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2012年11月

2012.11.28

真田アサミのどるちぇJamSession

 最終回をむかえました「真田アサミのどるちぇJamSession」。久しぶりに配信日に聴きました。途中9月のイベント以降、個人的にプライベートや仕事で色々あり3回程溜めてしまいましたが、真田さんのラジオの中では割と毎回聞いた方なのではないかと思います。

 再び聞き始めたきっかけは23回の配信で「次回最終回」という情報を友人伝手に聞けたことでしょうか。教えてくれたほんと友人には感謝です。溜まっていた21~23を一気に聞く事になった訳ですが、イベント後ということもあったのでしょう。何となく脂がのってきたという表現が合うかはわかりませんがお世辞抜きに面白いなと感じたのは事実で、(終わりが見えているからこその心境がそうさせているというのは否定しませんが)素直にこの番組が終わってしまうのはもったいないなと思いました。

 そして最終回。「最終回に相応しく」という言葉は使いたくないのですが、真田アサミさんご本人の人柄が伝わるようなとても楽しい放送でした。久しぶりに出したメールを最終回という節目に読んでもらえたこともとてもうれしく思いました。(むしろ読まれなくても目を通して頂いて思いが伝わればいいなと思っていた内容だけに嬉しさも一入です。)F☆P☆N、初の○陣同様にこうして節目節目にしたためた思いが伝わっていると実感出来るというのはファン身寄りに尽きます。

 今回は初めから1年間という予定で始まったラジオ番組だったということで終わってしまうのはとても惜しいとは思いますが、今回のことで出会えた人々や体験を糧としてまたこういった場が戻ってくると信じて待ちたいと思います。

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2012.11.24

わんおふ ~one off~ スペシャルイベント

 このイベントは公式サイトで募集のあったもので、場所は青山のHondaウェルカムプラザ。開場には劇中でキャラクター達の乗るスクーターやバイクが展示されていました。

 出演者は後藤沙緒里さん、緒方恵美さん、佐藤順一監督、そして司会の儀武ゆう子さんの4人でした。登場はそれぞれバイクにまつわるアイテムをと言う事で、後藤沙緒里さんは春乃のコスプレ姿で登場。緒方恵美さんはバイクの写真が載っているということで若かりし頃に出したエッセイだか写真集だかを持参。監督はフルフェイスのヘルメット(一番大きいサイズなののにギッチギチw)姿で登場。
 イベントはというと作品と各々が演じるキャラの紹介はもちろんのこと、それぞれバイクにまつわるエピソードや、キーワードを複数引いて、そのキーワードを入れて時間内にわんおふの紹介をするというコーナー等(緒方さんが居たせいか、EVAQのワードがちらほらとw)大いに開場が湧きました。イベント終了後は展示してあるバイクの撮影もOKということで、皆盛んにチャッターを切っていました。
 Honda協賛の元、こうしてイベントが行われるのも提供を全面に押し出した作品の醍醐味というか、今後TVアニメ化という話に発展した場合には更なる展開が期待できそうです。

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2012.11.21

独創短編シリーズ 野崎まど劇場

 これは酷いw最初に思ったのは「何この恐怖びっくり毒本!?」でした。「恐怖びっくり毒本」とはそのむかしビートたけしが出版したお笑い短編集のタイトルです。

 小説の枠をはみ出た奇想天外な短編が24編も収録。個人的に一番くだらなくも笑ってしまったのは作品No.13「苛烈、ラーメン戦争-企業覇道編-」でしょうかwこんなものが連載されているとは恐るべし電撃文庫MAGAZINEです。

 野崎まどの小説にはいつも驚かされてきましたが、なるほど、初めて素顔を見たような気がします。これからの作品に対する思いが変わってしまいそうでちょっと怖いですねw

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2012.11.17

エヴァンゲリヲン新劇場版:Q

 映像はとにかく凄い。最高峰の映像である事は確かなのですが、置いてかれっぷり感も半端ありません。とにかく分からないw何があった?こんなんだったっけ?チョット説明しろよ。ってな感じ。シンジは何も聞かされないまま何故か皆から嫌悪されているのを見て説明も何もなしにそれは酷いよなとシンジに同情するも結果最後まで見てやっぱり碇シンジは碇シンジのままなのだと・・・。今なら昔の劇場版の最後のアスカの「気持ち悪い」が理解できる。というかやっとあの映像が理解できた気がします。

 トウジの妹のサクラが登場しますが、初見の感想は「みゆきちこんなところにも出てきたかスゲェな」でした。そしてエンディングクレジットには皆役名が無く役者名しか出てこないのにまた驚かされます。この役の誰ではなく、要するにこの役者を使っているんだぞってことですよね。私はそう受け取りました。
 パンフレットのインタビューでも緒方恵美さんの5Pに次ぐ4Pというロングインタビューで、その内容は非常に興味深いものでした。興味のある方は是非読んでもらいたいと思います。(パンフは通常版と豪華版とあったがどのように内容が違うのかは不明。もしインタビューが差なのだとしたらインタビューが読めないのは勿体無いと思います。)

 戦艦AAAヴンダーが浮上するシーンの高揚感は半端ない!ナディアのNEWノーチラス号登場の様な高揚感!っていか音楽ノーチラスじぇねぇ?

 正直面白かったかと言われると、最後の引きがシンジにイラッとしたのであまり印象は良くないのです。どちらかというと同時上映のわずか10分にも満たない『巨神兵東京に現わる 劇場版』の方が面白かったという。あの特撮技術は凄いですねぇ。ナウシカの原作は読んでいないので詳しくは知らないのですが、あの汚染された世界は人間が壊した結果なのだと思っていたのですが、更に巨神兵は人が戦争のために創りだしたのかと思っていたのですが何か突然人類を滅ぼすために現れたみたいな感じなのですね。ちなみに語り部のめぐみさんに全く気が付かなかったというwメディア化は「Q」に同梱せずに単品で出して欲しいと思います。

 さて、話をQに戻しますが、破を見なおして整理した後にもう少し時間を置いてQを見なおしてみたいですね。

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2012.11.13

かもめ高校バドミントン部の混乱

 中学時代負けたことが無かった主人公の南が高校へ入学し片っ端から倒していく!と意気揚揚と入った学校には中学時代に唯一勝てなかった(団体戦の為、チームが2敗した時点で試合が止められる為)相手が居た。しかもあろうことかその一番相容れない相手とダブルスを組めと命じられる。噛み合わないペア、シングルなら3年生ともいい勝負ができるがダブルスとなると途端に0点どころかマイナス評価に。
 しかし、地区の親善試合でレベルが格段に違う同じ一年生と出会い、意識が一変する。日に日にダブルスの面白さを感じ、それとは別にレギュラーであることの背負った思い、団体としての意識を持ち始める。といったバドミントンを主題とした青春ストーリー。

 何故この本を手に取ったのかというと私が中学時代にバドミントン部に所属していたからに他なりません。読んでいてまず気になったのは個人戦の存在が描かれていないことです。それこそ云十年前の昔のことなので今のバドミントン事情など知る由もなのですが、これを読んだときに「個人戦無くなったのか?」と思ったのですが、あとがきまで読んでみるとドラマ性を生むためにあえて団体戦のみにしたと書かれていて納得しました。確かに終盤にチームの思いを背負っている感覚を描くには個人戦は邪魔かなと思いました。
 あと、ラリーの様子が結構白熱します。と、ここで思ったのは結構専門用語が飛び交うラリーの描写で未経験者はついてこれているのだろうか?ということです。たとえば、ドリブン、ドロップ、クロスヘアピン、クリア、スマッシュ。という一連の流れがあったとして、経験者であれば容易に思い描けると思うのですが、これが認識できないと何をやっているのかすらわからなかったのではないかと心配になります。
 その他、中学時代最強だった男がかもめ高校に居たり、ちょっとした恋模様も描いてみたり、高校でバドミントンデビューの天才や、ライバルの存在と一冊の中でまるごと「青春」を描いています。そして最後に部長のエピソードは結構感動します。

 スポーツとしてのバドミントンを知っている方、興味のある方にはおすすめの一冊と言えるのではないでしょうか。

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2012.11.10

ねらわれた学園

 ねらわれた学園のアニメ映画化!それを知った時の衝撃は計り知れませんでした。しかもキャラデザがドストライクではないですか。今パンフレットを見てみると「ふしぎ星の☆ふたご姫」の作画監督だったのですね。道理でストライクなわけですw更に美麗な美術と、ryoの「銀色飛行船」があいまった魅力たっぷりのPV。これは初日に絶対に見に行かねばと思ったほどです。

 私にとって「ねらわれた学園」といって思い出すのは30年前の原田知世主演のTVドラマです。主題歌の「ときめきのアクシデント」は今でも歌える程ですが、(実際に先日のカラオケで、勝手にアニメ映画化記念として歌ってきたばかりです。勿論30年間一回も歌ったことはないw)好きで見ていたという記憶はあるのですが、かといってどんな内容だったかと問われるとさっぱり思い出せません。今回のアニメ版を見て、そういえば超能力を使って学園を支配しようとしていた連中と戦うみたいな話だったなと思いだしたくらいです。

 そして初日の舞台挨拶に見事当選。出演者は関ケンジ役の本城雄太郎さん、春河カホリ役の花澤香菜さん、京極リョウイチ役の小野大輔さん、そして監督の中村亮介さんの4人です。ショートカットになってからの花澤さんを初めて生で見ました。可愛すぎるだろwそしてフリートークに慣れていないらしい本城君。しゃべり終わる前にマイクを離してしまう癖があるらしく始終小野さんにいじられていました。そんな本城君が可愛くてたまらないという感じで萌えまくっている花澤さんに萌えていた私wそして監督の人の良さが伝わって来るような方で、低姿勢なのはいいのですが、だからこそもう少し作品についての思いなどを語って欲しかったなという思いはありました。

 簡単にあらすじを説明するとクラスメイトの春河カホリに思いを寄せる主人公の関ケンジ。ケンジとは幼馴染で家もお隣さん、カホリとは親友でもある涼浦ナツキ。そして謎の転校生京極リョウイチ。そのリョウイチに心惹かれる春河カホリの4人の恋愛青春ドラマというのがこの作品のテイストでしょうか。そして京極はこの時代に能力を使える仲間を増やす為にやってきた未来人で、徐々に能力者が学園を支配していく・・・。京極の目的に先に行き着く結果は!?そして4人の恋模様は!?といった感じの物語でした。

 フィルムが始まって直ぐに美麗な背景とこれでもかというくらいに差し込む光の演出。そしてとにかく舞いまくる桜の花びら!(この時思ったのは今の技術でR.O.Dを作ったなら物凄いものが作れるだろうなでしたw)そして美しすぎる鎌倉の風景。もう一発で鎌倉とわかりました(極楽寺駅を改札正面の桜と描かずにあの角度で表現するのはある意味すごいなと思いますw)。位置関係もほとんど分かりました。気に入った作品の聖地巡礼をしてフィルム外の空間を認識し、キャラの行動を思い描くという楽しみがありますが、鎌倉に関しては初見のフィルムでありながらその楽しみ方が可能だったことには自分でもちょと苦笑い(^^;

 現代風にアレンジされており、学校では携帯の持ち込みについて議論されます。その中でとても印象的だったのが生徒会長の言葉で、一人ひとりに携帯の所持の是非を問うと「必要はない」という意見になるのに何故集団になると「必要」という意見に代わるのか?人の気持ちは人にあるのではなく集団という空間に存在するのか?それに対する副会長の言葉で誰かがいることによって生まれる感情はあるのではないか?というとても深いやり取りが冒頭で交わされます。先生もこう言います。所持する事で人と繋がっているという安心感を得たいだけではないのかと。この携帯所持の禁止のきっかけになった携帯により傷ついた少女は不完全なツールだといいます。そして主人公であるケンジの祖父は相手が不便がるのでしかたなく合わせて持っていると。この携帯という現代の必須とも言うべきツールを題材として物語が描かれるわけですが、その対極として学園内で秘密裏に広がり始めるのが京極が裏で糸を引いているテレパシー能力者達。その規模は拡大し学園支配にまで行き着くわけですが、正直なところこの能力者の反乱は物語のおまけでしか無いように感じられました。中心はあくまでも4人の人間ドラマでした。恐らく見た人の中でもここは賛否あったのではないかと思います。「ねらわれた学園」としてのテイストを期待した人には物足らなかったのではないかと思いますし、かといって人間ドラマが悪いわけでもありません。それはそれで良かったと思うからです。しかし、私自身ストーリーとしてはカッチリはまらない感覚も感じているのです。

 私自身、細田守監督の「時をかける少女」の感覚を期待していたと思います。そういう意味では私自身が原作を知らなすぎるという事もその物足りなさの要因なのかもしれません。現にケンジの祖父と京極の父の関係、そしてこの時代の人だという京極の母の存在はフィルムからでは明確な解を出せませんでした。それはパンフレットの監督に対するインタビューで少し語られており、原作とのリンクが示唆されています。これは原作を読んでもう一度このフィルムを見る必要が有るなと感じました。問題はそれまで公開されているかということですがw

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2012.11.03

俺はまだ恋に落ちていない3

 今回のあらすじは、中学時代にコウが告白した女性が現れて逆に告白されるというものです。(単純明快。一言で言い表せる内容というのは結構希少)

 今回登場する女性「春子」は彼女自身の立ち位置も、考え方も、今回の動機も含めて素直に納得できるもので、その勇気も、性格の良さも結構好みで今回限りとなってしまうには惜しいキャラだと思いました。それと同時に春子に(詠羅や恵意美にも)答えを出したコウの結論に至るまでの理由は好感触で、「俺はまだ恋に落ちていない」という不誠実とも思われるタイトル以外は今後も読みたいと思えるシリーズです。
 最終的に何処へ決着をつけるのか?によっては良作にも駄作にも成り得る可能性を秘めていると思われる(あやふやにして走り去るような最後であってほしくはない)作品なので今後の展開に期待したいところです。そしてあまり長い巻数引っ張ってほしくはないかなとおもいます。

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