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2011.04.25

夢見る彼女の奇妙な愛情

 あらすじを説明しづらい物語なのですが、自称神様と、その自称神に芥と称される男性達と、やはり自称神に傀儡と称される女性と自称幽霊の女性の物語なのですが、芥と傀儡はお互い引きあう性質があり、傀儡は名前のとおり神の操り人形として動かすことが出来る。神は自分が降りた世界が自分に優しくないことを嘆き、世界をねじ曲げる存在として芥を排除しようとする。そして芥は世界に何の変革を起こせないような何でもない力が少し使える存在で傀儡に引かれる存在。そして世界の断りから外れた幽霊。って、ここ迄書いて説明を諦めましたw

 最初に思ったのは読んでいて誰の台詞かわからなくなることが多々あります。男性と女性の会話ならまぁおおよそ合うのですが(分からなくなることもある)男性同士であったり、気心のしれた者通しの会話は本当にわからない。会話でここ迄読みにくいと感じたのは久しぶり。物語がそこそこ興味深いだけにもったいない。特にロケット少年の持つ世界観は興味深く、唯一普通のの少年として登場するのこ少年の空想が実は世界の確信を射ぬいているのでは?と思わせ、それを幽霊の少女の思考で見せる点がなかなか面白いのですが、前述の会話で前半のとっかかりが薄かったのが残念。

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