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2011年10月

2011.10.28

カナクのキセキ3

 この作品のフォーマットとして、現在の話と、時間軸の異なる話を同時に展開していきます。現在の話は勿論主軸となるメインストーリーで、時間軸の異なる話は最初全く誰の話だかも分からずに読み進めていく事になり、終わりに近づくにつれそれが誰なのか?何時のどの世界のものなのかが分かるようになり、メインストーリーに厚みを加えるといものです。今回もその例に漏れず異世界のお姫様の話が展開されます。当然思うのは「誰?」そして「何処?」、「何時?」です。ここでこれを明かしてしまうと物語の面白さを半減させてしまうのでここでは語りませんが、今回もなかなかドラマチックな物語となっています。「思いの連鎖」今回特に感じ取った印象です。あとは卵が先か鶏が先か?的な部分もw

 2巻でカナクが魔王となってしまった為に3巻目の主役は頑張るダークエルフの女の子ネウちゃんが主役です♪そして盗賊のアルマも再登場!ネウちゃんもカナクの事なんか諦めてアルマとくっついちゃえばいいのにと思わなくも無いのですがwまぁそれでは物語が進まないのでそこはぐっと我慢ですwというか正直なところ今回はネウで読みました。ネウが出て来なかったら次から買うのをやめたかもしれませんwまだまだ先は長そうですが、ネウちゃん出続けてくれることを願いますw

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2011.10.27

たまゆら~hitotose~上映イベント in 東劇 ~ひとつめ~



 7ヶ月連続イベントの第一回目。今回の内容はたまゆら~hitotose~の第2話と第3話の上映。そしてトークコーナー題して「儀武の部屋」w第一回目のゲストは沢渡香役の宮本佳那子さんです。

 第一話の鑑賞はいったい何回目になるのか?一桁までは数えてたのですがもう分かりませんwそれでも大画面と設備の整った音響での鑑賞はやはり格別です。そしていい作品は何度見ても泣ける!そんな訳でTVフォーマットであるこの作品を劇場で見れるこのイベントは私にとっては願ったり叶ったりなのです。好きな作品は最高の環境で見たい!この辺の感覚は以前にも紹介した「マイマイ新子と千年の魔法」や、「アリーテ姫」をTHX環境で鑑賞したい為に参加した「大人が童心に帰る夜~マイマイオールナイト~」の時に似ています。

 上映イベントが終わると次はトークコーナーです。その名も「儀武の部屋」w何故か「徹子の部屋」よりも「豊口の間」を連想してしまうのは私だけでしょうか?w
 ゲストを呼び入れる前に毎回一つ「いい話」をしてから始めることにします。と宣言。第一回目である今回は本当につい先日、自宅の作業場である机と椅子。これを別々に買ってしまった為に高さが合わず、どうにかしたいな・・・。と常々思っていた所、ふと椅子の下に手を伸ばした時に引掛かりを発見し、引いてみると丁度いい高さになったというどうでも「いい話」を披露ww瞬時に開場を暖めるこの技術は流石です。
 早速今回のゲストである宮本佳那子さんを呼び入れますが、おなじみのたまゆらネーム(最後に「ち」で終わる呼び名)を即興で作りますが、そうです、「かなち」は既に居るのですwそこでちぎぶ方式?で「こかなち」に命名。最初は二人の共通点の話題から、実は美容院が同じだという話題でゲストの緊張をほぐしていきます。トークの内容はたまゆらにちなんだ質問が主体で、例えば沢渡家が1話で引越す事になるが、宮本さんは引越しの経験は?とか、2話で楓達がパジャマパーティーをしますが、そういった経験は?とかそういった感じです。宮本佳那子さんはこういったトークイベントは初めてということでとにかく初々しいく、凄く一生懸命に話をしていたのが印象的でしたw
 トークの最後にはクイズコーナー。これはお客にではなくこかなちへ。そして全3問正解すると開場の皆に本日初出しの楓の高校生バージョンのコースターをプレゼント!というものでした。うぅ・・・コースター一種類増えたwと、いうのもグルメスタンプラリーの4種の他に、先日の汐入のイベントで「麻音」と「ももねこ様」のコースターが初出したのです。と、いうことは「かおる」と「のりえ」のコースターも出るはずと踏んでいたところ、本日のイベントでBD、DVDの1巻の予約でそれらがどれか一枚貰えるというキャンペーンを展開(うそ~ん・・・)。そこへ先程の楓が追加された訳です。そしてクイズの結果はというと・・・・。残念!2問目までは順調に正解を重ねたのですが、3問目でちひろの部屋のぬいぐるみの中で、ジャマミンの右にあったぬいぐるみは何?というもの。くぅ残念。しかし私も分からなかったので仕方が無いです。果たして今後入手の機会はあるのか?

 そんなこんなで楽しい時間はあっという間に終わりを迎えてしまいました。今後もゲストはメインキャストではなく普段イベントに参加しない方を呼ぶと言っていたので更に楽しみが倍増しました。個人的には楓の祖母である松尾佳子さんや、マエストロの中田譲治さんが来てくれると嬉のですがw

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ビブリア古書堂の事件手帖2~栞子さんと謎めく日常~

 恐らくネットの感想や口コミで広がり、新装のメディアワークス文庫というハンデをものともせず、シリーズ化となる前の一巻目でありながら20万部という異例の販売部数を達成し、一般書店にまで特設コーナーを作るまでに至らせたこの作品。1巻目を読んだ時に続きを読みたいと思った作品の一つでした。ただ、創刊したばかりのメディアワークス文庫に当時続きものの作品は無く、むしろ1冊完結を文庫の特色にした文庫なのかと思った程です。(1冊読み切りというのは読者側からのアプローチがし易く、それはそれで嬉しいので)その後、シアター!を皮切りに続巻が次々と出始め、当作品への期待も高まっていたところ待望の第2巻発売です。

 話の大まかな内容としては、北鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」の店主である篠川栞子と、ひょんな経緯でそこで働く事となった五浦大輔の関係を描きつつ、持ち込まれる古書にまつわる真実を紐解いていくというものです。

 この物語を最初に読んで美しいなと感じたのは、何気ない序章で提起された話題が、一見何の関わりも無いと思わせる章を複数経て、終章で帰結するところです。何気なく読んでいると序章の事など忘れてしまっていて、終章でふわっと思い出す。そして今まで経てきた章を思い返してなるほどとほくそ笑むというwそれは今回の2巻においても変わらない印象を受けました。ただ、今回においてはその意味深な序章を心に刻み込み、各章を序章と照らし合わせながら終章までの道程を楽しませて頂きましたが。w
 そして今回の主題は栞子さん本人について。そしてその母親についてです。本作品のヒロインであり、魅力的な女性の謎に迫る。それだけでもワクワクするものですが、最終的には彼女自身からタブーとされてきた母親の事を吐露されるという重いながらも一歩も二歩も二人の関係が近しくなるイベントも発生します。特に今回は栞子さんからのドキリとするアプローチが幾つもあり、恋愛に対しては奥手に思える彼女ですが、今回程どこまでが素で、どこまでが計算なのか?全く分からなくなりました。むしろ母親の話を聞いて全てが計算なのでは?等と思ってしまう程。天然にしろ、計算にしろ大輔と男性読者を惑わせる小悪魔なのは確かなのですがw
 最後の推理の結果の条件は正解した時の報酬?それとも外れた時のペナルティ?どちらだったのでしょうね?w

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2011.10.25

ヴァンダル画廊街の奇跡2

 積読から発掘。特急便ガールの作者なのですが、デビュー作である第16回電撃小説大賞<金賞>を受賞したこの作品。1巻目を読んでそこそこ良い印象を受けながらも2巻、3巻と積んでしまっていたのは何かパンチが足らなかったとでも言いましょうか。逆に特急便ガールを読んでまた読んでみようという気になった次第です。
 今回は全6章からなる一部短編とも受け取れる構成。とはいえ話が切れている訳ではなくこの物語自体がそういう性質を持っているからに他なりません。とても大きな世界大戦の後に発足した世界統一政府が発令した<プロパガンダ撤廃令>により絵、音楽といったあらゆる芸術が検閲を受け、その殆どを世の中から封印するという近未来ファンタジーです。この物語は一度見たものを正確に写実できるという能力(転写眼)を持った少女エナが、とある絵を見たい誰かの為にその絵を街という巨大なキャンバスに引きずり出して描いてしまうという国際的アートテロリストのお話です。冒頭で短編と言ったのはこの行為を世界中のいたる所で無差別に行っている為、場所や対象の人が変わればその絵を描き出す理由も1から紡ぎ直す必要があります。それを一冊の中で数回行う訳です。ただ、これらの行為には両親の手がかりを探すという目的があり、これらの行為を経ることで一歩一歩目的に向かっていくというストーリーなのです。恐らく最終的にこの悪法とも思える法の真理に辿り着くのではないかな?と思われるのですが、果たしてどうなるのでしょうか?

 今回はスイスで「風の花嫁(テンペスト)」を描く時計屋のお話。ロンドンで「オフィーリア」を描く九十七鍵盤のピアノの話。日本で「雲龍図」を背中に背負った刺青師の話。ワシントンで「大いなる赤き竜と日をまとう女」を反政府組織DESTによって描かれる話の主に4本です。そこに序章である「真珠の耳飾の女」と、終章である「アンノウン」を加えた計6章となります。
 そんな中で今回異質だったのが2編目のオフィーリアでしょうか。いつもならイーゼルを背負った少女エナが適当に街をぶらついて関わった人の心から求めている絵を描き出すという構成で展開されるのですが、この回はエナの相棒である半身が機械の大男ハルクの未だ全身が生身であった頃の淡い恋話です。この回に限ってはエナの描いたオフィーリアは物語の最後に花を添えただけというものでしたが、4編中で非常に良いアクセントとなり印象に残る話でした。そしてこの後に続く3章、4章、終章ではエナはプロパガンダに関する絵を一切描きません。エナ達ヴァンダル以外の組織が動き出すからです。そして物語自体が一気に動き出します。冒頭で積読から発掘したと言っていますが、実はこの物語は次の3巻目で終わりを迎える事を既に知っている状態で読み始めています。残り1巻でどのように話を纏めるのか?物語の行き着く先は?それらを楽しみにしつつ・・・。

<脳内キャスト>
エナ:植田佳奈
ハルク:石塚運昇
ネーヴォ:野島昭生

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2011.10.23

ゆりてつ

 松山せいじ先生の女子高生はんなり日常系鉄道ライフ。ツボりましたw久々にコミックの感想です。あとがきで絵を変えたと書いてありましたが、「鉄娘な3姉妹」の絵を見てびっくりしました。こんなに変えられるものなんですねw「鉄娘な3姉妹」も実は気になっていた作品だったのですが、ひょんなことから同じ作者の作品を手に取ることになりました。

 茨城県の勝田から3時間以上かけて立川の隣にある私立百合ヶ咲女子高に通う日野はつね。入学のその日に三人の少女に出会います。一人は一眼レフを持った少女。一人はたい焼きを咥えた少女。一人はタブレットPCを持った少女。それぞれ出会っては一言二言言葉を交わした彼女達に数時間後、都内の電車に不慣れなはつねは迷った挙句に上野で再開を果たします。そして一枚切符が余っているからと誘われて電車に乗ってしまうのです。寝台特急「北斗星」に(笑)そんなガールミーツガールです。

 この物語の素敵なところは鉄道の知識が余り無くても楽しめることです。勿論知識があればより楽しめるのでしょうが、主人公であるはつねが鉄道初心者ということもあり、共に学ぶことが出来る他、その地の観光であったり、美味しいものや、お店の紹介であったり、その土地の豆知識であったり、歴史的なことであったりと、旅行気分も味わえます。また、乗り鉄の鶴見はくつるは聖地巡礼マニアでもあり、そういった視点からも楽しめ、色々な楽しみ方が出来る作品なのです。私はというと鉄道むすめから得た知識しか無いのですが鉄道むすめネタがあったり、外川つくしちゃんでお馴染みの銚子電鉄のいい話があったりと大満足。何より可愛い女の子4人が和気あいあいと旅行する姿が本当に楽しそうで、その気持ちが紙面から溢れ出してくる様です。百合の看板に偽りなしですw

<脳内キャスト>
日野はつね:竹達彩奈
能登まみこ:中原麻衣
石塚まろん:井口裕香
鶴見はくつる:桑谷夏子

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2011.10.22

アイマスな一日 in 池袋

 アイマスが池袋をジャック!ということで一日かけて池袋を堪能してきました。

◯「aMLUX × THE iDOLM@STER2」
 痛車の展示や衣装の展示など

ナムコ・ナンジャタウン
◯「プロデューサーさんっ ナムコでキャンペーンですよ!キャンペーン!」
・オリジナル景品(天海春香×カラムーチョ)
 対象景品機に500円投入:特製クリアファイル(全4種)
・ガラポン(1回300円)

◯「アイドルマスター in ナムコ・ナンジャタウン デザート&フード」
・真ののび~るキラキラアイス(オリエンタルの青い月)\550
・律子の敏腕765プロアイス(マジックアイス)\700
・春香の手作りクッキーパフェ(ダ ルチアーノ)\650
・シャルルのストロベリーアイス(ソフトクリームBAR)\730
・沖縄名物 響の氷ぜんざい -ハム蔵添え-(マジックスノー)\650
・雪歩のオススメ抹茶パフェ -穴掘って埋まってますぅ~-(サンタチューボー)\650
・蒼い鳥プリン(岩瀬牧場)\580
・ゲロゲロキッチンより愛を込めて(ろまん亭)\650
・もやしのGO MY WAY!!(イタリアントマト)\900
・美希のおにぎりなのっ(ナジャヴ倶楽部)\600
・とかちつくちてバーガー(ノースカントリーキッチン)\880
・純白あずささんマシュマロ(繁昌なんでも本舗)\600

◯スタンプラリー
・ナムコ・ナンジャタウン
・LAWSON
・ゲーマーズ
・aMLUX
・アニメイト

◯LAWSON THE iDOLM@STERキャンペーン
・店内装飾

 盛り沢山ですねw一応メインはナンジャタウンのデーザート&フードってことで10:00の開園に合わせて入場。流石に一人で全種類制覇は一日では無理ですが、二人合わせて全種類食べてきました。
ちなみに私が食べたのは下記の7品右の写真だと赤い枠のメニューです。
・蒼い鳥プリン
・もやしのGO MY WAY!!
・雪歩のオススメ抹茶パフェ -穴掘って埋まってますぅ~-
・沖縄名物 響の氷ぜんざい -ハム蔵添え-
・美希のおにぎりなのっ
・律子の敏腕765プロアイス
・純白あずささんマシュマロ

 どれも出店店舗の特徴と、キャラの特徴を兼ね備えた見事なメニューでした。最近だとたまゆらでグルメスタンプラリーを終えたばかりですが、その時にも感じたキャラクター設定を読み込んでの特徴をつかんだお店毎の拘りが今回このアイマスのメニューにも感じられました。しかも一流のお店が集っているだけに美味しい!そんな中でも印象に残ったのは一食目に食べた「蒼い鳥プリン」ミルクの味が濃厚なとてもクリーミーなプリン。青いゼリーとツバサを象ったクッキーが青い鳥を表現しているのは言うまでもありませんが、千早でミルクというのがまた笑いを誘いますw。あとは「もやしのGO MY WAY!!」味噌味のパスタが驚きの美味しさ!もやしに味噌は抜群ですね。また「律子の敏腕765プロアイス」の酸味のあるアイスは個人的には好きでした。雪歩と真の店舗が向かい合っているのも個人的にはGOODな配置です(右の写真では雪歩のブロマイドと見つめ合わせて見ましたw)。そんなこんなで15:20くらいまでひたすら食べてましたw
 ゲームコーナーのクレーンゲームで春香のカラムーチョが!とにかくこのコーナーのウグイス嬢が素晴らしい!超ハイテンションでプロデューサのプレイを実況したり、とれた時のハイタッチがあったりとw聞いているだけで飽きない空間でしたw
 アイマスガラポンのコーナーや、展示物コーナーもあり、絵コンテや、台本、プライズの展示や、アイマス柄のナンジャタウンパスポート、フィギア、パネルの展示など豪勢な展示内容。特に錦織監督の信じられないくらい美麗な絵コンテに感嘆の溜息を漏らしていました。真面目に原画レベルの絵コンテですwまた、携帯の待受画像をゲット出来る園内に隠されたパスワードを探せというイベントもあり、入園料300円を十二分にペイできる盛り沢山の内容でした。

 その後もスタンプラリーで池袋を歩きまわったり、aMLUXでアイマス仕様の車を見たり、衣装や、パネルの展示を見たり、近隣LAWSONでの第二回目のキャンペーンに先駆けて店内装飾を見に行ったりと正に一日中アイマスを堪能してきました。

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2011.10.19

九十九の空傘

 人の居なくなった世界で、人の思いがモノに宿り、人の形を成している。そんな九十九神とよばれるモノ達のお話です。人は滅び、荒廃しきった街に時々生前の人の思いがモノに宿り誕生するのが九十九神と呼ばれる存在達で、生前の強い思いで人の形を成し続けるそうです。なので思いが成就すればモノに戻ります。また、寄り代であるモノが壊れる事で死を迎えます。寄り代は寄り代でしか破壊ずることはできず、よって武器を寄り代とした者は特別な役目を負うこととなります。また、カタナシ(形無し)と呼ばれる寄り代を持たない思いだけの存在が霧状として存在し、近づく九十九神を寄り代を求めて襲います。更に寄り代を奪ったカタナシは寄り代を得ても九十九神になるわけではなく、ただ自由に動くことができるようになり、九十九神を襲い続ける存在となります。こうした舞台で生まれたばかりの傘の九十九神である”カサ”の物語が始まるというストーリー。

 結局のところ「何故人が居なくなってしまったのか」という疑問に対しての回答は成されませんでしたが、読み終えた時の感覚的にはもしこのまま続巻が出るのであればおいおい分かっていけばいいものだなと気持ちの中では決着しました。何故なら今回描かれた九十九神達の物語が前述で述べた「分からないがそういう前提とした舞台」の上で非常に魅力的に表現されていたからです。それは「分からない」という事も含めて、というよりはよりキラキラさせるエッセンスの様になっていると言えばいいでしょうか。

 特にこの物語を心地よく感じさせる要因として語り部である傘の九十九神である”カサ”の存在でしょうか。作者自身、あとがきでも語っていますがこの娘を書きたくてこの話を書いたと言っているくらいなのでその愛情というか、大事に書いているなというのが文章からも伝わってきます。この感覚は説明するのが難しいので興味のある方は是非読んでみて体感してい頂くのが一番なのですが。

 この物語の中で印象的なフレーズが「善人は悪人を作る事で善人で居られる」というものです。誰かを悪者にする事でそれを糾弾する立場、悪で無い者=善人という構図。相対的な善悪ですが、現実社会においてはほぼこれが適用されるといっていいでしょう。とてもドキリとさせられる言葉でした。
 久しぶりに綺麗な作品を読んだという印象です。

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2011.10.18

“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……②

 さて、二巻目というか二人目です。今回のヒカルの心残りな思い人は一つ年上の夕雨です。この娘はある事がきっかけで学校でいじめにあい、登校拒否を続け1年ダブっており、ただ登校拒否というだけでなく、その時の心の傷が元で家からすら一歩も外に出られないという少女です。性格はおっとりで夢見がちな、無口でとにかく幻想のように美しい少女です。しかしヒカルは約束の内容も何も教えてくれず、何をすればいいのかも分からず苛立つ是光。約束の内容とは?そして学校で起こった亡霊騒ぎの真相は?

 1巻目を読んで、さて・・・とりあえず2巻目を読んでみて様子見かな?なんて思っていたのですが、野村美月さんの文章は相変わらず美しく、気がつくと文章の中に溺れているのですよねwそんな訳で2巻目も面白かったのです。何より1巻目のヒロインである葵のその後や、ツンデレ帆夏さんの思わぬ告白など早く3巻読みたくて仕方がない状況をエピローグにガンガン突っ込んで終わるという、うぉい!という構成。とりあえず読み続けることは決定しましたwこの後どのくらい付き合う事になるのかはわかりませんがw

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2011.10.16

「HEART AND SOUL -THE IDOLM@STER STATION!!!-」発売記念イベント

 HEART AND SOUL発売記念の浅倉杏美さんによる手渡しイベント第二回へ行って来ました。まさか私がアイマス系のイベントに一人で!しかも抽選系のイベントに自分で応募して更に当選して行く事になろうとは思いもしていませんでした。(ちなみにこの日この時間、他の有料イベントとバッティングしており、そちらを蹴っての参加です。もぅ笑うしかありません)と、いうのもここ近年アイマスコンテンツに触れる機会が増えた事と、その中でもいたく「雪歩」を気に入ってしまったこと。抽選というレア感。そして何よりも5thライブから参戦した浅倉杏美さんのがんばりが伝わり、そのがんばりに答えたい。応援したい。という思いが私の中にあるという事。なのでこの機会が最初で最後というくらいの気持ちで臨んできました。

 イベント内容は大きく分けて次の様な構成となっておりました。
1.開始のフリートーク
2.クイズ大会
3.ゲストコーナーw
4.ジェスチャークイズ
5.手渡し会

 開始のトークではいきなり前の回で司会が原由実さんと間違えて紹介したことを暴露w一気に開場が温まります。その後は他のアイマス声優の方達はどんな人ですか?といった問いに一人づつコメントを言っていきます。一緒にラジオをしている原さんと沼倉さんは同じ事務所でもともと仲が良かったという話から始まり、印象に残っている話としては釘宮さんに一度マイク前に立った時にシャツがめくれているのを注意され、それ以降釘宮さんの前に立つ前にはシャツを点検してから立つのだとかwとにかく皆仲良しでよく食事に行くだとか、先輩は皆面倒見が良いといったまぁ良くも悪くも当たり障りの無い話をして下さいましたw

 そして難しいと評判のクイズ大会。私は全て1問目で撃沈でした。しかし意外な一面も知る事ができ、とても面白いクイズでした。中でも驚いたのはIT企業での仕事を3年ほどやっていたという驚きの経歴でしょうか。マッコリも好きらしいです。

 そして意外なゲストコーナー。登場したのはアズミンゴなるフルート奏者w初めての浅倉杏美名義の歌であるというSUPERSTARをフルートで生演奏して下さいました。ちなみに1回目のイベントが終わって30分しか練習していないそうです。時々つっかえたりもしましたがしっかりと曲として聞こえるあたり経験ありというのは伊達ではないなと感じました。楽譜を見ながら吹いていたので吹けるのでしょうね。ちなみに楽譜はレコーディングの時ものだそうです。その後自分で納得できなかったのか、「本当に吹けるんだからね」と童謡的な曲を次々とメドレーで披露!楽器ができる人はいいですなぁ。

 そして対抗戦となっているジェスチャークイズ。現在の経過は沼倉さん4P、原さん3P、浅倉さん1Pなのでここで2P以上取らないと罰ゲーム確定です。そして運命の回答者選出。他のメンバーからプロデュンヌさんがいいよと言われてきたらしく、杏美様がプロデュンヌさんを御所望w。それに答えたプロデュンヌさんが立候補。そして結果は・・・。まぁ番組を聴いて頂きましょうw

 そして運命のお渡し会。形式は一人づつ前に出て10~15秒程お話ができるというものでした。事前にこの情報を得ていた為、話す内容は用意してあったのですが、15秒短いですね(^^;聞いてみたい事、伝えたい事など色々ありましたが、ファンになった、なろうと思った出来事を伝える事ができたのでまぁ目的は達成といった所でしょうか。本当はトマト好きとしてトマト話しをしたかったのですがwちなみにジェスチャークイズのプロデュンヌさんは見事に当たりのポストカードをゲット。しかし実はマーガリンの逸話のメールの主である事を暴露しひたすらに謝っているという微笑ましい場面もw

 手渡し会までのイベントが40分と短いイベントではありましたが、新しい一面が見れたり、知れたりと充実した楽しい時間を過ごす事ができました。何よりも15秒という短い時間ではありましたが思いを伝えられたのが一番の成果でした。これからも密やかではありますが応援していくという思いも固められて様な気がします。

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2011.10.15

尾道 いちじくワイン その5

 昨年、尾道いちじくワインの製造中止を知ったときに、「社団法人尾道観光協会」に電話してその真実を確かめましたが、そういえば製造元である「株式会社アロマキシムワイン」には何も聞いていないことに気が付き電話連絡して見ることに。もしかしたら独自に作り続けているかもしれませんしね。
 そんな訳で早速調べてみるとどうやら山梨県勝沼町にああることが判明。早速電話をかけてみると・・・・現在使われていませんとのアナウンスが。え!?なおも調べていくとどうやら山梨県勝沼町の工場は閉鎖しているらしく跡地の写真がアップされているサイトに行きつきます。更に事務所が東京に在るということで、東京の事務所へ連絡するもこちらも現在使われていませんとのアナウンスが・・・。もしかしたら製造元の都合で尾道のいちじくワインが失われた可能性も浮上してきました。う~ん。万事休す。

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2011.10.14

アクセル・ワールド9-七千年の祈り-

 6,7,8とつづく、つづく、つづくと来た災禍の鎧編がとうとう完結です。しかも8巻から続いた最も長い一日が、現実世界ではたったの3時間だというのですから加速世界恐るべしです。さて、今回の内容は前巻でアッシュローラーが弟分のウータンとISSキット使用者に無限PKされそうになっているところをハルユキが目撃してしまい、ディザスター化してしまった続きからです。憎悪が渦巻くままにISSキット使用者を屠り、キットを破壊した時に発生した思念体のようなものを追い、キットの中枢を探り当てようとするハルユキ。しかし追っていた光が街中に消え去ろうという時に、緑の王とその側近に防がれ、猛り狂うハルユキ。そして戦闘になるもディザスター化しながらも鎧の中の《獣》と対話しながら状況を打破。落ち着いて話し合ってみると実は助けられた事が分かります。実はレジェンド級のエネミーが本来の居場所から何者かにテイムされ地上に配置されているというのです。不可視のそのエネミーは近づくものを高出力ビームで問答無用で焼き払うというとんでもないもの。そこに近づこうとしたハルユキを阻んだだけだったのです。そこで一度リアルで仲間たちにケーブルを抜かれ強制ログアウトしますが、ディザスター化した負い目から逃走。しかし思いもよらぬ相手に確保され落ち着きを取り戻し仲間と向き合います。しかしその夜、一人で事を成そうと街へ繰り出したハルユキを今度は黒雪姫が待ち伏せ。黒雪姫の自宅へ連れて行かれ二人で事を成すためダイブ。晴れて解決となるといったあらすじです。

 今回の目玉は何といっても逃走したハルユキを捕まえた少女でしょうw弱々しく守ってあげたい妹ランキングの上位に食い込むようなこの少女の名前は日下部綸。そして自分がアッシュローラーだと告げるのですwwメガァラッキィィィの彼ですwこれには色々と事情があるのでこの辺は読んでいただけるのが一番なので何も語りませんがこの娘は見た目こそ奥手そうなのですが意外と積極的で物凄くストレートな告白にはこちらもドキドキさせられる程ですw最初こそクロウ、パイル、ロータスとM2人、F1人だったグループが気がつけばハーレム状態。しかも全員ハルを気にしているって・・。タクムかわいそすw そして今回のサブタイトルに込められた思い。悠久の時を匂わす題材に弱いんですよね。今回の発端となる事件が起きたのは加速世界の未だ黎明期とも言える7年前。現実世界であってもそこそこの年数ではありますが、それが1000倍に加速された世界では7000年に匹敵するのだと。勿論、現実世界と加速世界を行き来するバーストリンカー達もずっとログインし続けることはできないので7000年の時を体感することなどできないのですが、今回はそれを感じ続けてきた「思い」が存在するということ。例え思念だけだったとしても7000年という気の狂いそうな時をただ一つのことだけを思い続けるという事に何かを感じずには要られません。

 本当に長い長いディザスター編がやっと終わりを告げ、やっと一息。今回も楽しませてもらいました。ページも400近くあったのに2日半で読んでしまった事を考えると本が厚かろうと薄かろうと、面白ければ読めるということですね。

 次はソードアートオンラインかと思っていつもの予告ページを見るとそこにはアクセルワールド10の文字が!しかも3篇からなる短編らしく、そのうちの1編がソードアートオンラインのキリトとの邂逅とあるではないですか!!これはテンションが上がります。以前からこの2作品は繋がりがあると踏んでいましたが、こんな形で実現するとは思いもよらず、二ヵ月後となっていますが今から楽しみでなりません。

 そして祝アニメ化!最近のマルチメディア展開を見てそろそろかなと思っていましたがとうとうですね。そうなると監督&スタッフ陣とキャストが気になるわけですが、個人的な希望はやはり四埜宮謡:田村ゆかり、黒雪姫:伊藤静、倉嶋千百合:斎藤千和。これは外せません。実現を願うばかりなのですが、とりあえず書いたもの勝ちってことでw

<脳内キャスト>
黒雪姫:伊藤静
四埜宮謡:田村ゆかり
倉嶋千百合:斎藤千和
日下部綸:MAKO

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2011.10.09

「たまゆら~hitotose~」上映イベント ~旅立ちの場所で~&トークショー in ヴェルニー公園

 行って来ました汐入へ!勿論本日行われる「たまゆら~hitotose~」の「上映イベント ~旅立ちの場所で~」と「トークショー in ヴェルニー公園」の為です。この日はたまゆら的なイベントも盛り沢山で、この他にもたまゆら記念きっぷの発売や、継続しているグルメスタンプラリー&写真展等々。更に一話放送後という事もあり各所でロケーションの巡礼なども行われていたようです。

 まず切符ですが、こちらは午前中に出来た列だけでおよそ1700枚程が出たようです。私は友人に購入を頼んでいたのですが、朝の8時前には既に500人を超える列が出来ていたようです。結局この日一日で販売された数はおよそ2500枚ほどだそうで、作品の注目度の高さが伺えました。
 そして改札入って直ぐのところには駅員の格好をした鉄むす楓ちゃんの等身大ポップが!鉄むす好きの私としてはたまりませんw
 また、本日限定で先日一日駅長を務めた竹達彩奈さんのアナウンスが不定期で構内に流れるそうで、ホームは録音機材を持ったファンが沢山待機していました。

上映イベント ~旅立ちの場所で~
 こちらは駅前のHUMAXシネマで行われたOVA4話と、hitotoseの1話上映会&儀武ゆう子さんと佐藤順一監督のトークショーという内容でした。入場の際にこの為にと言っても過言ではない今日初出しである麻音のコースターをゲット。上映会の方はそれこそさんざん観た映像ではありますが、大スクリーン&高音響で観るのはやはり違いますね。最前列センターという映画ではちょっと有り得ない席ではありましたが、その分迫力は満点w今更ながら気がついた点もチラホラとあったりwそして何回見ても良い作品は良いもので涙をダダ漏らしながらの鑑賞とあいなりましたw。
 トークも大変面白かったです。途中監督のマイクが入らなくなるというアクシデントにも儀武ゆう子がインタビュー形式に切り替えたり、お知らせを先行するなどのフォローを見せます。この辺は流石、司会業としても様になっています。ここで儀武さんから私も記念きっぷ買って来ました的な発言があり、整理番号は1700番台。しっかりと列に並んで買ってきたそうですが誰も気が付かなかったそうですwあとは発音の話などもされていましたね。「汐入」の本当の発音は「塩入り」と同じ発音なのだそうで、アニメなどの作品ではよくあるそうで、あえてファンタジー感をだす為だったり、音で聞いた時に誤解を招かないように変えることがあるそうです。(そういうことにしましょう。とも言っていましたがw)なので作品中は現在放送されているイントネーションで統一することになっているそうです。そんなたまゆら話が30分(13:00終了)。とても有意義な時間でした。

 そしてヴェルニー公園へ。13:00から整列という事で早くも50人程の列が出来ており、このまま約2時間並び続けるか思案して、定員はあるのかと最寄りのスタッフに伺ったところ、整列の責任者らしき人が、イベントは自由参加で、現在並んで頂いていますが並んで頂かなくてはならない訳ではないとの事。(明言出来ず苦笑い気味に教えてくれましたw)なので時間まで食事&散策へ繰り出すことにします。この時の散策記録は「たまゆら~hitotose~汐入紀行(放送後)」へどうぞ。
 まず向かったのはあと1種類でタイアップメニューがコンプリートとなる津波さんへ行くも大行列です。仕方ないのでコンビニでおにぎりをひとつだけ収め、昨日回収出来なかったロケーションの散策へ出かけることにします。まず目指したのは通学路のシーンで、昨日は車が駐車していた為に撮り直そうとしたのですが、本日も寸分違わず駐車継続中。3連休中はお出かけはしないようです。残念。次に目指すは子之神社。昨日は様子が異なるためにここではないと判断した場所ではあるのですが、3本垂れている綱は初詣仕様と考えれば位置的にもビジュアル的にもここしか無いのですよね。お次は馬頭観音を経由して坂本公園へ。昨日見つからなかったオープニングのちひろちゃんが青いマンホールらしきものをポンポンと跳んでいるシーンです。そのシーンでも描かれている手前の掲示板にゴミを捨てないで等の案内を貼っているところでした。時間はイベント30分前という事でヴェルニー公園へ向かいます。

トークショー in ヴェルニー公園
 開場へ着くと仮設ステージと柵が作られており、その脇で関連商品の物販が展開されていました。商品はたまゆらカレーと、CD、OVAのDVD&BD、そして~hitotose~の1巻予約を受け付けており、カレーは朝駅でも売っていましたが、今回購入するとグルメスタンプラリーのスィーツ&バーガーで貰えるシールが全てコンプリートできるという何ともな特典がw私的には折角なので全てのメニューを食したいという気持ちと、残り1つでコンプという事もあり今回は見送りましたwそして~hitotose~の1巻予約の特典は何とボスター!しかも汐入と竹原の2種!OVAの時そのチャンスがありながらもその機会を不意にした為に未だに入手できないでいるという経験を持つっています。しかもポスターはその場で貰えるというのですからこのチャンスは逃せません。一巻二枚お買い上げ・・・。
 そんなこんなで始まりましたトークショー。二人揃うと降水確率100%の謳い文句を持つこの二人wそれでいて野外イベントを企画するこの無謀さw残念?wながらイベント中の雨は回避!しかし早朝に降っているのですよね。そんな熟れた二人の軽快なトークでイベントは始まります。実は9時には現地入りしていたという儀武さん。何をしていたかというとロケーションを一人で周っていたのだとかwしかも汐入のメインビジュアルの場所をわざわざカートを持参して一人なりきりをしていたという笑撃のネタを披露w監督も「その為にカート持ってたの!?」と驚きの表情ですwまた、青いマンホールを跳ぶちひろちゃんのシーンで儀武さんがコメント。以前手前の掲示板の下がゴミ収集の場所だったらしく、10月7日(一昨日ですね)に場所が変わったらしいのです。そこで脳内回想・・・あ、さっき貼っていた張り紙はそれか!その後もゴミが置かれ続けるようならシーンの中で何かすると仰ってましたw本当か?wその後も監督が汐入にロケハンに来た時の話なども披露して下さいました。監督曰く、本当はその地に1週間ほど泊まって、生活したいそうしないとその地の生活感を気が付つくことができない」といった事を話していて、私がその話を聞いた時に尾道に行った時のことを不意に過ぎりました。かみちゅ!という作品で取っ手の付いた木の箱が描かれているシーンがあるのですが、当然それが何なのかさっぱり分からない訳です。しかし、その地で早朝の散歩に出かけてみると例の木の箱を路肩に広げ、魚を捌いて切り売りしているではないですか。魚の収納を兼ねた移動まな板だったんですね。市場から仕入れてお店が開く前から新鮮な魚を朝一番で売るというこの地ならではの習慣です。佐藤監督は例えば毎日同じ時間に見かけるトラックがあったとして、実は近くのお店に配送している為に同じ時間に見かける。そこで既に一つのドラマが出来上がる。と言っていました。先ほどの木の箱で言うと、もう使わなくなって久しいその箱が置いてある家の人は昔魚の行商をしていたのだなという風に想像が膨らんだりします。内容こそ少し違いますが、実際に見て感じるという意味では非常によく解る話でした。また、大体は適当に写真に収めて後で照らし合わせるというのがほとんどらしいのですが、中には見た瞬間にあのシーンはここを使おう!とピンと来る場所もあるそうで、例えば讀書公園のすべり台は丁度夕日の時間帯に監督自身が訪れたらしく、ちひろちゃんが楓にょんにカメラケースを渡すシーンはここにしようとその時ピンときたそうです。
 そしてこのままそんなトークを繰り広げるのかと思いきや、唐突にコーナーを始めます。汐入どっちが詳しいかクイズ的なもので、最初に儀武さんがBOXから引き出した問題は歴史チックなとても真面目な問題w○☓クイズだったのですが、その○☓を答えた上に「では何?」の儀武さんのアドリブにも即回答する佐藤順一監督の博識ぶりには会場も拍手喝采です。今度は後攻の佐藤監督が引いた問題は運良くたまゆら問題だったのですが、見事なひっかけ問題にまんまとハマる儀武さん。あえなく撃沈ですw
 その後も降水確率100%ユニット雨降リスプの3人目の公開オーディションを開催w入場の際に配られた番号が栄えある生贄選出番号となり、番号が呼ばれる度に各所で「危ねぇ!」という心からの安堵の声があがりますwちなみに私も1番違いでかすり安堵した一人ですw選ばれた8人の生贄の第一選考はメンバーの事を知らなければならないという事で監督の事クイズ。今朝の朝食や、上京当時の家賃など全員落とすのが狙いかと思われるクイズばかりwでしたが儀武さんの裁量で残される3人w。そして第二次選考で三人が登場する際の決め文句による自己紹介。「お色気担当の〇〇です」がバッチリ決まる人的な生贄をイジり倒したコーナーでした。(本当に当たらなくてよかったw)その参加賞は初出しとなるももねこ様コースターでした。麻音は今日の映画で出たのであと残るはのりえちゃんと、かおたんですね。今度の竹原のイベントでは配られるとして、他で配られる機会があるのかは気になるところです。
 そんなこんなで16:15分頃?大幅に時間をオーバーと言っていたので恐らく1時間位の予定だったのでしょうね。時間の長さなど感じないとても楽しいイベントでした。

 そして先ほどのリベンジを果たすべく津波さんへ。列は数人でしばらくするとすんなり入ることが出来ました。そして最後のメニュー「ちひろの思いやりバーガー」をCALL。バンズが香ばしく焼けておりバターの香りが食欲をそそるとても美味しいバーガーでした。そして長きに渡るたまゆらグルメスタンプラリーの食べ歩きも全メニュー制覇と相成りました。

 その後、再び散策へ。本日の上映会の際に隣の方に頂いた情報を元に楓ちゃんが作中に撮った写真に写っている謎の尖塔や、住宅地の上方に見えるマンション(馬頭観音隣の花の彫り物のある壁ではないカット)を探します。尖塔は建物ではなく、どぶ板通りに不定期に配置されているオブジェクトで、どぶ板通りを往復してやっと発見。見つけたのは2種で計4本。(他にもあるのでしょうか?)背景と、特徴的なべろんと垂れた何だかわからないものが目印です。あと、マンションの方は場所は見つけたのですがすっかり暗くなっており撮影は断念しました。場所は坂本の交差点から見上げたのがマンションの角度としては正解。しかしこれだと下の住宅の屋根が合いません。しかしその付近の路地を少し入るとローケーションは見つかるはずです。しかし、住宅の屋根を合わせるとマンションの角度が合わない罠w二個一で見栄え良く作り替えたのでしょうね。
 そして日も暮れたので三笠公園の道程の船のオブジェクトへ。そしてまさかのライトアップw見栄え良く夜にしたのか、もしくはロケハンが4月頃だったと言っていることから節電か計画停電でライトアップされていなかったのか。その先濃厚ですwそこで出会ったたまゆらファンと暫く歓談し本日はお開きに。(この時の散策記録は「たまゆら~hitotose~汐入紀行(放送後)」へどうぞ。)

 帰りがけ駅に着く直前に雨が降り出し、ホームに着くなり土砂降りにwあのお二人は未だこの辺で打ち上げでもしているんだろうなと思ったら案の定twitterで打ち上げしていたら土砂降りとのつぶやきがwww雨降リスプ健在ですw

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2011.10.08

たまゆら~hitotose~紀行

 たまゆら~hitotose~のオンエアー後最初の休日!早速行って来ました汐入へ。本日の成果は『たまゆら~hitotose~汐入紀行(放送後)』を御覧ください。
 本日のコースはこちら
 汐入駅周辺を収めた後、商店街を南下。「ちひろちゃんは私の元気の素なので」の公園を左折して、通学路を逆に辿って行きます。湘南文理高等学校近くの通学路を経由して図書館へ。その後ははまゆう公園。不入斗中学校横を通り、不入斗公園まで足を伸ばした後、桜小学校まで戻って、坂本隧道へ足を伸ばし、戻って馬頭観音へ。そのまま商店街を北上して一周。ロケーションが一部を除いて輪を描くように点在しているので場所さえわかっていれば割りと効率良くわまれると思います。この時点で13:30。10:00位から回り始めたのでざっと3時間半といったところでしょうか。とりあえず昼食を取る為にTSUNAMIさんへ行きますが、大行列。向かいのどぶ板食堂も列ができていました。仕方ないので時間を空ける為、少し離れたロケーションを収めるべく三笠公園へ向かいます。


 時間を空けた所為か外までの行列ははけており、予定通りTSUNAMIさんで「のりえのざっくりバーガー」を美味しくいただきました。いつもはテイクアウトですが、初の店内での食事をしてみました。これでタイアップ商品は残すところ「ちひろの思いやりバーガー」一品となりました。

 食事を終え、明日イベントが行われるヴェルニー公園で二点ほど収めてとりあえず一通り周った感じでしょうか。その後、撮り直しと、ロケーションが分からなかった箇所の散策をして17:00。本日の汐入散策は終了となりました。

 結局見つけられなかった場所としては
・オープニングのちひろが飛び石のように飛んでいる青いマンホールの様なもの
・ちひろと楓が朝出会うバス停
・建物の尖塔
・猫と木漏れ日
・初詣の神社

 バス停は・・・。バスが着くのが不入斗運動公園ではあるのですが、近くにそのロケーションは見つからないのですよね。バス停のシーンは学校付近をイメージしているように見えるのですが。
 神社は、子之神社、御嶽神社、神明神社、中里神社と回って見ましたが、一番近いのは子之神社ですね。しかし綱が3本下がっているのが気になります。あ、初詣で増やしたのか?それなら納得できるかも。
 猫と木漏れ日は何処かの公園と思われるのですが、漠然とし過ぎていて皆目見当がつきません。
 尖塔は・・・何処?w
 青い丸は道の感じが不入斗運動公園付近に似ていたので一周して見ましたがハズレ。しかし、帰宅して検討がついたので、明日回収してきます。

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2011.10.07

幕末魔法士Ⅱ-大阪鬼譚-

 一巻目割と面白かったという印象があったので、二巻目を心待ちにしていたのですが、全く出る気配が無く、やっと出たと思ったら500Pに迫る勢いの二巻が出てしばらく放置していたのですが今回3巻目も割りと早く出たということもあり読んでみる事にしました。
 お話は幕末の時代に魔法が存在していたという設定で、歴史上の著名人が刀と魔法を振るうというなかなかにとんでもなお話なのです。
 主人公の伊織は医学を学ぶ男装の女性。父親の代で石を奪われお家取り潰しにあった武家の娘で、仕官を果たす為に男性にしか見えないよう魔法を体に刻み込まれた少女です。一方連れの冬馬はシーボルトの息子という事になっており、体内に魔人を宿しているという青年。性格は明るく裏表が無く、唯一伊織を女性と知っている存在で、冬馬の魔人を完全に封印する為に二人で旅を始めたというのが確か一巻の終わりだった様な・・・。
 幕府討伐を狙う藩、それに関わる魔法の事件等に巻き込まれるといったお話です。というか冬馬の中の魔人によって渦中の中心に身を投じていくといった感じですね。

 正直、間が開きすぎた事もあってテンション的にはかなり低めで読み始めたこともあり、更に500に迫る厚さも伴って読んだ量に比べて話の展開が遅く、読んでも進んだ感があまり得られなかったのはストレスに感じました。冬馬と伊織のお互いに信頼した関係が表では進展が見えませんが心の結び付きがより増したのは良いのですが、頁の割りに内容これだけ?という感も否めない、何とも消化しただけという印象は残念でした。個人的なテンションの問題も大いにあるとは思うのですが・・・。3巻に期待。

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2011.10.05

CEATEC JAPAN2011

 今年も行ってきました。場所は言わずと知れた幕張メッセです。今年も相も変わらず何も下調べ無しで臨んだので、開場するまで何が目玉のかも分からない状態です。開場と同時に入ったところ、入って直ぐのソニーブースに長蛇の列が出来ており、何事かととりあえず並んでみましたが既に整理券配布終了。どうやら4Kホームシアタープロジェクターの整理券だったようです。次の11:00の整理券配布に望みを託しますが、20分前でも整理券確保できず。結果的にこの日はこの整理券取りに振り回された感じとなりました。開場前から行ってこれだけ苦労した体験コーナーは初かもしれません。以前、ビクターが整理券配布所を設けて、その日一日の整理券を自由に配布するというのをやっていたのですが、この方式が一日のスケジュールが立てやすいので個人的には好ましいですね。まぁ遅く来ると全て無くなっている可能性があるというデメリットはあるのですが。
 そんな訳で今回の目玉の一つである「4K」フルHDの4倍の画素数を表現するこの技術ですが、体験できたのはTOSHIBAのREGZA 55X3のQFHDパネルと、ソニーのホームシアタープロジェクター。そしてSHARPです。その中でもとにかく凄かったのがTOSHIBAのQFHDパネルです。昨年裸眼3Dで沸かせたTOSHIBAですが、さらに改良を加えて2Dと3Dの切り替えを可能にし、2Dでは4Kを表現可能にするというものです。グラスを使用した3Dは像をブラせばいいのですが、この裸眼での3Dではパネルに無数のドーム状の幕を物理的に配置しなければならず、昨年は3D専用のパネルでした。それではあまり魅力を感じないなと思っていただけに今回の2D3D切り替えは衝撃的でした。更に、昨年は距離や角度にかなり左右されていた裸眼3Dですが、それも顔認識により個々の位置を判別し最適な3D映像を提供してくれるようになったようです。個人的には3Dは余り興味がないのですが、裸眼での3Dであれば多少は敷居が下がるというものです。そしてそして何といっても2Dモードの4K!。これがもぅ素晴らしく美しいです。静止画の再生では被写体の女性の産毛が全て見えるという脅威の再現力に、TOSHIBAが培ってきた超解像技術によるフルHD→4Kへのアップコンバート。セルレグザを初めて見た時と同種の興奮が蘇ります。そんな訳で今年のCEATECの私のNo.1はREGZA 55X3で決まりです。
 ソニーの4Kホームシアタープロジェクターも見事でしたが、プロジェクターの使用頻度が落ちている現在、個人的には余り魅力的には映りませんでしたが、フルHDからの4Kアップコンバートや、100万:1と言われるコントラストは見事でした。
 シャープの見せ方は面白く、同じソースをフルHDと4Kのパネルに映し出すというもの。一目瞭然なのですが、特に茂みや、桜の花等細かいものがゴチャッっとした表現ですね、フルHDってこんなにもやっとしていたっけ?と思わせる程鮮明なというよりは目の前にその景色が広がっているかのようなクリア感が印象的でした。
 今までも4K自体の技術発表はありましたが、今年はそれが製品として市販できるレベルになっているという事ですね。少なくともTOSHIBAのREGZA 55X3と、ソニーのプロジェクターは市販が決定しています。家電量販店に並ぶのを見るのが楽しみです。

 4Kだけで随分と書いてしまいましたがw、この他に今回のCEATECで目立ったのは裸眼3D、スマートホーム、ワイヤレス電源供給などでしょうか。今年は震災の影響で節電をテーマにした出展物が多くなると踏んでいたのですが、むしろ昨年、一昨年の方がその傾向が強く、今年は蓄電、更には電気を見える化して家中の家電をコントロールするというスマートホーム的な思想があちらこちらで見る事が出来ました。
 あとはワイヤレスによる電源供給システムですね。数年前からこちらもホットな話題ですが、小さくは機器の充電。大きくは道路に一定間隔で埋め込んだ車への送電構想などなど。充電なんかは規格さえ統一されれば充電器一つで各社の機器が一度に充電できるなんて日も近々やって来そうです。

 その他個人的に気になったものを挙げると、
YAMAHAの板スピーカーならぬ布スピーカー。以前、CEATECの歴史的な展示物で初めて体験したフラットスピーカーですが、今回は布をたわませての実演です。このスピーカーの特徴は音は真っ直ぐ飛び拡散しない事と、遠くまで伝わる事。なので並べて置いても隣の音は聞こえないんですね。工夫次第で色々使えそうなので、私生活の中で思いもよらない使い方を目に耳にする事を楽しみにしたい技術です。

 世界一に輝いた富士通のスーパーコンピュータ「京」。昨年は実際に京に命令を送る体験コーナーがあったのですが、今年はラック一本の展示でした。このラックを800台繋げるそうです。

 今年の村田製作所のセイサク君のチャレンジは曲がった登り坂。セイサク君もセイコちゃんも毎年確実にステップアップしてくれます。ちなみに今年のステージプレゼントはセイサク君とセイコちゃんのトートバックでした。

 ソニーの3D対応ヘッドマウントディスプレイ。その昔、ソニーから初のヘッドマウントディスプレイ「グラストロン」が発売された時に我先にと購入した経緯をもつ私ですが、その時に気になったのは装着感です。グラストロンは黎明期だったこともあり、物自体が重く、適正な位置に固定する為にバンドで頭部を締め付けなければならず、これが相当に不快でした。で、その子孫とも言うべきこのヘッドマウントディスプレイ、どのような装着感なのかと楽しみにして順番を待ったのですが、どうにも手で押さえないと固定できません。コンパニオンのお姉さんにどうやって固定するのかと聞いたら本当はベルトがあるが、今回は回転率を上げる為に外してあるのだそうです。なるほど・・・。ちなみにバンドの無い状態では流石に固定は出来ませんが、ほんの少し後頭部あたりに支えがあれば十分固定できそうな感覚ではありました。まぁ実際に装着してみないと分からないですけどね。肝心の映像ですが、思ったよりも綺麗という印象です。しかしまぁ3Dである必要性があるのかと問われると疑問ですが。

 ソニーの二つ折りタブレット。これは面白いですね。タブレットはとにかくでかいのが個人的にアウトで、どうにかならないものかなと思っていましたが、二つに折るというのは盲点でした。しっかりとマルチタップも対応しており、今後のタブレット市場に影響を与えるであろう発想に今後の展開を期待したいところです。

 ソニーの3Dデジタル双眼鏡。正直用途が分かりません。デジタル双眼鏡自体は前からありますしいいのですが、3Dである必要性はあるのか?

 ソーラー充電可能な電動アシスト自転車に、バイク。ちょっと欲しいですねこれ。今回はモーターショーも併設されており、そこで試乗が出来たそうなのですが、私は時間が無かったので残念ながら・・・。

 タッチ感がリアルなスマートフォン。どうせ振動を返すくらいの代物だとたかをくくっていたのですが、これ意外としっかりとレスポンスを返してくれます。
感圧式だと思うのですが、かなり強めに押し込まないとならないのはもう少し調節が必要だとは思うのですが、細かいHPでリンクが小さくて沢山ある場合などに押し込んだままで滑らせるとリンク毎にぼこぼこするのが非常に面白いです。ただ、電池は食いそうですね。なんかうまい活用方法を考えて欲しいです。

 棒蛍光灯型のLEDなんかもありましたね。あとは輪型とはちょっと形状が異なりますがそれの代わりとなるようなLED照明なんかもありました。幾らするのかは知りませんがw

 今年は完全に電子部品のエリアをスルーしたにもかかわらず結局蛍の光が流れるまでめいいっぱい周りました。音響関連の企業が撤退して久しいのが個人的には楽しみが数段減って、現在では映像コンテンツでその穴を埋めている状況でしょうか。今年は4Kの市販化という事で満足できましたが、もう少し刺激的な技術に出会いたいものです。

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尾道 いちじくワイン その4

 私が最も愛する尾道のいちじくワインが生産中止になった事で、その代わりとなるいちじくワインを探そうというこの企画。(昨年の記録はこちら)今回2本入手したので前回を含めて比較しなおして見ました。

商品名 いちじくワイン
製造元 株式会社アロマキシムワイン
産地 広島県尾道市
いちじくの香り ★★★★★
いちじくの風味 ★★★★★
甘み ★★★☆☆
デザイン ★★☆☆☆
透き通る様な美しい水色。香り風味共にいちじく好きなら文句無しの逸品。今回比較した中では他の追随を許さない。尾道の風景を描いたパッケージですが、何の商品か分からないのが残念。とにかくこのワインが製造されなくなったのは日本の宝が失われたのと同義。
商品名 いちじくワイン
製造元 立花ワイン株式会社
産地 福岡県八女郡立花市
いちじくの香り ★★☆☆☆
いちじくの風味 ★★☆☆☆
甘み ★★☆☆☆
デザイン ★★★☆☆
水色は今回比較した三本の中では一番濃い。香り、風味共にいちじくを感じさせる。パッケージは商品名も大きくわかりやすい。
商品名 川西の朝露
製造元 マンズワイン株式会社
産地 兵庫県川西市
いちじくの香り ★☆☆☆☆
いちじくの風味 ★☆☆☆☆
甘み ★☆☆☆☆
デザイン ★★★★☆
香りはいちじくの嫌な匂いを引き立たせ、いちじくの良い香りが全くしない。風味は最もワインらしいが、味に少々苦味がある。唯一商品名共にパッケージの拘りを感じる。
商品名 夢みるいちじくワイン
製造元 鶴見酒造株式会社
産地 愛知県尾張旭市
いちじくの香り ★★★☆☆
いちじくの風味 ★★☆☆☆
甘み ★★★★★★
デザイン ★★★★☆
商品名 愛知県特産いちじくワイン
製造元 鶴見酒造株式会社
産地 愛知県尾張旭市
いちじくの香り  
いちじくの風味  
甘み  
デザイン ★★★★☆
実はこの二本は同じものです。頼んだ後気がついたのですが、酒造メーカーが同じです。上が尾張旭市観光協会企画のもの。下が鶴見酒造が販売しているものです。味はとにかく甘い。いちじくのワイン煮という甘露がありますが、例えるならあれ。甘いのが苦手な人にはある意味飲むのが一番辛い品かもしれい。
商品名 田布施いちじくわいん
製造元 マンズワイン株式会社
産地 山口県田布施町
いちじくの香り ★★☆☆☆
いちじくの風味 ★★★★☆
甘み ★★☆☆☆
デザイン ★★★☆☆
今回の企画で一番期待していた品。2010年の時は既に品切れで取り寄せ出来なかったが、今年2011年で念願叶って入手。香りは同じマンズワインの為か川西のものと似ているが、口に含んだ時の風味はなかなか良い。ある意味最もいちじくがワインらしく仕上がっている品と言える。素直に美味しいと言える逸品。あとは好みの問題となるのだが、個人的にはやはり尾道のいちじくワインの香り、風味、味わいには及ばない。しかし、尾道のいちじくワインが製造されていない現在、飲み比べた中では最も美味しいいちじくワインである。

 二年にわたり比較してきたこの企画ですが、今回の一番の収穫は「田布施いちじくわいん」でしょうか。普通に飲んで美味しいと思えるいちじくワインがこんなにも世の中に無いのかと愕然としていましたが、ようやく普通に飲めるいちじくワインに出会うことが出来ました。しかしながらこれでも尾道のいちじくワインには及ばず、より一層製造中止の事実が悔やまれる結果となってしまいました。

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2011.10.04

トワノクオン 第四章 紅蓮の焦心

 やっと見れました。日一回の上映となって慌てて見に行ったわけですが、案外人数が居て驚いたくらいです。話が続きモノである以上相当の話題とならない限りは1≧2≧3・・・とどんどん集客数が減っていくものと思うのですが、案外ファンは多いようですね。このモデルケースが流行るのか否かは分かりませんが、つまらなくなった時点で集客が減り、それが次回の分母となるこのモデルは製作者側にとっては相当厳しいと思われますが果たしてこのモデルは成立するのか。(そういや定期的に1話からの連続上映をしてましたね。しっかりとケアもしているのか。)

 とうとう隠れ家であるファンタジアムガーデンが敵に知られてしまいます。それは敵のサイボーグであるイプシロンこと瞬が戦闘中にラルバ化してしまい、それを例のごとくクオンが助けた事から端を発するのですが、たとえどんな相手であっても仲間を助けるという信念を曲げないクオンですが、とうとうそのクオンも倒れます。そして・・・

 うはぁ・・何も言えないw
 今回の格言「秩序は命よりも大切なのか?」まぁ何の為の秩序かってことですよね。そして第5章は一月空くのかな?しっかりしたものを作ってくれるのであれば伸びても全然問題ないので、むしろいい加減なもの作られる方が辛い。作り手として納得いくものを送り出して欲しいですね。

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2011.10.02

とある飛空士の追憶

 一言で言うと戦争中に王子の花嫁を本国へ単機で送り届けるお話です。

 主人公のシャルルはレヴァーム人の父と、敵国である天ツ人の母をもっており、幼少の頃より人種差別を受けて育った経緯を持っており、そんな中で曲がらずに育ったのは母の人柄と、幼い頃に庭師として働いたお屋敷が当の花嫁であるファナのお屋敷であり、当時心の支えとなったファナとの出会いがあったのも少なからず理由となっているのだと思います。人種差別の他に、とにかく貴族である職業軍人の権力を傘にきた見下した物言い等の身分格差、はたまた戦争を続けるための戦争(これでは王子がいくら戦争を終わらせようと思っても終わるはずがない)と、とにかく嫌な部分が垣間見える中、この語りの主人公である二人だけがとにかく真っ直ぐに、眩しいほどに映ります。
 結局、この物語で語られるシャルルの偉業は歴史の闇に葬り去られる訳ですが、この数日間の出来事は世間を何も知らずに育ってきたファナにとってはとても大きな数日であり、その後の働きに多大な影響を及ぼしたのは明らかです。最終フライトの前夜、このまま何処かの南の島で一緒に暮らしたいと漏らすファナですが、かたや王妃になるべき人物、かたや貧民街育ちの傭兵飛空士。実るはずのない思いをどう解決するのかは見ものでしたが、まぁ考えうる中ではやっぱりこれしか無いよなというラストでした。決してこれが悪かったというのではなく、むしろ清々しい終わりで、特にこの数日間の体験を得たファナには是非とも王室へ入ってもらい、この体験を生かして欲しいと切に思うのでした。
 個人的な見所としては、最終局面の一騎打ちのドックファイトは手に汗握るのですが、やはりシャルルが怪我をして島に着陸してからでしょうか。ファナが髪を切ってからはとにかく見物です。あとは原作を知らなくてもこの映画のみで楽しめる作りは良かったです。

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2011.10.01

4年に1度のゲーム音楽フェス「4starオーケストラ」10/1夜公演

 場所は江戸川区総合文化センター。今回はセガ・サウンドユニット「H.」<エイチ>と、グランディアや、ルナでお馴染みの岩垂徳行氏のライブがあるとのことで参加しました。
H.のセットリストはこちら
Burning Hearts ~炎のANGEL~[バーニングレンジャー]
Final Take Off[アフターバーナー]
Could Be[CRAKIN'DJ Part2]
スクランブルスピリッツ ステージ1[スクランブルスピリッツ]
Receive You[龍が如く]
LAST WAVE[アウトラン]
Sleeper[CRAKIN'DJ Part2]
Superlative[戦国大戦]
The Winners[WORLD CLUB Champion Football]

先日行われた「東京ゲー大 夏期講習2011」のほぼS.S.T BANDへ行ったきたばかりですが、今回のこのステージではS.S.Tに足らなかったメンバーである光吉猛修さんが出演!もしこのステージがなければほぼS.S.T BANDがS.S.T BANDになっていたか?と問われると微妙な所ではあるのですが、少なくともその理由の一つにはなったであろう今回のステージです。で、その光吉猛修さんですが、なんとベースを演奏!ベースも弾けたんですね。しかもセッティングの所為なのか、やけにしっかりとベースの音が聞こえますw
 やはり個人的に盛り上がったのはFinal Take Offですが、もうすこしギターが鳴いて欲しかったとか、ドラムにもっと迫力が欲しかったなど、先日聞いたばっかりのS.S.Tをどうしても比較してしまいますね。あとは、先日発売されたラッドモビールの曲くらいはやって欲しかったですね。しかし、それを差し引いても楽しいステージでした。初めて聞いたスクランブルスピリッツ ステージ1はポップな感じで往年のセガの楽曲そのまんまの曲で全く初めての気がしないというかw好きな曲でした。

続いて休憩を挟んで岩垂徳行さんの出番。
セットリストはこちらです。
追究~つきとめたくて[逆転検事2]
光と影の戦い[ルナ~ハーモニー オブ シルバースター~]
聖なる剣の調べ~ラングリッサーⅡメドレー~[ラングリッサーⅡ]
ゴドー~珈琲は闇色の薫り~[逆転検事3]
街の曲メドレー[ワイルドアームズ セカンドイグニッション][ノーラと刻の工房 霧の森の魔女]
サルト遺跡[グランディア]
戦闘3[グランディア]
グランディアのテーマ[グランディア]

アンコール
緊迫4連発[グランディア]

グランディアのテーマ、やっぱりいいですね。結構好きだったのが街の曲メドレーでしょうか。民族音楽っぽい軽快なリズムが街が思い浮かぶようでよかったですね。

スペシャルアンコール
Let's Go Away[デイトナUSA]
これには驚きました。なんとH.の皆さんと、岩垂さんのバンドのメンバーのコラボセッション!しかも岩垂さんトロンボーンを披露!なんかもう有り得ないだろうなという夢のセッションでした。

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