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2011.03.04

神様のいない日曜日Ⅳ

 可愛いは正義という言葉が真ならこの作品は正義です(爆)イラストが可愛いのは勿論なのですが、むしろ文章で描かれた行動や、仕草が可愛い!そして生き方は誰よりも自分に厳しいのです。
 さてw今回のお話は子育てを放棄して何処かへ行ってしまったスカーを探して再び旅に出たアイ・アスティンですが、旅の同行者に同じく世界を救うのを目標にしている男の子アリスと世界を壊そうとしている幽霊のディーが追加。そしてスカーを追って願いが叶うという塔へ登るという内容になります。
 この作者の文章は時々「どきっ」とする程新鮮な表現方法が含まれていて、何でもないところで「くすっ」としてしまいます。それがアイを含めて愛すべきキャラクター達の可愛さの要素の一つでもあるのですが、今回の塔を登るというお話ではまるで童話や御伽噺を読んでいるような感覚に襲われます。絵本の頁をめくるとどんどんと場面展開をしていくようなあの感覚です。塔の階層毎に違う世界観が表現されている為だと思うのですが、その「不思議さ」とか、「いや!そんなのありえない。」とか、そういったことがどうでも良くなるといいますかwそうなのだと受け入れてしまうのです。(これも塔の力でしょうかw)
 まぁ今回も楽しく読ませていただきました。次巻で一区切りつくそうです。今までのキャラが勢ぞろいするのか?はたまたそれはそれでほったらかしなのか?w(個人的にはウッラの再登場希望)次巻を楽しみに待ちたいと思います。

脳内キャスト:
ディー:松岡由貴

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