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2012.03.13

リリィフレンド

 読み始めるとまず、妹を超超超溺愛している兄貴(アツロウ)が登場する。どうやらこいつがこの物語の主人公らしい。と、なると、この妹である純佳こそがゆりなのか?この兄にしてこの妹という訳か。等と勝手に納得して読み進めるが、この妹、登場人物の中では一番の常識人であり、ゆりの素振りも見せない。これからゆりに目覚める?と思いつつ更に読み進めるとこの妹の親友なる人物(奏)が登場。常軌を逸した男嫌い、妹への度を越したスキンシップの数々。来た!こいつがゆりか。が、この過激なゆり少女。出合って直ぐにシスコンの兄貴と妹を巡ってバトルをはじめる。妹の貞操をゆり女から守る為、出会えばバトルを繰り返していくうちに何時しか芽生える信頼。
 そして事件が発生する。妹の下駄箱に一通のラブレターが入っていたことに端を発し、デートを邪魔する為にシスコン兄貴とゆり女がタッグを組む事になる。そして何故か話は奏でのシスコン男へ信頼以上のラブにも似た感情へと変化していく・・・・。え!?えーーーーー!ゆりが男に目覚めた!?なにこの展開!最後ではゆりを通す事になるけれど、男に対して完全に心許してるし。しかも考えてみたら語り部が男って。なんでしょうこの百合男子的なアプローチは。いやでも奏での過去話はしっかりゆりの根幹をついたエピソードでもあるので一概に否定はできないのだが。若干タイトルに騙された感はありますが、そこそこ楽しめたのは確か。不思議な読み物でした。

<脳内キャスト>
アツロウ:福山潤

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