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2011年8月

2011.08.29

パーフェクトフレンド

 出ました。野崎まど氏の新刊です。この著者は第16回電撃小説大賞・メディアワークス文庫賞を「[映]アムリタ」で受賞して以来、ある意味私が最も気にしている作家です。なので今回の「パーフェクト・フレンド」の発表を知ってからココロ待ちにしていました。普段、特に何を買うと決めている訳でもなく、各社の発売日に書店の平積みを眺めてピンときたものを手に取るというスタンスである私にとっては非常に珍しいパターンと言えます。

 さて、前置きはこのくらいにして今作品の内容ですが、タイトルの通り「友達」を題材にした内容となっています。あらすじを書いていくと大事なところまで語ってしまいそうなので軽く導入の部分だけを説明しますと、小学4年生である女の子4人のお話です。3年連続クラス委員長(4年目も当確確実)の”理桜(りざくら)”が担任の先生から不登校の女の子にプリントを届けて欲しいと頼まれます。面倒ながらも賢いこの少女は担任の要求を受け入れ、友人2人(ちょっと頭はゆるいが元気いっぱいの”ややや”と、気弱な”柊子”)と共に、不登校の少女”さなか”を訪ねるのですが、実はその少女は既に数学で博士号を持っている天才児だったのです。既に大学の課程を修了しているため、小学校の履修は必要ない訳ですが、母親が同年代と触れ合い友達を作ることを望んでいる為、むげにも出来ず、かといって登校する意味も見出せず不登校を続けているというのです。しかし、理桜達との会話の中で”友達”という”システム”に興味を持ったさなかは学校に通い始めることにします。といった出だしで物語りは始まります。

 今回驚いたのはいつもと構成も雰囲気も以前の作品とがらっと違う事でしょうか。特に物語の取っ掛かりとして読み手の興味を一点に引き付ける突拍子も無い”何か”(死なない生徒であったり、開かない箱であったり、世界一面白い小説であったり)が無いのです。それどころか今回はコメディー色が強く、実際に初対面でさなかと理桜が交わしたボケと突っ込みに「ぷっ」と吹き出してまったのですが、「間」というか「テンポ」というかを見事に表現しているのです。即ちこれは読み手である私にこの時点までにキャラの性格付け、立ち居地まで認識させ、最も映えるテンポ、間で読ませていると言う事で、贔屓目で見ているのは自覚しつつも、今回も”やられたw”と思う訳です。
 個人的に気に入っているのは理桜とさなかの出会いのシーンで、さなかはおちょくるターゲットを理桜に決めるわけですが、その時点で理桜はさなかに認められている訳で、さなか的には無意識だったのかもしれませんが、友達を題材とした今回のお話の成功が約束された気がした瞬間でした。
 途中で盤上をひっくり返すような一波乱、二波乱がある訳ですが、割とストレートに”友達”の本質的な部分を語り、個人的には気持ちの良い終わり方をしてくれました。この作者の作品で最も気を抜いてはならないエピローグwも(下手をするとここで全部ひっくり返されるのでw)、構えていた割には素直に終わってくれ、若干拍子抜けしつつも安心したと言うかw今回も楽しませてもらいました。

<脳内キャスト>
柊子:浅倉杏美
さなか:桑谷夏子

[映]アムリタ
舞面真面とお面の女
死なない生徒殺人事件
小説家の作り方

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2011.08.28

Hop! Step! Tap!! タップダンス部

 行ってきました。場所は築地本願寺ブディストホール。出演者は松本和子/関智一/飯塚雅弓/長沢美樹/沢城みゆき/上田伸哉でした。実はこの公演はもともと4月に予定されていたのですが、例の震災で延期となり、本日の公演となったものです。
 さて、どうやらこのタップダンス部の前にオカリナ部というものがあったらしく、コンセプトとしてはやったこと無いものをがんばって練習して発表しようというものらしいです。全員揃ってのオープニングのタップ。若干あやしい人がwもしかして結構ヤバイ?なんて不安も過ぎったのですが、オープニング以降は皆さん完璧で感心しました。特に目を引いたのは飯塚雅弓さんですね。始終笑顔を絶やさず堂々と踊っているので(内心はどうかわかりませんがw)余裕が感じられるのです。ソロの可愛らしいタップはかなりドキドキさせられました。そして今回はタップダンスなので、否応なしに目が足へ向いてしまうわけですがw沢城さんの足やひらめくスカートに目を奪われましたねw
 ダンスの前にメイキングが上映されるのですが、これがまた応援心をかきたてる効果があり、これだけ練習したのならがんばれ!みたいなw上手い構成といいましょうか。ただ、タップで手拍子求めるのはちょっとずるっぽいかなと。繊細なタップ音が聞こえなくなってしまうというかまぁ誤魔化しも入ってるのかな?w自信を持ってやってくれてよかったのに。
 こうしてまた新たな特殊技能を磨いた6人ですが、少々無理してやっている感はありますが、こうして自分を磨いていく姿はいいですね。次は何をしてくれるのか気になるところですが、この企画は続けると将来面白い事になるかもしれませんね。
 予想以上に満足感の高い内容でした。

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2011.08.27

東京ゲー大 夏期講習2011

 行ってきました。場所は株式会社エンターブレイン2Fの「WinPa」。会場に入るとDARIUS、ドルアーガ、グラディウス、等々、更にピンボールの筐体や、サッカーゲームの筐体まで。そして壁には懐かしのチラシがあちこちに貼ってあり、飲食の売店や、物販、休憩の為に椅子が並べられたゾーン、そしてステージといった感じで、今回正直BLIND SPOT(ほぼS.S.T BAND)が出演するという以外何の情報もなく参加したわけですが、どうやらゲームバー風縁日といった感じで、飲み食いしながらゲームで遊んで、定期的にステージでイベントやるので、見たかったら見てってといった感じと解釈しました。非常にゆるいイベントですwそして公開されたプログラムはこんな感じ。

14:00 始業式:16SHOTS ORCHESTRA(LIVE #1)
14:25 TALK#1 CM COLLECTION
15:05 GAME#1 DARIUS GREAT THING CHALLENGE
15:50 LIVE#2 O.T.K.
16:30 TALK#2 OBSLIVE
17:30 GAME#2 DRUAGA TIMEATTACK BATTLE
18:30 LIVE#3 k.h.d.n.i.m.303
19:30 LIVE#4 BLIND SPOT

 そんな訳でわたしもゆる~い感じでBLIND SPOTまでの時間を楽しみました。そんな中でも個人的に面白かったのはGAME#1のDARIUSの最高難易モードを8才児がノーミスでクリアーするというものw父親?wの実況と、DARIUSのチャンピオン?の解説で本当にノーミスでクリアーしてしまいましたw解説によると3才で既にワンコインクリアーを果たしているとか?暖かくも手に汗握る催しでしたw
 GAME#2のドルアーガの塔のタイムアタックバトルwも良かったですね。初めて60階までを通して見ましたよw双方レッドスライムの呪文を受けるので苦戦していたのがまた印象的な対決でしたw

 そして何だかんだとしているうちにBLIND SPOT(ほぼS.S.T BAND)の登場です。凄い!出てくるだけで大興奮w何と言ってもTURBO君さんの衣装が当時のあの衣装で出てきてくれたのには感激!!一人だけ背中にS.S.T BANDの文字背負ってるしwそんな登場したメンバーはこちら。

MICKY 並木晃一さん(G)
GALAXY 飯島丈治さん(G)
HARRIER 松前公高さん(key)
TURBO君 斉藤昌人さん(B)
SPLASHくま 熊丸久徳さん(Dr)
そしてそして光吉さんの代わりになるのが
RALLY 森藤晶司(Key)さん
森藤さんにはほんと申し訳ないけど言わせてください。何故ここに光吉猛修さんが居ないのだ!??

そしてセットリストはこんな感じでした。
1. Space Harrier(Space Harrier)
2. Soup Up(Rad Mobile)
3. Like The Wind(Power Drift)
4. Blue Moon(SDI)
5. Outride A Crisis(SUPER HANG ON)
7. Beyond The Galaxy(GALAXY FORCE)
8. Thunder Blade Medley(Thunder Blade~Burning Point)(Thunder Blade)
9. After Burner(After Burner)
10. Magical Sound Shower(Out Run)

 初っ端からSpace Harrierとかヤバァィ!ちびるwそしてMCではまぁ大人の事情でバンド名をBLIND SPOTにせざろう得なかった話や、だけどラッドモビールのCD出たからそれは演奏して。という理不尽な注文を出されたとかwとは言いつつもSoup Upはやっぱりカッコイイ!久し振りに聞いたLike The Windも最高でした。今回出演できない光吉さんの代わりに出演してくださった森藤さんですが、この方実はS.S.Tのファンだったらしく、もう泣きそうだと感動を顕にしていました。そんな森藤さんのニックネームがステージで発表!どうもSEGA RALLYに関わっていたらしく、そのままRALLYに決定!新生S.S.T BANDの結成か!?wそしてそしてOutride A Crisisはまさかの初披露!そしてそしてなんと熊ちゃんの前任のドラムだったTHUNDERこと田辺健彦さんが駆け付けてくれたということでステージに登場するなどのサプライズも!Beyond The Galaxyも最高だったし、Thunder Blade Medleyではお約束の熊ちゃんのドラムのソロや、TURBO君のベースソロにお約束のあの掛け声も!そして勿論最後のナンバーはAfter Burner!もぅ!全部いい!!そしてアンコールでは初めこそ「アンコール」を繰り返していましたが、18年前を思い出すかのように「S.S.T」コールに変わり、そして合いの手で(ほぼ)が入るという気の利いた掛け声にw皆わかってますwそして皆Magical Sound Showerを前進で楽しんで終了!最高の一時でした。
 そしてなんとなんとこのほぼS.S.T BANDですが、年明けくらいにまたLIVEをやりたいと宣言!今度はどういう形態でのLIVEになるかはわかりませんがこれは期待のニュースです。是非ともSEGAさんには融通を効かせて欲しいものです。いつか「ほぼ」が取れる日が来ることを願いつつ・・・。

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2011.08.26

ショートストーリーズ 3分間のボーイ・ミーツ・ガール

 「3分間」「ボーイ・ミーツ・ガール」をお題としたショートストーリー集で、参加している作家人も田口仙年堂/日日日/庵田定夏/嬉野秋彦/榊一郎/本田誠/櫂末高彰/野村美月/綾里けいし/庄司卓/前書き/羽根川牧人/竹岡葉月/築地俊彦/はせがわみやび/新木伸/佐々原史緒/田尾典丈/井上堅二と総勢19人。そんな中で私が最も気に入ったのは「5400万キロメートル彼方のツグミ」で、内容はというと、はやぶさ計画の擬人化バージョンとでも言えばいいでしょうか、はやぶさ計画の成功でサンプルリターン計画が日本のお家芸となりつつある云十年後の未来。有機AI(ツグミ)を搭載した無人探査機が稼動トラブルにより自力での回収が不可能になりプロジェクトの失敗が確定した時、AIであるはずのツグミから意思らしき言葉が発せられた。それからツグミのバッテリーが切れるまでの間、ツグミの製作者である青年との会話が始まる・・・。というもので、不覚にも感極まり目頭に熱いものを溜めてしまいました。人工物に対して発生する自我。そして宇宙という人が未だ自由にどうこうできない空間に取り残される切なさ。この二つを併せ持った作品をいくつか知っていますが、やっぱりどれも好きなんですよね。今回、ショートストーリーという制約の中でよくここまで表現したなと頭の下がる思いです。この一編だけでも読む価値があると思いますよw
 しかししかし、この他にもいい作品がいっぱいなのです。特筆して挙げるとすると「ガチで人生が決まる面接に行ってくる」「三分間の神様」「七年前のマリッジリング」「ロイヤルコーポあさひの真実」「杉宮遥は男前っ!」等は好きだったりします。知っている作家であればその特色なんかも感じ取れるのではないでしょうか?そんなこんなでボーイ・ミーツ・ガールが好きな方には堪らない一冊に仕上がっています。ショートストーリーと言っていますが、寧ろショートショートというぐらい一編一編が短いので、活字が苦手な方でも難なく読めてしまえると思います。通勤通学のお供に一冊お手元に如何でしょうか?

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2011.08.23

祝!12万部

 以前からコンスタントにビブリア古書堂の事件手帖へのアクセスがあると先日も書きましたが、どうも最近一般の本屋wで特設コーナーが作られているのを頻繁に見かけるのです。どうやら映画になったわけでもアニメになったわけでも無いのに口コミだけで12万部の売上を達成したとか!個人的に好きな作品がこうして陽の目を見るというのは嬉しいですね。当サイトもその売上のほんの少しでも貢献したのなら嬉しいかぎりです。これからも素敵な作品を書いて欲しいですね。

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2011.08.20

トワノクオン第3章 夢幻の連座

 テイが能力者の子供を助ける為に能力を暴走。敵勢力であるクーストースのイプシロンをも精神リンクさせてしまい、三人が意識不明になる。更に敵側が精神リンクしていることに気が付き、リンクを辿ってクオン達の本拠地をつきとめようと作戦を開始。クオンたちも撹乱するためにダミーを展開するなどの処置をとるが、一進一退の攻防が続くもだんだんと包囲が狭まっていく。根本的な解決としてテイの意識を戻す為、クオンは単身精神世界へダイブするが、そこでクオン自らも自分の精神世界に閉じ込められ、過去のあの大木が燃え落ちるその瞬間に立ち会う事になる。

 とうとうクオンの過去が直接的に描かれました。時代は正確にはわかりませんが、あの大木が燃え落ち、現在立派に花を咲かせているのを考えると100という単位がいくつも積み重なるくらいの時は超えていると思われます。人里から隠れた能力者だけの村を、ただ異能の者というだけで惨殺された記憶。それを見て修羅と化したクオン。この後、どれだけの長い時間を経て現在のクオンになっていったのか、恐らくこれからその一部が語られる事になると思うのですが、見所の一つだと思います。弟のトワもでてきました。これでタイトルである「トワ」と「クオン」が揃いました。このへんもどう結びついてくるのか楽しみなところです。現代においても、全く変わっていない人の持つ恐怖とエゴと集団心理。化け物よりも怖いのは人であるという、ありがちなテーマではありますが、描き方次第でチープにも王道にもなるだけにどのように決着をつけるのかは楽しみなところです。

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たまゆら よこすかグルメスタンプラリー 第二編

 3時位に「もえかみ」が終わって、ちょっと遅めのお昼を食べる為に汐入へ。え?w「かおタンゆ~なカレー」にしようか、「ふわふわももねこ様カレープレート」にしようか迷っていたのですが、電車の関係で横須賀中央まで行ってしまったほうが早かったので、急遽、横須賀海軍カレー本舗に予定を変更。16:20位に現地到着。「のりえたんの激辛テンションMAXカレー」と「かおたんの香り立つチーズケーキ」を美味しく頂きました。カレーを頼んだらサラダと、福神漬け&ジャムと、牛乳まで出てきて、流石横須賀海軍カレー本舗さんです。カレーは皿のフレームの部分に「ちょーかれー」と文字が書いてあるのですが、これが何とスパイスで書かれており、辛さを調節できるようになっているのです。勿論全て混ぜて頂きました。

 朝昼兼の食事を終え、お店を出たのが17:00。予定よりもお店が空いていたことと、食事が早く出てきた事で、諦めていた汐入観光の時間が出来ました。実はこの後19:50から新宿で映画のチケットを買っているので、そんなに時間が有るわけではないのですが、最大で一時間ほど空いた時間で、とりあえず、~hitotose~のメインビジュアルとなっている場所へ、自由気ままに向います。
 思った以上に起伏の激しい地形で、いたるところに階段や坂道があり、坂好キーな私としては数歩歩いては視界に飛び込んでくる素敵ビジュアルに心をときめかせながら目的地へ向います。そして撮ってきたのはこちら。先日のイベントで一話は観ましたが、手元に画像があるわけではないので、今回はここだけ公開という事で。帰りは大通りを通って駅へ向ったのですが、商店街も素敵な町並みで退屈する事無くあっという間に一時間を消化してしまいました。

 スタンプも未だ3つ残ってますし、一話が放送された後も含めてまだまだ楽しめそうな街です。

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もえかみ!歌と萌え紙芝居ライブ「もえかみ!夏祭り2011」昼の部

 行ってきました。もえかみ!場所は秋葉原のGOODMAN。出演は倉嶋らむねこと倉田雅世さん、真田アサミさん、桜咲千依さん、須田勝也さん、そしてスペシャルゲストに野田順子さんという豪華メンバーにひよこ組の若手が沢山でした。登場するなりロリータな衣装で登場する面々。写真では拝見していましたが、生で見ると破壊力は相当なものでした。特に倉田さんとアサミさんと桜咲千依ちゃんの三人は特別可愛かったです。(つか千依ちゃんかわいいよ千依ちゃん(爆))今まで倉田雅世さんのイベント内での紙芝居は何度も見てきましたが、もえかみ!としてのコンテンツを見るのははじめて!フランス凱旋公演ということもあり、フランスで披露した「ボンジュールおもてなし」(秋葉原の観光協会のおもてなしマークのアピール作品みたいな?)や、私が最も気に入った「パン屋のアトリ」の二作品を披露してくれました。パン屋のアトリは小麦の焼ける良い香りが漂ってくるような素敵な作品でした。
 タイトルで「歌と」とうたっている通り今度は歌のコーナーです。まずはユキクラの松浦有希さん作曲の「夕暮れジェンヌ」。と思ったら綺麗になってきます。と早々に退場する倉田雅世さん。あれ?倉田さん歌わないの?w久しぶりに倉田さんの夕暮れジェンヌが聴けると思ったのに残念です。しかし!これを歌ったのは残された4人!アサミさん、千依ちゃん、と若手のお二人で熱唱。続いてソロで千依ちゃんが「ハッピー☆マテリアル」、お色直しから戻ってきた倉田雅世さんでラブひなから「しのぶの当番日誌」、この時のMCで当時のサンシャイン噴水広場で行われたラブひなのイベントで震えている倉田さんが林原めぐみさんに励まされた話や、野田順子さんの背中で歌いたくない歌いたくないと言っていた林原めぐみさんの逸話が聞けましたw。そして野田順子さんでときめきメモリアル2から「Jewel of Hearts」、そしてそしてトリを務めるアサミさんでデ・ジ・キャラットから「only one, No.1」何故トリかというと、先輩二人が嫌がったからですwwそして最後に全員出てきての「夏祭り」で昼の部は終了と相成りました。終ったあともアンコールの手拍子が鳴り止まず、登場するも紙芝居イベントなのでアンコールは用意してませんでしたと深くおじぎをして本当に終了。2時間と思ったより長かった。それでいて2時間を感じさせないイベントでした。
 イベント終了後、スタジオから出ると黒尽くめの男性が。あれ?もしかして黒田崇矢さん?真相は如何に。

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2011.08.19

ソードアート・オンライン8 アーリー・アンド・レイト

 予告通り今回は短編集です。1編目はソード・アート・オンライン(SAO)時代の絶対保護領域である街中での圏内殺人を追うという内容で、いつもとはちょっと毛色の違う、探偵っぽいお話です。私はやっぱりこのSAO時代のお話が一番好きで、今回の圏内殺人も通常であればシステムのバグか抜け道でしょ?くらいで見向きもしない内容ですが、このSAOにおいてはキャラの死=リアルでのプレイヤーの死となるイカレタデスゲームの中だからこその重みを持ってくるのです。今回の話の時間軸的にはアスナとキリトが親しくなる前。正にその距離を縮めるきっかけともなった事件と言えるでしょう。ツンケンしながらも積極的にキリトにアピールするアスナさんはとても可愛いですwその他辻褄合わせという訳ではないのでしょうが、赤目のザザの登場や、アスナの醤油作成の決意など所々に色々なネタが仕込まれています。今回のこの話で特に印象的だったのは、職人スキルの自由度の高さでしょうか。デザインまで起こせる?私もリアルにFF11を9年プレイしている訳ですが、始めた当初に裁縫スキルを上げ始めたのは装備ではない街着を創りたかったからに他ならないのですが、残念ながらFF11で完全レシピ制で、しかもそのようなレシピは無く、今回アスナの着ていたという街着をクリエイトできるというのは羨ましく思います。その他、アスナが決意した醤油。システム的に味覚が表現できるからこそなのでしょうが、調合次第で味をクリエイトできるということですよね。いつかこういったフルダイブシステムが開発されるのでしょうか?人生を終える前に体験したいものです。  2編目はアルブ・ヘイム・オンライン(ALO)のエクスキャリバー取得クエの模様です。これはALOに囚われたアスナを救出する際に所在が明らかになる訳ですが、当然この時は一秒でも早くアスナを救出する為に行動しなければならず、その話はまたの機会にとなっていたのですが、先日のアインクラッド復活の際、既にキリトはエクスキャリバー入手しているじゃないですか!うぉい!って感じですよ。そして今回待望のエクスキャリバー争奪クエストなのです。所在が明らかになってから約一年後の話しです。オンラインゲームのニュース板に踊るエクスキャリバー発見の速報!とうとう発見されてしまったエクスキャリバーを入手する為にキリト達ALOでも屈指のプレイヤー7人が集結!前人未到のクエストに挑むのだが、クエストの様子が何かおかしい。唯一SEED産ではなく、オリジナルのSAOのコピーであるALOのシステムがとんでもないクエストを生成した!?まぁ普通の攻略ではないですよね?とは思っていましたが、何だかALOの終末に発展しそうなとんでもないクエストに!?  3編目は再びSAOのお話で、こちらは書き下ろし。茅場晶彦によるデスゲームが開始された直後のキリトがβテスターとしての知識と経験を生かし、ソロプレイヤーとして生きると決めたそのエピソードです。  終わってしまった物語ではありますが、生き抜いた時間の中で語られていない物語は沢山あるので、こういった形で話が読めるのは嬉しいですね。特に初めのBOSS戦とかは気になるところなので、今後またこういう形で読める事を期待です。

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2011.08.15

寄生彼女サナ

 第5回小学館ライトノベル大賞「優秀賞」受賞作品です。
 腹を突き破って飛び出してきた紐状の物体は気が付くと美少女に!?その美少女は開口一番「日本海裂島条虫のパラシスタントの"サナ"」と名乗った。本人曰く、寄生虫の進化系であり、体の一部を体外に切り離し、腹の中の本体とコンタクトがとれるらしい。更に体外に切り離した一部には高度な擬態能力を備えており、人の姿になれるとか。この美少女の姿をした寄生虫と寄生された少年の不思議な同居生活が始まる。

 と、まぁこんな内容でしょうか。このサナ、宿主を守ると宣言するわけですが、実はこれには隠された真実があり、宿主の運動、判断能力が著しく上昇する事に関係があるようなのです。終盤においてこの秘密を知った宿主たる少年はサナの寄生を虫下しによって取り除くか否かの判断を迫られるのですが、そこはこの話の肝なのでここでは語らず、読んで頂こうと思います。

 変わったシチュエーションではありますが、ドタバタラブコメである事には変わりは無く、この手の作品が好きな方には読んでみては如何でしょうか?といったところです。ただ、あとがきを読む限り、非常に私の好みであるところを目指して書いている(書きたい)という想いが伝わってきました。今後作品を重ねていく中で私の好みの作品に巡り会うことができたらいいなと思わせました。

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2011.08.14

祝!TVアニメ化記念 たまゆら祭2011in汐入~始まりの場所なので~

 今回のイベントは個人的には今年一番の力の入れようでのぞんだイベントで、普段なら物販など二の次の私なのですが、今回は物販開始の1時かん前である10時に汐入のよこすか芸術劇場に着。17:30開演のイベントに対して近年では例を見ないテンションですwそれには訳があり、本日8月14日から開催される汐入の街を使った「たまゆらグルメスタンプラリー」なるコラボレーション企画があるからです。全8店舗、対象料理14品目。これが12月の31日まで開催されるというのですから横須賀市の力の入れようが見て分かります。2店舗毎にコースターを一つで、6店舗で3種類が揃い、更に7店舗で全制覇記念コースター&抽選で素敵な景品が当たるというものなのですが、どのお店も老舗ばかりで、キャラのプロットだけを渡し、あとはお店側で独自にアレンジ開発して頂いたものばかりだそうで、たとえば「かおる」をイメージした商品では香りを大事にしてみたり、キャラ名をもじってみたり、見た目でキャラ弁風にしてみたり、とにかく各店舗の意気込みも感じる逸品ぞろいなのです。(正直なところ今年いっぱいという長い期間にお店が耐えられるのか?という心配はありますが)とりあえずイベントの感想に飛びたい方はこちらのリンクをどうぞ

 と、そうこうしている内に物販開始。さてここで物販チェックですが、対応が素晴らしい。近年参加したイベントの中では一番対応が良かったですね。まず、スタッフがしっかりと整列をさせている。次に商品リストを配布している。次にレジが複数あり、完全にスタッフの管理によるフォーク形式である事。そしてレジは二人一組で会計と商品を用意する人でテキパキと作業をしていること。特に商品を用意している待ち時間ではマクドナルドのように一歩脇にずれて次の人の会計をこなすという手際の良さ。私は100人目くらいだったのですが、あっという間に買い物が終わりました。2000円以上購入で貰えるショッパーもしっかり2000円毎に一枚入れてくれる気配りも嬉しかったですね。珍しく物販に関して文句なし。パーフェクトな対応でした。そして今回購入したのがこちら。
・たまゆらうちわ
 イベント中にキャラクター総選挙なるものを行う時に使用するとかで、それを買わせるってどうよ?と思いながらも買ってしまうw
・レンズクリーナー
 メガネっこ?なのでw
・たまゆらマフラータオル
 タオルは欠かせないので
・ぽってのカメラケース風小物入れ
 再現率すげぇー!でもカメラは入らない残念感w
・ドラマCD
 スペシャルトークCDが特典でつくので
・たまゆらカレー
 横須賀海軍カレーなので

 予想以上の早さで物販を終えたため、早速グルメスタンプラリーへ!といきたいところですが、実は先ほど説明したグルメスタンプラリーとは別にCoCo壱番屋がたまゆらカレーを出しており、こちらでも限定コースターを配布中なのです。という訳で、スタンプラリーの前に一店目としてCoCo壱へ。既に10人ほどの行列が出来ており、早速並びます。CoCo壱に行列、異様ですw大通りに面したお店なので道行く人が皆「何?」的な表情で通り過ぎます。まぁ当然ですねw列は順調に進み、12時過ぎ位には入店し、12時20分には食べ終わりました。味はまぁCoCo壱のカレーそのものでしたwおそらくこの4つ乗っているうずらの卵がたまゆらなのかとw

 さて、ここからスタンプラリーの開始です。食後のデザートとすべく「のりえのとびきりお日様チーズケーキ」を目当てにRestaurant LAUNAさんへ。12:30には店の前に着いたのですが、ここも10人ほどの行列が既に出来ており、しかも時間的にサンサンと照りつける太陽のもとかなり長い時間を待つ事になりました。ようやく入店できたのが13:50頃?そして長かった訳が入店して分かったのですが、お店側の作るスピードが追いついていないらしく恐らく厨房は大変なことになっていたのだろうというのが容易に想像できるほどでした(^^;実際にデザートが出てきたのが14:45。入店から約1時間。その間店内に貼られている儀武ゆう子さんの写真やサイン色紙って!何故のりえのとびきりお日様チーズケーキを食す儀武の写真が!?wやらを見たり、並んでいる時に大阪から来たという方と相席になり交流を深めたりとw時間を潰すことが出来たのでそれ程苦ではなかったのですが、むしろ炎天下の約1時間半の消耗を癒すには丁度よい休憩となったわけですが、その間ずっと外に並んでいた方々は本当に大変だと思いました。また、今イベントの関係者と思われる方が「のりえのとびきりお日様チーズケーキ」を回収しにくるシーンもあり、その真相は後ほどイベントで明らかになった訳ですが・・・。で、チーズケーキはというとフルーツをふんだんに散りばめられたタルトのレアチーズケーキで美味しくいただきました。ここ、最難関だと思います。

 その後、とりあえず全店舗回ってみようということになり、汐入駅からは一番離れている横須賀海軍カレー本舗へ向かい、ここでは既に「かおたんの香り立つチーズケーキ」は完売でした。「のりえたんの激辛テンションMAXカレー」は残っていましたが並んでいる人も大勢居たのと、未だカレーを食べられる程胃に空きが無かったので、このままどぶ板を通って他の店を回ることにします。次に向かったのはYOKOSUKA Shellさんで、ここには「ふわふわももねこ様カレープレート」でここはカレーしかやっていないためか、空いていました。次に向かったのは同じく「ふわふわももねこ様カレープレート」を扱っている「どぶ板食堂Perry」さん。この2店だけはどちらか一店でスタンプが一つ貰えるようになっているのですが、分散しているという点と、主食しかないという点でなのか、両店とも空いていました。次はその向かいにあるTSUNAMI/津波さん。こちらはバーガー屋で、ボブサップが食べに来たことのあるお店らしく、そのポスターを真似たギブサップがバーガーに食らいついているポスターがwどうやら各店儀武が自主制作でポスターを作っているようですwそのまま駅の方向へ向かい、たまゆらカレー等の販売も行っているヨコスカドブイタステーションを横目に駅前のHUNGRY BOYさんへ着くもこちらはすごい行列で、並ぶ気も起きませんでした。ここにも儀武さんの写真発見w残るウッドアイランドを見てから津波のバーガーをテイクアウトすることに。ウッドアイランドさんは「かおタンゆ~なカレー」の一品のみなのですが、凄く美味しそうなタンカレーでいつか食べたいです。

 そして津波へ。ここでは「かおたんの合格バーガー」を頼みました。まぁここでも色々とトラブルがあり、コラボ企画の対応の混乱が色々と見られました。2000人近いたまゆらファンが街にいて、対象店舗に押し寄せるのですからお店も大変でしょうが、それも今日がピークだと思うので上手く対応して行ってくれる事を願うばかりです。ちなみに「かおたんの合格バーガー」はざっくりブロック状に切られたアップルハニーシナモンが挟み込まれたバーガーで、とても香り高いフルーティーなバーガーでした。

 そしてバーガーを食べ終えたのが開演の10分前。そして着席したのが30秒前ですwそして会場を見渡すと、客席が垂直に5階まで伸びており、漏れでた一言が「プリムムモビーレだ・・・」ですwまさにヨーロッパの芝居観覧のホールのようなそんな会場でした。

 しばらくすると麻音たんの口笛♪による影ナレに続いてのりえたんの通訳wこれを何度も繰り返す内にどんどん端折られていく口笛wどこまでがアドリブだったのかw会場の笑いと共に暖機はOKと言わんばかりにイベントが開催!

 初っ端一話上映からのスタートです。以前行われたOVAの上映イベント「たまゆら 3、4話上映イベント ~いつかの大切な日々へ~」の時と同様、始終感涙しながら見終えました。素晴らしい!(ここから作品の内容に触れるのでオンエアーまで知りたくない人は次の段落まで飛ばしてください)案の定オープニングはありませんでした。残念。今回は楓のが竹原へ引っ越す前の汐入に居た頃の中学生時代のお話からスタートです。このhitotoseの話が決定してからずっと楽しみにしていた楓の中学生時代の友達であるちひろちゃん。どんな娘なのかずっと楽しみにしていたのです。きっとぽわっとした楓の友達なのでかおるみたいに引っ張っていく娘かな?とか想像していましたが、まさかの楓が大人びて見えるほどの泣き虫少女でした。でもいつも楓のことを思っていて、楓が泣く前に代わりに泣いてしまうようなそんな優しい娘でした。だからこそ楓は泣かずに済んでいるんだなと・・・。そしてOVAの香がお父さんのアルバムを見つけて見ているあのシーンに繋がります。OVAの時には想像でしか補えなかったあのシーンの楓の気持ちが今回の一話で多くの情報を得ることで、より大きな衝撃となって打ち寄せました。そして志保美りほさんへ手紙を送るシーンや、お返しに同封されていた切符の話など、もぅどれだけ詰め込むんだというくらいに前作のOVAを見ている人ならばハッとするシーンが満載で、特に終盤、竹原へ引っ越すことを決めた楓への選別にちひろちゃんから渡された手作りのカメラケースと切符ケース。私は楓の手作りだと思っていただけに、何気なく見ていたこんな小物にまでこんな気持が詰まっているのかと感じた瞬間に号泣です。あとロン毛の楓ちゃんが髪を下ろしてる姿は可愛かったcatface。そしてその髪を今の長さにまで切ってしまう思いをも詰め込んだこのフィルム。そして竹原へ帰ってきた楓に街がおかえりなさいと告げ、そしてかおるにおかえりなさいと迎えられ、やっと楓が泣くのです。そのまま中島愛さんのエンディング「神様のいたずら」に繋がり、一話の上映が終了。(ちなみに竹原の新カットは全て場所は分かりました。実際にその地へ赴くというのはその空間を把握することでもあり、フレームアウトしている空間までも認識できるという事でこの楽しみ方がTVシリーズの一話からできるというのは私の中でも初の作品で、楽しみで仕方がありません。)

 割れんばかりの拍手の中、司会の儀武ゆう子さん登場。他三人と監督も呼び入れ、第二部のトークコーナーの開始です。ここでは先上映された作品の話はもとより、本日から開始のグルメスタンプラリーの料理の話。各キャラの料理を各キャラがコメント言ったりするのですが、LAUNAで見たデリバリーのお兄さんはこの回収のために各店を回っていたのですね。どうりであちこちで見かけた訳です。実はこの企画の試食に儀武さんも同行したらしく、道理で各店舗に写真やらサインやらがあるわけですw当初は7店舗のスタンプが貰えればいいやと思っていたのですが、この時の料理への開発にまつわる話や、実際に食べたキャストの皆さんや監督の感想を聞いて、全種食べたいという思いに駆られました。 その他、物販で売っていたうちわを使ってのキャラクター総選挙などが行われました。着物(浴衣可)を来たのを見てみたいキャラは誰?とかそんな感じです。この質問ではまぁ順当に麻音たんが一番を取ったわけですが、監督のコメントとして、麻音の実家は大崎下島で旅館を経営しているから旅館の話とかあったら着物は着るかもね。って、その話めちゃくちゃ見たいんですけど!!!

 と、こんな感じでトークは無難に終了し、次のコーナーの為に楽器のセッティングが始まったので歌のコーナーかと思いきや、何と中島ノブユキさんのグランドピアノに北村聡さんのバンドネオンによるたまゆらの楽曲披露です!中島さんはとてもマイペースな方らしく、儀武さんの王道的な質問をいくつも飛ばすのですが、中島さんに悪気は全くないのでしょうがことごとく潰されるというw儀武キラー的なキャッチボール?wが印象的でした。今回の~hitotose~に対する監督からの要望は「コミカル」だそうで、それには秘密の楽器が使用されたそうです。その場では何とは教えてくれなかったのですが、どうやら小さい楽器らしく、本編始まって聞いてみたら分かるのでしょうか?楽しみです。演奏の方はもぅ感動!まさかたまゆらのイベントでこのような生演奏が聴けるとは思ってもいなかったのでテンションが上がります。会場側も最後の最後の余韻までしっかり聞いた後の割れんばかりの拍手!4曲位披露してくれたでしょうか。酔いしれましたね。

 続いては中島愛さんの歌のコーナー。これがまた、グランドピアノに、パーカッション、アコースティックギターという素敵生伴奏での「夏鳥」とかもぅ素晴らしすぎです!そしてさっきの上映でも流れた大江千里作詞作曲による「神様のいたずら」。良かったです。なんか大江千里さんぽい素敵な曲と、これまた作品を熟知していないと書けない詞でゾクゾクさせてもらいました。誰にでも当てはまる意味ではありますが、これは楓の気持ちですね。こちらもオンエアーで再び聴ける日が来るのが待ち遠しいです。

 そして中島愛さんが退場するもバックバンドの皆さんはそのまま残り、聞こえてきたのは「やさしさに包まれたなら」の伴奏。そして袖から登場したのは坂本真綾さん!完全にシークレットです。今日一番の拍手で迎え入れて、歌い終わった時に更に塗り替えるか如く今日一番の拍手と歓声。真綾さんの人気ぶりが伺えます。人生の中で一番好きな邦楽であるという荒井由実さんの「やさしさに包まれたなら」をカバーできる機会を与えてくれたたまゆらに感謝という内容のコメントをした後、新曲であるしかも松任谷由実作曲、坂本真綾作詞で先日出来たばかりという「おかえりなさい」を披露!聞けましたよオープニング。歌い方が松任谷由実さんに似ていると思ったのは私だけでしょうか?w辛かったりした時に夢の中等に帰って来てもいいけど、しっかり現実に帰ろうねというような気持ちで書いたとか。今回の一話の楓にはぴったりの内容ですね。オープニングとしてはしっとりした曲調ではありますが、たまゆらっぽくていい曲だと思いました。

 終わってみると会場を生かした音楽を主に出した構成で、とても驚きました。翌日監督もツィッターでオーケストラが入るくらいのステージだったので音楽を主体にして良かったといったことをつぶやいており、なるほどなぁと納得しました。

 そして放送局を発表!広島での放送おめでとうございます。かみちゅ!の二の舞にならずに済んで良かったです。しかしテレ玉が無いwAT-Xかぁ・・。
 そしてそして!イベント「たまゆらの日2011 ~おかえりなさい、あたたかな町へ~」が開催決定! 日程は11月19日(土)・20日(日)の2日間。場所は勿論竹原!どうしようwイベントだけで行くには高すぎるだろう。あ゙ー、思案中。
 という訳でたまゆらのみりょくたっりな素敵なイベントでした。

 

 しかし未だ私のたまゆら祭は終わらないのですw会場の隣には先程凄い行列を作っていたHUNGRY BOYさんがあるのです。もし混んで無かったら夕食でも食べに行くか!wと向かったところ大正解。すんなり入れました。頂いたのは「麻音たんの♪~(ぴゅ~)カレー」と「麻音の癒しの口笛チーズケーキ」ですw流石に食い過ぎですね。音符を象ったカレーで、とても美味しいカレーでした。ケーキも表面が焼いてあるけれど中はレア感のる感じで美味しかったです。でもお腹いっぱいですw

 今回スタンプラリーをして思ったことは、若い店員ほど状況に混乱して対応ができていないこと。とにかく人手が足りずオーバーワーク気味であったのが印象的でした。その事も手伝い、一般のお客さんにはかなり迷惑を被っているなと思えるシーンが何度か見受けられたこと。(呼んでも店員が対応できなかったり、変な状態で一時間ほど待たされる一般客などなどなど・・・ここではあえて言いませんがその他にも幾つもありました。)この騒ぎに巻き込まれて嫌な思いをした地元の方、お店にとってもマイナスだったでしょうね。しかし、何処のお店も店長クラスはどっしりと気持ちの良い対応をしてくれたのは印象的でした。こういうところで店を構えている貫禄というのでしょうか。このおかげで気持を回復してムッと来た出来事も相殺してお会計を済ませられるというのは凄いことだなと素直に感じました。
 そんな訳で、朝から深夜にかけてここ汐入の街中を駆け巡り一日中遊び倒した感じですw

 そして今回の成果がこれです。スタンプ3つと、コースター2枚、シールがのりえ、かおる、麻音の3枚なので、あとスタンプは4店分ですね。今日行けなかった馬堀海岸にある観音崎京急ホテルもあり、食してないカレーはあと4品。チーズケーキはあと2品。ハンバーガーは全種制覇する気はありませんが、あと4品あります。ただ、シールをコンプするにはちひろの商品がこのバーガーしかないので、「ちひろのおもいやりバーガー」は食べる必要がありそうです。
 たまゆらの素敵な写真展が9月17日から10月23日まで産業交流プラザロビーと、観音崎京急ホテルで開催されます。この日に再び挑戦というのが無難なところではありますね。あとは一話の巡礼でしょうか。まだまだ行く機会はありそうですw

「たまゆら」についてちょっと語りたいのですw
たまゆら 3、4話上映イベント ~いつかの大切な日々へ~
たまゆら紀行(一日目)
たまゆら紀行(二日目)
たまゆら紀行(三日目)

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2011.08.10

レンタルマギカ 争乱の魔法使いたち

 とうとう大魔術決闘(グラン・フェーデ)が始まりました。そして今回のフェーデの決着条件はなんと「いつき」を倒す事。そして動き出す協会と、オピオンと、アストラル。そして旧アストラル!どうなる!?グラン・フェーデ。といった内容となっています。

 今回は正にこれまでの集大成となるもので、これまでにいつきと関わったからこそ抱く事となった想いを基に、グラン・フェーデの参加者にも引けを取らない実力派の魔法使い達がいつきの為に集まり、力を貸します。昔から出会ってきた面々がピンチの時に駆けつけるというシチュエーションは王道ではありますが、だからこそ燃えるこの展開!今迄積み重ねてきた19という冊数の重みを十分に背負っているからこその偽りのないワクワク感。そしてその積み重ねた冊数分動きを見せなかった男伊庭司がとうとう動き出します!

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2011.08.05

魔法の材料ございます6 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚

 今回はなんと短編!しかも1編目に前巻である5巻の終わりにリア・メイと共にフィンギルトを探しに行ったバラキアでの話を収録。そんな訳で読み手としては前回の続きと捉え、短編だなんて微塵も感じないわけです。しかも今迄で最大の転機!今後の物語を大きく方向付ける為の大事な話となっています。(確かにこれだけの事を考えていたならカイラークの野心による王族のお家騒動など些事ですなw)そんな大事な話を短編で描いてしまうとは、なかなか例を見ない構成です。私が今まで体験してきた短編では物語の本筋に影響を与える話というのは最後に持ってきて時間に続くというのが多かっただけにこれはこれで新しい感じがして新鮮でした。
 その他としてはリア・メイと旦那様の関係に不安の拭い去れないサシャの熱烈ラブアタックの話wと、リリアーナ姫の影役であるリニスの話。リリアーナ姫の成人の儀での裏話となっており、己を殺し姫の影となるだけの存在であるリニスを守ると言ってくれたシャルトに想いを寄せるお話です。そして、サシャが魔法材店の店員となるお話。
 どれも素敵なお話ばかりでした。

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2011.08.03

不思議系上司の攻略法②

 何故か「ビブリア古書堂の事件手帖」と共に当ブログにもコンスタントにアクセスのあるこの作品。前作の「不思議上司の攻略法」に続く続編です。
 ざっとベースを紹介しますとこんな感じです。業績の振るわないIT企業、そこのSEである入社5年目の梶原が主人公。そんな部署に親会社から出向してきたのは年下の美人上司だった。彼女は親会社から差し向けられた赤字部門処理員であり、赤字部門は即解体との噂が流れるがその実は赤字部門を身を粉にしてプラスに転じさせ、出向先の社員を救おうと必至に行動する人なのだが、実情を知らない社員たちは彼女の行動に反感を持つ者も多くいる。そんな中、一人彼女の思いを知る事となった梶原。しかも普段厳しい表情しか見せない彼女だが、実は休日にメイドカフェでバイトをしているという秘密も共有するべく梶原自身もキッチン担当として働く事となる。こういった日常の中で問題プロジェクトに潜む癌を取り除くべく奮闘する物語です。
 地味にアクセス数が途切れないのは大人の女性による仕事としての厳しい一面と、趣味のメイドの時や、二人だけの時に見せる優しい一面のギャップによるものだと思われるのですが、あざとさが見えず、真に彼を心配し、頼りにしているところ。その気持ちに自分でも気が付いているのか?いないのか?そんな所にあるのではないかと思います。ティーンズが見せる恥ずかしさによるフォーマット的なツンデレとは一味も二味も違う魅力ではないかと。

 さて、今回の話は名古屋支店へのヘルプの話。出張話ですね。今回も前回同様に現状の把握に努めているうちに汚職の影がちらほらと見え隠れしてきます。その癌を取り除き、かつ赤字から黒字に転換すべく今回も奮闘するわけですが、今回は共にお互いを心配し、一人で抱え込んでしまう二人だけに、お互いに心配を募らせていくという悪循環に陥ります。果たして名古屋支店を救うことは出来るのか?といった感じでしょうか。

 今回は「親子愛」これが主軸に置かれている気がします。名古屋支店のベテランSEの高橋が今回のキーマンなのですが、娘が通う学校の施設の工事に関わっており、工事ミスが発覚します。隠蔽しようとする企業に対し高橋は補強工事を願い出るが、その見返りに減価での発注をいくつも担うことになります。その所為で過労死寸前の父を見てひたすら心配する娘。そして娘のために心血を注ぐ父。それを救おうとする梶原達。今回もいい物語を見せてもらいました。最後に悪が屈服する様は読んでいて気持ちが晴れます。そして最後には前回同様満月を背負い物語を〆るというなかなかにくい演出をしてくれました。
 何となくこの分だとあと何冊かは続きそうな予感ですね。梶原の告白までは見届けたいですなwしかし、これ程タイトルが似つかわしくない作品も珍しいw

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