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2012.12.05

ねらわれた学園

 現代のライトノベルに慣れてしまったせいかなかなか慣れませんでした。ただ、読んでいると30年位前のホームドラマ風の微妙に棒読みっぽい感じの声が頭の中で響きました。w

 読み終えてみるとこんなに短い話だったのだな、と、同時に時代背景が古いこともあり登場人物の物のとらえ方や考え方が今とはだいぶ違うなというのを感じました。ただ、唯一教師だけは今も昔もさほど変わりはないのだなと思いました。

 今回この原作を読もうとしたきっかけに現在公開されているアニメ版の「ねらわれた学園」との関連性を解きたいという思いがあったのですが、結局原作の主人公である少年が今回の劇場となった作品の中で誰にあたるのかはわかりませんでした。(パンフレット等で名前を比べればわかるのかもしれませんが)何となくわかったのはアニメ版京極の母親は原作の京極と何処かへ行ってしまった生徒会長であること。また、そういった視点で読むと非常に違和感を感じるのは原作の主人公の父親です。原作だけを見ても、例えばエピローグを読んで感じたのは、彼はもともと京極側の人間だったのではないかということです。と、すると現代版での主人公の祖父が原作の主人公の父親なのかなとも思いました。あの力の開放は原作で言っていた「その時」が来たということなのでしょう。

 結局原作を読み終える事は叶いましたが、劇場を一度見に行くというのは公開劇場も減少傾向にあり叶いそうもありません。かといってメディアを購入するほどの満足度は無かったのですよね・・・。(京極少年が父の遺恨を断ち切って友情や愛情へシフトする展開は原作よりも好きではあるのですが)今回は原作を読んだことによってそこを語れるようになったということで満足といったところでしょうか。

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