« 7月の新番気になった作品リスト | トップページ | 丘ルトロジック2 江西陀梔のアウラ »

2011.07.03

トワノクオン 第一章

 突如覚醒するミュータントと、それを排除しようとする組織と、守ろうとする組織の対立というのがこの第一章を見て感じた概要でしょうか。排除しようとするのは警察の様な組織でありながらどうやら違う系統らしく、人からのサイボーグを投入して特殊な力に対抗しようとします。一方守ろうとするのはクオンが率いるクオンが助けたミュータント達の組織です。表向きはテーマパークのようなものを経営しているのですが、その実態は寧ろ孤児院のような物といえばいいでしょうか。そんな印象を受けました。

 所見のビジュアルで変身後のクオンを見た時の感想。「カッコワルー」でした。しかしこれが、クオンのひととなりや、仲間達、クオンが背負っているモノのほんの一部を垣間見るにあたり、このカッコ悪さがかっこ良く見えてくるマジック!「優しすぎるダークヒーロー」というのが私のこの第一章を見終わっての感想でしょうか。

 そしてキャラが皆魅力的であるということ。主役のクオンは勿論なのですが、ヒロインのキリちゃんが可愛い!それにヤキモキするクオンの頼れる相棒のユリや、ミウ。いつもクオンの態度に気に入らないオーラを発しつつもピンチの時には助けに行ってしまうタカオなど、寧ろ周りを見ることでクオンの魅力が一層引き立つのも魅力です。そして私的に撃ち抜かれたのは名塚佳織さん演じるテイです!名塚さんの声はかなり深いレベルでヤラれる要素を持っているとは自覚していましたが、ここまでとはw

 気になるものとしてはやはりタイトルに隠された真実でしょうか?カタカナで伏せてはいますが、恐らく「永遠」と「久遠」が当てられると思うのですが、一章ではその事には触れられることはなく、折れた大木から育って花を咲かす桜の木や、クオン自身が川を眺め反物の染付の話を懐かしむように語るシーン。更にクオンの仲間の神無月との会話で見た目の年齢と差異を感じる会話がなされていた等々、気になる点が幾つか見られます。

 また、クオンとは敵に価する組織側の方にもドラマが展開しそうなところも見所ではないかと。

 この作品は全6章構成で、しかも月一で、六ヶ月という特殊な上映スタイルとなっており、私にとっては初の上映形式で、これはこれで楽しみなことではあります。見始めた以上は見届けたいと思います。6章全部鑑賞のキャンペーンなんかもやっているようですので、興味のある方はこの機会に観に行ってみては如何でしょうか?

P.S なんか最近売れ筋に寄った感のあるBONES作品が多かったように見受けられましたが、なんか久しぶりにBONESだと言う感じがした作品でした。(すこしサンライズが入った気もするけど)

|

« 7月の新番気になった作品リスト | トップページ | 丘ルトロジック2 江西陀梔のアウラ »

アニメ」カテゴリの記事

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521178/52113228

この記事へのトラックバック一覧です: トワノクオン 第一章:

« 7月の新番気になった作品リスト | トップページ | 丘ルトロジック2 江西陀梔のアウラ »