« 付喪堂骨董店7 不思議取り扱います。 | トップページ | さちの世界は死んでも廻る »

2010.10.22

たまゆら 3、4話上映イベント ~いつかの大切な日々へ~

 久しぶりです。自分から動いてチケットを入手するなんて。気になったのはAT-Xでの1話先行放送をみて。確信したのは2話目を見たとき。尾道の地を実際に歩いたことがあるからこそ分かる瀬戸内の空気がそこにはありました。そして何かを目指して、何かになろうとして進んでいる少女達の優しくて、何処か懐かしくて、温かいものが溢れてくるような物語。私にとっては直球ど真ん中な作品でした。そんな時に入ってきたのがこのイベントの情報です。もう何も考えずに取りました。取ってから気がついたこと。開催日が平日であること、開催時間が21:25であること。(爆)いやぁ真面目に驚きましたw

 そんな訳で行ってきました。場所は銀座の東劇です。開始早々まずは3話4話の上映から。開始5分、既に泣いていました。終始泣き続けながら観ていた感じです。嬉しくて泣き、可愛くて泣き、笑い泣き、気持ちがいっぱいになって泣き、何処か懐かしくて泣き、好きでいっぱいの作品でした。(ちなみにコウちゃんの絵の黒い岩の正体は感づきました^^)この境地に達する作品を私はもう一本持っているのですが、それに迫る勢いです。超えてない理由としては何か出し切っていない気がするからでしょうか。OVAとしての終わりに文句はないのですが、未だ何か有る(足りていない)気がしてならないのです。強いて言うなら、アレだけの魅力的なキャラクター達が存在しているのに物語は始まったばかりであるということ。夢に向かっていく若者たちの行き先をぼかしているという意味ではこの終わり方で正解なのですが、上映後のトークでも監督自身が言っていましたが、まだまだ作れると、続きが出来るかは応援次第だと。勿論続きは見たいのですが、引っかかってしまう点でもあるわけです。でも久しぶりに心あらわれる素敵な作品に出会えたのは事実。この先が観たいのも事実。ここは素直に喜んでおこうと思います。

 で、上映後のトークイベントですが、儀武さん絶好調でしたねwちょっと可愛いモードの儀武さんが司会進行で行われた壇上には佐藤順一監督と、松来未祐さんが登場し、22:45迄の楽しいトークとなりました。話のメインは始終広島呉出身である松来未祐さんの呉トークですw結局呉の話は十分に聞けたのですが、気がついてみると竹原の話が・・・(^^;もう少し竹原へ行ったロケハンの話とかが聞きたかったなという思いはありますが、この辺が映像特典とかになってくれると嬉しいなと思います。あとは裏テーマであるお父さんを大事にしようってことでお父さんとの思いでをそれぞれ。ここでも松来家が話題総取りでした。素敵な家族に囲まれて育ったからこその今の松来未祐なのだなと思わせるそんなエピソードでした。最後にそれぞれコメントがあったのですが、そこでも松来さんが、呉の海を見ながら声優になりたいと願って育ったそれそのまんまが作品に詰まっているという事を言い、監督自身も妙に納得していたのが印象的でした。皆の昔であり、若い子達の今でり、なんか心にひっかかるのは誰もが通過したことのある、知っている物語だからなのかなと、ちょっとそんな事を思った週末でした。

 いつか竹原の街を歩いてみたいです。

|

« 付喪堂骨董店7 不思議取り扱います。 | トップページ | さちの世界は死んでも廻る »

たまゆら」カテゴリの記事

アニメ」カテゴリの記事

イベント」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521178/49832387

この記事へのトラックバック一覧です: たまゆら 3、4話上映イベント ~いつかの大切な日々へ~:

« 付喪堂骨董店7 不思議取り扱います。 | トップページ | さちの世界は死んでも廻る »