意見が飛び出します。好意的な意見も沢山聞かせてもらったのですが、その中でも今回特に不明瞭だった点として挙げられたのは

ネッポとマリーとポチの関係
でしょうか。映像を見る限りでは過去同じ題材で研究を共に行なっていた仲間として語られています。それが何故道を分つ事になったのかは、ポチとネッポの最終決着の時に語られた思想の違いという以外には明確には語られていません。推測としては古代ソンブレロ文字の研究においてペットスターの手がかりを掴んだネッポが、合成してでも弱いものを救うというペットスター(ペット大王)の意志に共感したのでしょう。しかしポチはそうではなかったといったところでしょうか?マリーが何故ネッポに付いて行ったのか?これは私の考えではありますが、ネッポの考えに共感したのはあるのでしょうが、恐らくネッポに付いて行ったのでしょう。(ポチではなく・・・。)道を分かつシーンについてはフラッシュバックでもいいから見せた方が良かったのではないかという意見も出ましたね。ただ、個人的にはこの辺は作品を見る上ではサラッと流しても問題はなく、むしろ大人の盲信した夢に周が巻き込まれたくらいの気持ちで観て良いと思います。

 この作品の主な内容として周と夏紀のわだかまり。旅の中での宇宙人との出会い。出会った者達の協力。そして別れ。5人のそれぞれの成長。というのがあると思います。その中でネッポとポチの物語も描かれる訳ですが、ここを描く必要があったのか?という意見も出ました。確かに物語は長いですが、ここを削ったとしても大した減少にはならないし、むしろポチとの繋がりを描いたことで物語の深みを増すという点では私は好きですね。ただ、その事で勧善懲悪では無くなってしまうので物語が曖昧な感じになっているようにも感じます。

宇宙ショーとは何だったのか?
 タイトルにもなっている「宇宙ショー」。作品上で語られているのはリアルタイムに宇宙中に生放送されている人気海賊番組です。観た限りで推測できる「宇宙ショー」の目的はズガーンの入手による合成生物を創り出す事でしょうか。「宇宙ショー」という娯楽を隠れ蓑にした情報収集と資金調達。ネッポの弱いものを救いたいという意志は決して悪いことではなく、むしろ尊重したいのですが(かといって合成までして救うのはどうかと思いますが)、その手段として関係ない者を拐い、強制労働させるなど、矛盾した行いをしてしまったことは過ちですね。

 で、タイトルの「へようこそ」何が一体ようこそだったのか?映画を観る前はこの作品自体、宇宙そのモノを宇宙ショーと例え、観ている観客に向けた「ようこそ」なのではないかと思っていたのですが、作品の中で固有名詞として「宇宙ショー」が登場します。そこで途端に分からなくなってしまいました。これは現時点で私の中では決着が付いていません。分かったときにでもまた書いてみたいと思います。

136分は長いか?
 長いです!(笑)個人的に少し退屈だなと思う箇所はあります。月からプラネットワンまでの道のりがそうなのですが(バイトのシーンも入れてもいいかな)ただ、ここは終盤の協力を得る為の大切な出会いを重ねるシーンでもあるので外すことは出来ません。また、個性的な星系を巡るシーンでもあり、監督の拘りも伝わってくるのですが、一回目、二回目はまだしもそれ以降になると少し退屈な部分でもあります。しかし、最終局面において辿ってきた道のり、出会ってきた人々が集結し、感動を生み出すのですから、現状出来上がったこのフィルムに対しては削るところなど無いというのが結論ではあるのですよね。(^^;

 友人的には冒頭の22分はキャラ紹介なので、もし複数回観るならここは退屈かもといった意見も出ました。

一般に広がりを見せない興行
 個人的にはこれから宇宙世紀が来ると信じ、その夢の姿を描いたこの作品は子供にとっても夢を与えるいい作品だと思うのです。特に地球に帰還した際に宇宙飛行士に興味をもつ康二なんかは正に視聴者の子供視点でそう感じて欲しいなと思う部分ではあります。が、なかなか広がりを見せない興行。職場で、家族で観に行ったという方にそれとなく意見を聞いてみたこともあるのですが、面白かったけど・・とパッとしない意見。実はこの五回目を観たときに、帰りのエレベーターでカップルが「これ、宇宙行かなくてもよかったよね」と、いう感想を述べているのも聞きました。ちょ!宇宙ショーってタイトルに付いてるじゃん!と突っ込みたくもなりましたが、これが現実なのだと受け止めるしか無い一言でした。確かに主軸に見える物語は周ちゃんと夏紀のわだかまりを解消するお話のように見えます。これを解決するのに宇宙は必要ありませんよね。残念なのはその裏で語られている様々な思いを受け取ってもらえなかったとうことでしょうか。

 ちなみに舛成孝二作品が大好きな私の視点でココがいいあそこがいいと言う度に、友人からはそれは舛成孝二作品の見方が解っているモノの見方だと散々言われました(^^;見れば見た分だけ理解が深まる作りをしているのは舛成監督の作品の特徴でもあるのですが、映画において二回、三回観に行くのは普通ではありません。そういう意味では映画というメディアに対しての作り方ではなかったのだろうなと言わざろう得ません。ただ、この作品は特別な見方をする人だけが楽しめる作品ではないと思うのです。(思いたい)未知の宇宙のシーンではワクワクするし、周が拐われた後に感じる絶望は本物です。そして周を助けに行くと決めた時の高揚も。旅の途中で出会った人達との再会と協力も燃えます。そしてなにより子供達の成長が見ていて気持ちがいいです。純粋に多くの人に見てもらいたと願って止みません。

 ちなみに何故公開が6月26日だったのか?もっと夏休みに合わせても良かったんじゃないか?と思ったこともありましたが、コレを書いている7月18日になってその理由が何となく分かりました。借りぐらしのアリエッティを含めた人気邦画のスケジュールを考えるとあそこしか無かったのだなと。アリエッティは昨日私も見に行きましたが、ジブリというネームバリューは偉大だなと思わせる盛況ぶりに羨ましさを感じずにいられませんでした。

 まぁそんな意見も出ましが、それだけ真剣に見てくれたことは純粋に嬉しいですね。ちなみに友人には概ね好評でした。

舛成監督ならではのさり気無く埋め込まれた情報量
 複数回観ると楽しめる。と、よく言われるこの作品ですが、埋め込まれた情報量は半端ではありません。過去「アキハバラ電脳組 2011年の夏休み」という映画にドハマリして一緒に観に行っていた友人だからこそでしょうか、一回目でありながら隙はなかったようです(笑)

 まず冒頭22分の何でもない日常を描いたシーンですが、ラジオ体操一つとっても夏紀の性格から周との関係や、家族構成とその関係等が分かるようになっています。その他の3人に対してもそうですね。康二の家のコスモスにしても家を見るだけでベランダから出ている大型の望遠鏡や、店の名前などからも康二の宇宙好きは親の影響であることが分かります。また、美術にしても澄んだ清涼な空気感でありながら大気を感じる書き込み。これは宇宙の真空のシーンでのクリア感と比較すると一目瞭然なのですが、そんなところにまで妥協を許さない舛成監督の拘りを十分に感じられる冒頭です。恐らく舛成監督作品が好きな人はこの冒頭が好きではない人は居ないんじゃないかと思えるほどのクオリティです(笑)

 月では早々にお金という共通の価値観を持った通貨の話題がでます。競争という形で日本円の価値に換算させるところなども何気なく視聴者に月での物価を感じさせます。人生金だよなんていうと夢も希望もないですが(笑)、共通の価値を見出すことで様々な宇宙人達が一緒に存在していることに妙な納得感を与えてくれます。

フレンドリーな宇宙感
 近年の宇宙を題材にした作品の多くは「宇宙は死と隣合わせの世界」である事を強く描いた作品が多いように思います。真剣に描くからこそのリアリティなのでその事はむしろ肯定なのですが、今回の宇宙ショーへようこそではとても近しいものとして宇宙を描いています。子供ならではの順応力もあるのでしょうが、外国人と接するかの如く普通にコミュニケーションしている様が違和感なく描かれているのも好印象です。これから宇宙人との交流を果たすかもしれない地球人としてこんな夢のある映像もいいのではないでしょうか。

だらしない大人とカッコイイ大人
 筆頭としてはポチですね。超特急のチケット代を稼ぐのにギャンブルでどうにかしようという姿勢は頂けません(笑)そして周がベビシッターで見ていたヤブー(緑の怪獣の様な子供)のパパ。子供を預けてギャンブルとはいい気なもんです。殴られるシーンをいれたのは世情を反映させたものなのかもしれませんが、それがポチというのはヤブーパパとしても納得はいかないところでしょう(笑)ポチはこの後もトニーに借金をしている事が分かりますし、父親に電話した時も即効で切られたことを考えると普段からお金に関しては相当ダメな人なのかもしれません(笑)ダメな大人を地で行っているポチですが、魅せるところは魅せます。だからこそカッコよさが引き立つのかもしれません。

ココロが高揚するシーン
 概ね初めは周の入月審査のシーンでしょうか。「宇宙人がきて頭を良くしてあげる。戦争も無くなってみんな幸せになると言われたら言うことを聞きますか?」というシーンですね。一番年下の周に答えさせるところにところにグっと来ます。ちなみに間違えた場合は宇宙迷子預かり所で地球が宇宙連盟に加入するまで預かりますとさらっと言われますが、これ滅茶苦茶怖いです(^^;

 「ヒーローが偉大なのは、勇気を持っているからだ」在り来りな台詞ではありますが、ここでの効果は絶大です。夏紀が何故今まで周に許してもらえなかったのか?見てるこちら側は歯がゆい思いを続けて来た訳ですが、それをポチに気付かされるシーンですね。この前のシーンでポチと三人組のカーチェイスを経てポチのヒーロー像が夏紀の中に芽生えたのが最大限に生かされるシーンでもあります。この後直ぐに周が拐われる事になるのですが、その際に青い光線と一緒に流れていたナレーションが夏紀がカッコイイと言っていた鉄仮面のものであるというのも何か意図を感じさせます。

 この後直ぐに訪れる周救出の決断シーン。清が年長者として地球に帰ることを決断しますが、年下の康二に正論をぶつけられます。ここで初めて清が本音を吐露します。観ているこちらも苦しくなるシーンです。そして夏紀が精一杯の勇気を振り絞って助けに行かなければならないと断言します。4人で円陣を組んでの「わからない!」のやり取りが希望に満ち溢れていてどうしようもなく高揚させられます。(もう私の顔は涙でぐちゃぐちゃです(笑))

 そして様々な協力者との再会と最終決戦!その中でもインクと康二の出会いはココロを熱くします。ペットスターの謎もここで繋がりますし、ちょっとした事故で閉じたはずの回線が開いてしまい、ネッポの企みと夏紀達の活躍が全宇宙に放送されてしまうという件も良いですね。夏紀がマリーによってペットスターへ突き落とされるシーンはスーパーマン宜しく地球人はペットスター上では能力が何倍にもなる事を示し、そこへ倉田さんの「ここでは私たちスーパーヒーローだから」の台詞が来るのです(笑)分かりやすい言葉を使った台詞周りの中でここぞというところでキメてくるのを聞いて、あぁ倉田さんだなぁとニヤリとしてしまいます(笑)ペット大王と夏紀の一騎打ちのシーンでは周が感じていたのと逆の視点で夏紀がペット大王にぶつけます。もうこのへんは考えるな、感じろの世界ですね(笑)そして最後のぴょん吉キックにほっと和むのです。(爆)

 そして畳み掛ける別れのシーン。残り30分で帰る為に宇宙中が協力してくれるシーン。間に合わないで5人で怒られても良かったのではないか?という意見も出ましたが、個人的には全宇宙が村川村小学校の5人の為だけに協力して一つになるというのはグッと来るので外せません。
 康二とインクの別れのシーンではインクが玉の涙を浮かべるだけでぐっと来ます。そして本物の手を差し出して握手を交わすのです。(あぁ書いてて泣きそう)
 そしてポチとの別れのシーン。周にキスをされて皆に抱きつかれるシーンは涙無しでは語れません。

 物語の最後に清涼感を与えてくれるのは宇宙から帰ってきた五人それぞれのコメントではないかと思うのです。分かりやすいところで言うと清ですが、自分の夢に自信が持てなかった清が一週間の旅を経て母親に夢を語れるようにまでなるシーンは熱くなります。
 康二も宇宙の知識を深めたいという気持ちはそのままあるのでしょうが、更に自分が宇宙へ出たいという気持ちが加わります。インクと康二の出会いと再会、そして別れは一つの物語を構成する程でした。是非インクと再会を果たして欲しいと思います。
 倫子は一番活躍して無いように思われますが、実は5人中で常に真ん中に立ってどちらにもフォローできるのは倫子だったのではないかと思うのです。特に夏紀にとって、普通に接することのできる倫子の存在は大きく、どちらも意識はしていないでしょうけど夏紀が一番助かっていたのではないかと思います。倫子としてはホンのチョットの勇気が持てれば自分の世界を大きく変える事が出来る子だと思うので最後の決戦で課題は達成しているといっていいでしょう。一歩踏み出したことによる宇宙中から得た喝采は忘れられないものになった事でしょう。
 そして夏紀は勇気の本当の意味を知り、怖さも知りました。夏紀はこれで十分です(笑) 周も伝えることの大切さを知りました。この二人の関係は最後のカットで自転車でしっかりとしがみつく周を見れただけで十分ですね^^

 私個人的な拘りとして地球に帰還した日の最後のカット。お月様を映してフェードアウトするシーンですね。「月はみてる」ココロ図書館好きな私としては何かを思わせるシーンです。^^

 本当にサラッとメイン所の話だけで流しましたが、その他にも一人ひとりのキャラがそれぞれ生きていて、それぞれの物語を感じさせてくれます。今回まだまだ語り尽せていないことが沢山ありますが、長くなりすぎなので今回はこのへんで。また気がノッたら書いてみたいと思います。

まとめ
 さて今回お酒を酌み交わしながら「宇宙ショーへようこそ」の話をした訳ですが、3時間くらいは話しましたかね。とても幸せな時間でした(笑)結局結論としてはどうしようもなく舛成孝二の作品であり、やっぱり私は好きだということですね(笑)本当は多くの人に見てもらいたいですが、こればかりは仕方がない。何かの拍子でブレイクすることを期待します。せめてブルーレイは出して欲しいですね。切にお願いします。

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2010.07.17

借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展

 映画を見終わった足で行ってきました。場所は東京都現代美術館で、本日7/17~10/3まで開催されています。何故かこの展覧会は公表のあった5月の時点でチケットを購入していまして、この事を見ても作品への期待が伺えますw
 入ると突然3階へ通されるのですが、3階に着いてビックリ!なんと巨大な軒下へ通風口(鉄格子)が見えてきたではありませんか!そこから入って行くとなんとアリエッティの家中が再現されているではないですか!しかも人間サイズで!!これは楽しい!アリエッティ気分が楽しめる他、壁紙等細部にも拘りが見られます。あの2つに折れる10円ガムの当たり帯や、高島屋の包装紙、三菱もありましたね。また楽譜なんかがあってある意味とてもお洒落です。楽譜は「Arrietty's Song」でしたw瓶そのものを使った明かり取りの窓や、水場、装飾品の一つ一つをとっても感嘆の溜息が出る品々ばかり。特にアリエッティの部屋は興味津々w最後の方のエリアには人の世界を覗く窓があり、巨大な靴や、椅子が見えるのですが、迫力を出す為に椅子わざと歪めてますよね。正直アリエッティ展と聞いた時から原画とかが並んでいるだけのものを想像していたのでとても驚きました。出口付近では庭が再現されており、そこは撮影もOKとなっており、大人も子供もアリエッティ気分を満喫していましたね^^。展示はアリエッティの他にも種田陽平さんのその他の仕事の展示もあり、映画のセットとして街そのものを作ってしまったりともう驚愕の連続でした。たっぷり2時間くらい楽しめました。これは行く価値は十分にあります。正直めちゃくちゃ楽しかったですw
 入場時にミニ本「借りぐらしのアリエッティ2 吉田昇 美術ボード集」が貰えます。また、物販で売っている借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展の本を購入すると「借りぐらしのアリエッティ3 デザイン集」が貰えます。特に意識して集めていた訳ではないのですが何故か4冊もあるというw

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借りぐらしのアリエッティ

 観てきました。場所はMOVIXさいたま。こちらも一日2スクリーン回しのビップ待遇です。
 ジブリの映画は基本見に行くことにしているのですが、いつの頃からか純粋に楽しめなくなっていたというか、楽しくないというか。恐らく楽しかったなと思った最後の作品は「紅の豚」ではないでしょうか?あぁこれは面白いなと久々に思った「崖の上のポニョ」は世間的にはあまり評判が良くなかったというのも何となくすっきりしていない要因なのでしょう。そんな中、久しぶりに公開前から気になっていた作品がこの「借りぐらしのアリエッティ」です。公開前にイメージアルバムを買ったのは「魔女の宅急便」以来ですね。
 簡単にあらすじを説明しますと、小人の家族が縁の下で人間に気が付かれないようにひっそりと人間達の生活品から少しづつ借りながら暮らしています。一族のルールとして小人は人間に姿を見られたら引っ越さなくてはならないのです。それは種を保存する為の、滅びない為の掟です。そんな家へ手術前の療養ということで男の子が一時的にその家にやって来ました。しかし、血気盛んなアリエッティはその男の子に姿を見られてしまいます。そこで生まれる特別な気持ちと、その事で始まる家族への危機。アリエッティとその家族、そして少年の行末は・・・。といったお話です。

 序盤は小さなアリエッティから見た大きな人間の世界を思う存分描きます。普段見慣れた何でもない世界がスケールを変えただけでワクワクした世界に変わる興奮のようなものを十二分に味あわせてくれます。更にアリエッティ自身が初めての「借り」を行うということも手伝い心の部分でもワクワク感を演出します。それは観客側も同じで初めての「借りぐらし」の世界感に心ときめかせるのです。生活レベルも知恵も人間と変わらないと思わせる様々物が目に飛び込んできます。部屋の中一つとってもそうですし、糸巻きを利用した昇降機や、様々な小道具の数々。また、水の表現には驚かされました。なんでこんなにトロッとしているんだろう?と思ったら水が玉になろうとするその大きさがそうなのだと合点が行くと同時にこの世界を監督は観ているのか!と。
 しかしそのトキメキが一瞬で驚愕に変わります。借りの最中に人間の男の子:翔に見つかってしまうのです。しかも昼に見かけた時にやり過ごせたと思っていたのが実は見つかっていた事も判明し、幸せだった生活が脅かされる危機に陥ります。しばらく落ち込むアリエッティですが、責任感の強さと気の強さを思わせる瞳で男の子に対して関わらないで欲しいとお願いに行くのです。これはこの男の子にならとても有効な行動ではあったのでしょう。そういう意味ではアリエッティに見る目があったのか、ただ単に世間を知らなかっただけなのかと思いますが、これは両方なのでしょう。距離を取りながらも逢う数を重ねる度に理解を深める二人。この件はアリエッティにとってはやむを得ず発生した出来事ではありますが人と小人とが交流している様はこちら側としてはトキメキます。しかしその中で少年が辛辣な言葉を発します。「君たちは滅び行く種族なんだよ。」と。初めてTVCMを見たときに「えっ?」と思いました。そういうお話なの?と。同時に何故少年がそんなことを言わなければならなかったのかが知りたくなりました。確かに滅び行く種族であるというのは事実なのでしょう。しかし少年がわざわざそれを発したのは自分こそが死ぬ運命にあるからで、自暴自棄になっていた為の発言であることが直ぐに語られます。
 最終的にアリエッティ達家族は引っ越すことになるのですが、それは大人の事情だからとか、種族の掟だからとか、そういうどうしようもない大きなものに振り回された結果ではなく、アリエッティ自身がその決意を持って別れたことに大きな意味を持っているのではないかと思いました。翔自身もアリエッティとの出会いと別れを経て、一回り成長したのが分かります。滅び行く種族にとっての天敵はいつだって人間です。そんなことも語っていたのではないかなと思わせる作品でした。

 個人的にはこの手のもしかしたら自分もそんな体験ができるかもしれないという作品は大好物で、主軸が日常をリアルに描いている程、もしかしたらと思わせてくれます。この作品もそんな作品で、コンセプト的にはトトロと同じなのですよね。ただ、この作品はトトロ程派手ではなく、むしろ地味な作品であり、子供受けするかといえばどうかな?と言わざろう得ません。でも子供を連れてきたお父さんお母さんは大好きだろうなとも思ってしまいますw。
 何と行っても潜在的に観に行こうと思っている分母の数が違います。これがジブリのネームバリューだと思うと羨ましいという思うしか無いですね。「マイマイ新子と千年の魔法」にしろ「宇宙ショーへようこそ」にしろ全然負けてないのに、そこは残念としか言えません。賞という分かりやすい形で評価されないとダメなのでしょうね。そんなことも思った今回の映画でした。

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2010.07.15

空を継ぐもの~覚醒遺伝子~

 眠り病:眠りに就いて目覚めることは無く、半年以内に骨の暴走を起こして死に至る原因も治療法も見つかっていない奇病。この奇病で眠り続けた少女の病室から物語りははじまります。但し、この少女だけは他の患者とは違い、生まれて直ぐに発病し、以後10年間、唯一骨の暴走を起こさずに眠り続けている少女。この少女と主人公である月雄の出会いは夢の中でした。毎夜毎夜眠り続ける少女が現れては空から舞い落ちてくる白い羽に埋もれて目が覚めるという夢。ところがある日、夢の中の少女が目を覚まします。そして現実世界では幼馴染が発病し、そして月雄は幼馴染を見舞いに行った病院で夢の少女と出会います。そしてこの街の発病率は日に日に増加する一方。それとは別に有翼人の話が出てくるのですが、これが眠り病とリンクします。そして目覚めた少女の背中に翼を思わせる骨の暴走が・・・・。

 序盤の情報の公開具合と話を進めて行くにつれてそれらがリンクして行く様はとても気持ちが良いです。余り奇をてらわずに開示された情報の中で順に回収されていく様も美しいです。序盤と言ったのはそのタイミングも含めて序盤にそれらが集中したからです。特にツェツェの覚醒から、幼馴染発病。その直後のリアルでのツェツェとの対面。と、目まぐるしく物語が展開していく様は小気味良いです。
 また、父が医者だった為に医者を嫌い、将来に何の希望も感慨すらも抱いていなかった少年が、ツェツェの居場所を作る為に医者に成る事を決意する件も好きなところで、歩き出す。前に進む。成長する。月雄の成長物語でもあるのが感じられるのも好ましいです。幼馴染の女の子には可愛そうですが、何とも思っていないところが私にとっては好印象。幼馴染の発病はそれとして、事実としてだけ捕らえ、意識はあくまでもツェツェに向いている。結果的に幼馴染も救うことになりますが、これはツェツェの為に成した成果の過程でしかないという所がストイックで好みです。
 ツェツェが飛び去った後、月雄が事を成す迄の長さに比例してツェツェの孤独と人類に対する愛情を感じるのも切なさを演出しています。そしてエピローグへ。ハッピーエンドが約束されていたので飛び去ってからの数十ページは穏やかに読めました。
 但し唯一気持ちが悪いなと思ったのは翼を捜す者の存在でしょうか。恐らく有翼人種の記憶を覚醒させた者達なのだとは思うのですが、登場も引き下がり方も曖昧で、ただ在るというだけで何も明かされないまま、それこそツェツェとの接触も無いまま終わります。そこだけが喉に魚の小骨が引っかかっているような違和感を感じます。続きは無いと信じていますが、さてどうでしょう?
 

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2010.07.12

レンタルマギカ 白の魔法使い

 アストラル再びイギリスへ。今回はイツキが攻めに回ります。ますは協会に取引を持ちかけ対オピオンの権利を得ることに成功します。そしてオピオンを誘き寄せる為の魔術儀式を行う訳ですが、なんとオピオンの大ボス登場!しかも殆どのオピオンが勢揃い!最大のピンチを利用して現れたのは協会のダリウス!協会の超必殺技で一気にオピオンを追い詰めるが、オピオン側も協会しか使えないと思い込んでいた超必殺技で対抗!という今回は今までにないほどの先の読み合いによる超大型魔術がドッカンドッカン炸裂します。そして更にその先を読む青年イツキが拮抗した協会とオピオンへ渾身の必殺技を炸裂!一気に主導権を握ったと思ったらとてつもない提案を!!!クライマックス間近を思わせる壮絶な読み合いによる魔術バトル!果たしてイツキの目指す世界は実現されるのか?はたまたオピオンの目指す未来に塗り替えられてしまうのか?それとも協会が維持し続けてきた世界のまま継続するのか?そして司の動向は!?

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2010.07.11

「宇宙ショーへようこそ」舛成監督サイン会

 へ行ってきました。場所は渋谷パルコ3の5階monozokuさんで行われました。ここはアニメの関連グッズなどが扱われているお店で、宇宙ショーへようこその公開に合わせて関連商品を一手に扱っていたお店です。今回このサイン会は宇宙ショーへようこその関連商品を3000円以上お買い上げの方先着100名?にサイン会の参加券が得られるというもので、私は劇場公開初日に映画を見終わってここでグッズを買うことをスケジュールに入れていたので、参加券をゲットしていた訳ですが、結局当日まで券は残っていたようです。定員に達しなかった事についてはファンとしては微妙に複雑な気分だったりもします。

 実はこのサイン会は前日からそわそわしていまして、以前杉並で行われたトークショーでは意識せずに舛成監督のサインを頂ける機会ができてしまい、構える暇など無かったのですが、今回は既にサイン会であることが告知されていた為に日が近づくにつれ落ち着かなかったのです。実際当日は目覚ましをかけた1時間前に起きてしまい、初めてハートキャッチプリキュアをオンタイムで見てしまった程ですw

 さて本題。今回のサイン会での野望は「ココロ図書館のDVDにサインを貰うこと!」勿論宇宙ショーへようこそのイベントであることは重々承知です。しかし、私の人生において現時点で最も好きな作品である「ココロ図書館」の監督にお会いできる最後の機会かもしれない。そう考えると居ても立っても居られなかったのです。ただ、前回のトークショーの時のように当日に用意されたもの以外へのサインはしないと公言されてしまった場合、断られても致し方なく、その事を考えてもっと持ち運びの楽なものも考えました。勿論サントラも好きですが、こちらはやっぱり保刈久明さんのものでしょうし、本に至ってはやはり原作者である高木信孝さんのものです。そう考えるとやっぱり私がココロ打たれたのは映像なのです。

 開始の一時間も前に到着。当たり前ですが誰もいませんwどう考えても張り切りすぎです。30分くらい前から整列開始。この時点で何にサインしてくれる予定なのかは一切不明w開始五分前にようやく色紙が用意されていることと、宇宙ショーへようこそ関連の物ならそれにサインすることが可能という正式告知がスタッフからなされます。その告知を受け整列者が関連グッズを買い求める姿がwそして拍手と共に監督が迎え入れられ、ぴったり定刻にサイン会開始されました。そして程なくして私の番が回ってきて、宇宙ショー関連ではない事と、一番好きな作品であることを告げてお願いしたところ快諾してくれました(嬉)。むしろBOXにペンを入れることを恐縮する姿も。名前も入れて頂き、私にとってこれ以上無い宝物が出来上がりました。本当に快く受けてくださった舛成監督には感謝の一言に尽きます。勿論宇宙ショーのお話もさせて頂き、これから初見となる友人2人と宇宙ショーへようこそを観に行くことを告げてお別れしました。幸せ過ぎてこの喜びをどう表現していいのか分かりません。happy02この気持ちを今あえて言葉にするなら……「ありがとう」……かな?(爆)

P.S この後の5回目となる映画の感想は少し推敲を重ねて後日アップ予定。

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2010.07.07

お釈迦様もみてる スクール フェスティバルズ

 期間は祐麒が一年の花寺の文化祭。そして後半がリリアンの文化祭という構成です。花寺の文化祭では薔薇様方がゲストとして花寺へやってくる話なのですが、いつも冷静沈着な優が悩んでいる様子が描かれています。この辺はマリみてを読んでいる方であれば、何故悩んでいるのかはお分かりでしょう。当然リリアンの面子で誰が足らなくて、その訳もお分かりの事でしょう(^^;花寺サイドのお話なので、私にとってはカユイパートです。そんな中で後に発展する(きっと本人達も気が付いていないだろうと思われる)出会いの種が既に植えられていたというのはニクイ演出ですね。

 そして後半のリリアンへ優が行く話しです。のっけから祐巳ちゃん登場。祥子様の為に一生懸命な姿がなんとも言えず良いですw優との初対面のシーンですが、当然マリみて本編を読んでいる時には祐麒と優が烏帽子親と子の関係にあったなんて知る由も無いのですが、こうして見ると祥子様の祐巳を見初めた眼力もたいしたものですが、それ以上に祐麒を選んだ優の眼力は凄まじいものがありますねww

 当時、マリみての一巻を読んだ時は当然気持ちは祐巳ちゃんや祥子さま側でしたが、マリみての話が進んで、更にこうして優側の視点でこのシーンを描かれると、この時の優が不憫でなりませんね。まぁ良かれと思ってした事が祥子様を傷付けていたのですから、スーパー高校生と言えども子供だったという事でしょうか。張り倒されたのは完全に自業自得ですが、そうされても文句が言えない程にてんぱっていたという事なのでしょう。それにしても祥子様にしろ優にしろどれだけ福沢兄弟に救われているんだかという感じですねw
 まぁこのようにリリアンが関わってくると楽しく読めるのですが、花寺サイドのみで語られると正直辛い(^^;特に祐麒。友情にしろ、優への尊敬にしろ、カナリカユイデス。
 やっとマリみての時間軸で一巻目に差し掛かった訳ですが、果たして何処まで描く気なのか?そして私の巣(マイ ネスト)の続編は描かれる日は来るのか!?(切望)

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2010.07.05

地球の切り札(ジョーカー) 1彼女は最終兵器になりました。

 一見して浮かんだのは最終兵器彼女・・・。しかし時空のクロスロードシリーズの鷹見一幸さんということで買ってみました。

 内容としては女の子がUFOにはねられて即死。ナノマシンを注入し蘇生は果たしたが、注入するナノマシンを地球人要でな無いものを注入してしまい、更に六十八億分の一の確率でしか当たらないという因子の持ち主だった為に恒星系を数千万単位で吹き飛ばすほどのエネルギー体になってしまった・・・。というとんでもないお話。しかし数年すれば戻るかもというもの。本当なら原子レベルで処分するところを特例処置でエージェントとすることで処分を免れるということで、スーパーガール細香ちゃんとその力をコントロールする為のパートナー健吾のドタバタラブコメが始まるというもの。

 悪くはないけど良くもない。私の好みからは外れる作品でしたね。なんか媚を売る作品が多すぎる。

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2010.07.04

宇宙ショーへようこそ 4回目

 今回は池袋シネリーブルへ行ってきました。都内の上映館を制覇しそうな勢いですwシネリーブルはキャパも小さい所為か、割と席は埋まってましたね。これまでと違うのは家族連れが多かったこと。座った席も両隣に子供連れの家族でした。二週目にはいったからなのか?、それとも場所柄なのかはわかりませんが、いい傾向です。感覚的にはお父さん方に割と好評な感じでしたね。笑い声が結構聞こえました。お母さん方も要所要所で目元を拭う仕草がみえたのでお母さんにも好評らしいです。子供はというと割と静かには観ているのですが、要所要所で「何で〇〇なの?」とわからない事が多い様子。ここで驚いたのはそれを見越したかのごとく直ぐに次のシーンで解説が入るのですよねwそこまで見越していたのなら驚くべき事です。しかし、バイトのシーンからプラネットワンまでの間くらいで飽きている子供も居ましたね(^^;やっぱり長いのでしょうね。子供用映画ならそのくらいの時間でクライマックスを迎えているか、クライマックスに向けて盛り上がるところでしょうか。映画以外でなかなか面白いものが見れました。
 さて、今回の四回目ですが、活躍が少ないと言われている倫子に焦点を当てて見てみました。確かに一回目観たときには倫子だけ活躍がなくて不憫だなとも思ったのですが、回数を重ねるごとに倫子はなくてはならない存在だという事が感じられました。何もしなくても女の子グループの中で夏紀の隣にいることがとても重要に思えてきます。それを感じるのはぴょん吉を探しに行った山の中でぴょん吉が逃げた説明をするシーンや、月での女の子部屋でのシーン。バイトを探しているシーンもそうですね。周が夏紀に怒っているシーンが多いのでその時に気兼ねなく夏紀に接してくれる存在、逆に気兼ねなく話せる唯一の存在が倫子だと思うのです。清に思いを寄せているのが可愛いほど分かる倫子ですが、清よりも夏紀にとって重要な存在であると感じました。まぁお互い微塵もそんなことは思ってないでしょうけどw夏紀と倫子のガールズトーク聞いてみたいですねw夏紀とじゃ無理か?wあぁインクちゃんも交えた4人!これだ!w

今回も箇条書感想
・何回見ても涙は枯れることはありませんね。
・ペット大王の三木眞一郎さんは言われなきゃわからないけど、清の過去がフラッシュバックする時のお医者さんはとてもわかりやすい。
・ペットスターへ行く時のロケットのカウントダウン。ポチに「ワン」と言わせたかったのは倉田さんですよね?w
・全宇宙生放送!タイムラグがあったら困るだろう。って困ったのは舛成監督ですよね?w
・プラネットワンへた取りついてから判明するポチの裸族っぷりw実に漢らしいですw
・牛のようなラクダのような家畜を放牧に行って、草むらで寝転ぶシーン。清が色っぽすぎw
・地球でポチに追われる二人組。ぴょん吉が出てきた時にズガーンを放り出してまでぴょん吉を確保した意味が分からない。巻き添えにならないように救った?いやいや・・・。ズガーンを放ってまで助けることはないよな。

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水野愛日トーク&ライブ「がる☆ぱ Vol.1」

 行ってきました。場所は新宿「紅布(レッドクロス)」(これでレッドクロスと読ませるのがなかなか凄いw)関係無いですがやよい軒が近くにありますw出演者は水野愛日さん、森下純菜さん、真田アサミさんの三人です。森下純菜さんは存じ上げなかったのですが、どうやら水野さんのアイドル時代の同僚らしく、長い芸歴を持っているとは思えない程若くて可愛らしく、イイヒトオーラを滲み出している人でした。構成はトーク&ライブと言っている通りすごく純粋な構成で、変な捻りがない分満足度の高い内容でした。簡単に流れを説明すると、オープニングで司会進行役の水野さんが登場し、自分の歌を3曲続けてソロで披露し、森下さんを呼び込んでトークコーナーです。この時、椅子と丸テーブルが壇上へセットされ、当然後ろの方は見え難くなる訳ですが、「水野さんが座ると見え難くなっちゃうかな?」と行った途端に全員が座り始めたのです。オールスタンディングの板床の上に男性も女性もベタ座りで。近年見ないファンの質の高さに驚きを感じると共にこういったイベントに参加できた喜びも味わいました。トークコーナは結構たっぷりと水野さんと一対一でのトークとなるので人となりも分かるし満足度の高いものでした。この日迄存じ上げなかった森下さんがいい人だなと感じられたのもこのトークの内容からですから。で、トークが終わると水野さんと一曲歌謡曲のデュエットで、うしろゆびさされ組w(ちょっと燃えたw)、水野さんは退場して森下さんがソロで3曲という構成です。このあともう一度水野さんが登場し、森下さんを舞台袖へ送り届けてからアサミさんを呼び込みます。再び椅子と丸机がセッティングされ、お二人のトークコーナー。相手が変わるとトークのテンションも変わるもので、先程までおっとりした感じの水野さんも声優通しのちょっとハイテンションな感じへ。このお二人が揃うとやっぱり話題に出るのはとりおまてぃっくですよね。その他にもお芝居の話題がやっぱり多かったですね。水野さんも最近はお芝居が多いらしく、声優界でお互いアクションの話が出来る貴重な相手だとかwそのアクションですが、アサミさん肩を痛めているらしくちょっとお休み中だとか。しかし今度のお芝居の「裁かれ刃」では殺陣もあるらしいとの情報をゲット!これは楽しみです。あとは事前に質問を書けるという情報をtwitterで入手していたにも係わらず、電車を乗り間違えるは、会場ついたらお金が1000円しか入ってなくて近くのコンビニへ走るはで、結局開演ギリギリで入場した為に質問を書く事ができなかったのは残念でしたが、とりあえずアサミさんがtwitterで叫んでいた忘れ物が何なのかわかったので満足しましたwここでのトークも満足度が高く、水野さんのホストぶり伺わせます。二人のデュエット曲は一人足らないぞと言いながらまほろdeまんぼー(二人バージョン)まさかこの歌が再び生で聞ける日が来ようとは。そしてアサミさんのソロ曲はなんと「まほうよりもっと」です!10周年記念イベントを行った時に今までのでじこの歌を押しのけて私の一番好きなアサミさんの歌に上り詰めたこの曲が再び生で聞ける喜びを噛み締めながら聞いていました。ちょっと泣きそうです。ななか6/17の劇中劇であるまじかるドミ子の歌なのですが、魔法を使うドミ子が皆の笑顔が、大好きと思う心は魔法より強いと歌っている曲で、そのままドミ子をアサミさんに置き換えた時に凄く心に響くメッセージソングなのです。そしてもう一曲はお馴染み「ビタミン“D”」!久しぶりに腕を振り上げてコール入れてきましたwそしてもう一度三人が壇上に勢揃いし、それぞれが告知を済ませて最後に三人でもう一曲「夏祭り」を披露してイベントは終了~。時間的にお昼前から始まるイベントでライブありって不思議なイベントだなと思ったりもしていたのですが、終わってみると非常に満足度の高い素敵なイベントでした。ただ、この後それぞれが物販となる訳ですが、お店側もこの後の清掃があるのは分かるのですが、「後○分で物販は終了です」と急かし続けるのはちょっとなぁと。(あ店に非がないのは分かるのですが)

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2010.07.03

宇宙ショーへようこそ公開から一週間経過

 木曜あたりでどうやら土日の興行収入の発表があったようですが、まぁ思った通りと申しますか、興行は振るっていませんね。口コミで巻き返せればいいのですが、果たしてそれもどうだろうなという感じもしています。当サイトへの検索キーワードのランキングを見ても一目瞭然で、「宇宙ショーへようこそ」でやってきた人は公開から3,4日といったところで、一週間を過ぎた状態では程んど居ない状態でした。まず映画という媒体は現在の呉楽が過多な時代において、合っているとは言い難いですね。正直、時間を合わせて劇場へ足を運ぶだけでも大変なことだと思います。ましてや「宇宙ショーへようこそ」って何?聞いたこと無い。舛成孝二、誰?かみちゅ!の監督、かみちゅ!って何?とくるのは致し方ないでしょう。オリジナル作品の難しいところではあると思うのですが、とりあえずこれだけは言いたいかな。ジブリ以外のアニメ作品は国民に受け入れられないのか!?と。

 結局公開一週間で土、日、水と3回観に行った訳ですが、この作品は間違いなく1回目よりは2回目の方が楽しめる作品だと思います。裏を返せば、一回では情報量が多すぎて消化不良を起こしてしまうかもという懸念があるからです。しかしそれは一度で隅々まで見ようと構える所為で、そういった方は元より大きなな期待をもって見る人だと思うので、その中の多くはの人は恐らく2回以上劇場に足を運ぼうという方々でしょうwなのでもしかしたらこんなに考える必要はないのかもしれません。内容自体は難しい訳ではなく、とても日常的な話題を宇宙へ出しただけであり、メッセージ性もしっかりと分かりやすいものになっているので、親子で見に行っても楽しめると思いますし、友人や、恋人同士なら尚のこと楽しめるのではないかと思います。物語は王道ですw王道だからこその熱さや、ワクワク感や、そういったものを観た人には楽しんでもらいたいと思います。

 私自身は舛成監督作品はココロ図書館以来のファンなので、正直なところ、冷静には判断できない部分もあると思うのです。とりあえず気心の知れた友人とこの映画に心ゆくまで語り合ってみたいですね。良しについても悪しについても。まずは観てもらうところからかw

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2010.07.01

初音ミク -Project DIVA- もっとおかわり、リン・レン ルカ

 リン・レン ルカはそれほど興味はなかったのですが、トエトがあったので購入。もぅミクコンテンツは食らわば皿までの勢いでw
 インストールは前回と同じなので「ミクうたおかわり」を購入した方はおわかりでしょう。ただ、前回のミクうたおおかわりでインストール難民が大量にアクセスしてきたので今回も軽くインストール手順を説明しようと思います。しかしこれ、いままでエディットデータで遊んだことのない人には理解をするのが難しいインストール法だと思います。とにかくいんすとーるがめんどくさい。しかもエディットのユーザー領域を使ってしまうのもちょっとなと思うわけです。

私の場合はPSPを直でネットに繋げられない為、PS3からのインストール説明です。
1.PS3のPlaystationStorで「もっとおかわり、リン・レン ルカ」を購入
2.PSPをPS3とUSB接続し、PSP側の設定-USB接続を選択
3.PS3の「もっとおかわり、リン・レン ルカ」を起動するとPSPへのコピー開始
4.PSPで「もっとおかわり、リン・レン ルカ」を起動
5.キャラクターを選択
6.曲をインストール(全曲選択あり)
7.エディットデータを一曲づつ空きエリアにインストール
8.5~7をキャラごとに
9.インストーラーを終了させる
10.Project DIVAを起動し、エディットデータのプレイで遊ぶ

ドリーミーシアターのハイポリで遊ぶにはこちら

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