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2011.03.27

新映画ドラえもん のび太と鉄人兵団

 旧作を見ていた訳ではないのですが、友人が新ドラリメイクの中では一番良く出来ていると言っていたので、私も見てきました。結論から言うと面白かったです。旧作を知らないので比べて話す事は出来ませんが、まず冒頭のに流れてくる歌声にビビっと来ました。透き通る歌声に沢城みゆきを感じたからです。今回、ヒロインに沢城みゆき、ヒーローに小林由美子が起用されている事は聞いていたのですが、この歌が後々物語の中核に絡んできた時に冒頭の歌声が瞬時によみがえりました。
 物語としては地球に対する侵略者の尖兵であるリルルとジュドーと対立しながらも交流を深めていくというもので、特にリルルサイドの交流をしずかちゃんが一手に引き受けるというのが私的には新しかったです。

 上映時間2時間なのですが、これ、旧ドラでは1時間半なのだそうですね。今回映画を見ていてきっかり1時間半で子供が飽き始め、バタバタとスタンピングを始めるなどざわつきが見られました。そういう意味で今回の作品は思い入れのある人が大人の為に作った作品だなと思うのと同時に、今も昔も1時間半という時間の意味するところは大きいなと感じたエピソードでした。(大人でも2時間越えるとダレますからね・・・。)

 私的に印象に残ったのは最後のアムとイムの最後の入力に何の電子部品でもないしずかちゃんとの思い出の星のペンダントを使った事です。もし、物質に「思い」という情報が記憶されるのなら最後のパラメータに使われたこのペンダントは申し分が無いのですが、実際はどんな思いを込めた行為だったのかが気になるところです。またこの表現を子供はどう受け止めたのか?ですね。

 内容については殆ど書きませんでしたが、有名な作品ではあるので、いいかなと。旧作を気に入っている人の中には新作を敬遠する方も居るとは思いますが、旧作を気に入っているならこそ見てみるのもいいのではないかなと思った作品でした。この機会に子供をだしに映画館へ足を運んでみては如何でしょうかw

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