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2010.11.06

【映画】マリア様がみてる

 観てきました。場所はテアトルダイヤ。18:05の最後の回ですね。この回実は20:10からのREDLINEの前の上映なのでREDLINEに興味のある方には待ち時間や移動を考えずに見られるのでお得な回なのですが、まぁそれはそれとして上映館は少ないだろうなと思っていましたが東京でも2館しか上映してないんですね。あぁあとパンフが無い!はじめから作ってないそうで、市販のガイドブックが売られていました。

 で、CM無しの本編からの上映だった訳ですが、上映前注意はオリジナルでマリみてのちびキャラ達が劇場内で迷惑行為をしているのを祥子さまが注意して回るといういうもので、勿論キャストはアニメ版です。志摩子さんがポテトチップスを「バリバリ」と食べてたのにはちょっと笑いましたが、あまりにも皆が皆キャラとはかけ離れた行為を行為をしているのは如何なものかと。

 内容としては一巻の学園祭のお話です。祐巳が祥子様のスールになるお話ですね。始まって直ぐに感じた違和感はなんか建物がイメージと違う?あれ?マリア像ってそんな所に?これはしばらく観ていてやっと気がついたのですが、校門から続く銀杏並木が無いんですね。あの黄色いイメージが。そして見せ場であるマリア様の前で祥子さまが祐巳を呼び止めてタイを直すシーン。どう見ても上級生が下級生に因縁をつけているようにしか見えない(爆)でもその後蔦子さんが祐巳の元へ例の写真をもって現れ、「タイトルは」と言った後に映画のタイトルが出る演出はなかなかいいなと思いました。しかし、学園祭のパネル展示を頼みに薔薇の館へ行き、祥子さまの怒鳴り声が聞こえてくるあのシーン。厳しくも清楚可憐なイメージが浸透している中、祥子様の激しさが明るみになり驚かされるシーンなのですが、祥子さま棒読みすぎ(--;他のシーンは概ねイメージを損ねていないと思わせるだけに残念。その他、配役に関してはそれぞれイメージに合ってたのではないかと思うのですがどうでしょうか?聖様は感じが良く出ていたと思いますし、蓉子様は若いなというか貫禄が足らないなとは思うものの、同年代の少女という点では精一杯だったとも思えます。世話焼きな処はよく出せていたかと。江利子様はあまり喋らなかったので何とも言えませんが、場を楽しんでいる雰囲気は出せていましたね。というか黄薔薇ファミリーは確かに外野の話ではありましが、全体的に台詞は少なかったですね。二言三言であとは雰囲気を出せてればOK的な感じでした。特に由乃は猫を被っているというか未だ本性が知られていない次期でもあるので台詞も出番も少ないですね(^^;祥子様も出だしこそ「え・・・」という感じではありましたが、その後は強そうに見えて実は繊細な処とかは上手く表現出来ていたと思います。祐巳ちゃんは気に入るかどうかだけですね。私はまぁ合っているのではないかと。あ、でも舞台開演直前の祥子様に向けた祐巳の笑顔は最高でした。あれは可愛かった。うん。まぁ記号的なものがあったにせよ、誰が誰なのかが理解できているだけでも立派なのではないかとwあ!柏木優はないな(--;初めて写真を見たときは祐麒?と思ったほどですが、実際フィルムでみると写真で見たよりは線が細いのはわかったのですが、やはり余裕が感じられないのはマイナスです。この年代で同年代の男の子を連れてくるとどうしてもガキっぽくなるのは否めませんね。
 バラの館は想像通りというか、まぁよく見つけてきたなといった感じでした。床や階段のきしみ具合も文句無しです。
 で、エンディング。CooRieだったんですね。知りませんでしたw流れだした瞬間、「あ、CooRieだ」ん?これ聞いたことある。この前買ったアルバムに入ってましたねぇ。っていかアルバムタイトルじゃないですか。(^^;
 まぁ全体的には悪くはないと思います。イメージは壊れていないかな。口パクがあってないとか、マリア様の心をフルコーラスで聞かせる必要はあったのか?とか、いろいろ気になるところはあるのですが、祥子様と祐巳の物語を語る上ではまぁ合格点ではないでしょうか。まぁ原作ファンとして言いたいことは色色ある方々もいるとは思いますが(^^;

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