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2010.07.07

お釈迦様もみてる スクール フェスティバルズ

 期間は祐麒が一年の花寺の文化祭。そして後半がリリアンの文化祭という構成です。花寺の文化祭では薔薇様方がゲストとして花寺へやってくる話なのですが、いつも冷静沈着な優が悩んでいる様子が描かれています。この辺はマリみてを読んでいる方であれば、何故悩んでいるのかはお分かりでしょう。当然リリアンの面子で誰が足らなくて、その訳もお分かりの事でしょう(^^;花寺サイドのお話なので、私にとってはカユイパートです。そんな中で後に発展する(きっと本人達も気が付いていないだろうと思われる)出会いの種が既に植えられていたというのはニクイ演出ですね。

 そして後半のリリアンへ優が行く話しです。のっけから祐巳ちゃん登場。祥子様の為に一生懸命な姿がなんとも言えず良いですw優との初対面のシーンですが、当然マリみて本編を読んでいる時には祐麒と優が烏帽子親と子の関係にあったなんて知る由も無いのですが、こうして見ると祥子様の祐巳を見初めた眼力もたいしたものですが、それ以上に祐麒を選んだ優の眼力は凄まじいものがありますねww

 当時、マリみての一巻を読んだ時は当然気持ちは祐巳ちゃんや祥子さま側でしたが、マリみての話が進んで、更にこうして優側の視点でこのシーンを描かれると、この時の優が不憫でなりませんね。まぁ良かれと思ってした事が祥子様を傷付けていたのですから、スーパー高校生と言えども子供だったという事でしょうか。張り倒されたのは完全に自業自得ですが、そうされても文句が言えない程にてんぱっていたという事なのでしょう。それにしても祥子様にしろ優にしろどれだけ福沢兄弟に救われているんだかという感じですねw
 まぁこのようにリリアンが関わってくると楽しく読めるのですが、花寺サイドのみで語られると正直辛い(^^;特に祐麒。友情にしろ、優への尊敬にしろ、カナリカユイデス。
 やっとマリみての時間軸で一巻目に差し掛かった訳ですが、果たして何処まで描く気なのか?そして私の巣(マイ ネスト)の続編は描かれる日は来るのか!?(切望)

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