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2013年3月

2013.03.30

劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME

 今年に入って一番楽しみにしていた劇場作品です。何しろ予告映像で泣いてしまったくらいですから。劇場の映像を見て泣いたというよりはTVシリーズの2クールがしっかり心に残っていて、予告映像が引きがねになって溢れてきたという感じでしょうか。

 今回のお話をちょろっと説明しますと、不意に出てきた豆じいの古い業務日誌。そこには若かりし頃の緒花の母、皐月の事が書かれていた。今の緒花と同様に将来に恋に悩む等身大の女の子の姿があり、緒花が一歩踏み出す原動力となるという内容です。

 喜翆荘の日常の一コマを切り抜いただけの劇場版としては地味な内容ではありますが、花咲くいろは好きの為の劇場作品であると自信を持って言える作品でした。
 今回の大きな見所としては、現代の緒花の日常に対して過去の皐月(緒花と同じ位の歳の頃)がフラッシュバックするような形で描かれる訳ですが、その皐月役を緒花役でもある伊藤かな恵さんが両方演じたことです。そのことに対する思いなどはパンフレットにも文字だけで3頁にも渡るロングインタビューが掲載されています。そしてオンエアーでは殆ど語られなかった緒花の父親も登場します!  先ほど少し触れたパンフレットですが、伊藤かな恵さんの他にも監督や脚本家、プロデューサー、その他スタッフへのインタビューやコメントがぎっしり掲載されていて、最初のキャラクター紹介以外はとにかくほとんど文字というスタッフの思いがいっぱい詰まった豪華なパンフレットとなっています。

 花咲くいろは好きの方であれば是非劇場へ足を運んでもらいたい作品です。また、これを機に花咲くいろはを見たことがない方はTV作品に興味を持って頂けたら嬉しいです。

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2013.03.27

2013年春新番組チェック

えーと。とりあえず観てもいいかな的なリストですが、多過ぎるのでここから削っていこうと思います。残念なのが一押し的なものが無いことですかね。強いて言えばRDGでしょうか。
  開始日 タイトル 時間
4月3日 黒魔女さんが通る!! 新シリーズ NHK-Eテレ 18:20
4月3日 断裁分離のクライムエッジ TOKYO MX 24:30
4月3日 RDG レッドデータガール TOKYO MX 25:00
4月4日 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス TOKYO MX 22:30
4月4日 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 TBS 25:28
4月4日 フォトカノ TBS 25:58
4月4日 DEVIL SURVIVOR 2 THE ANIMATION MBS 26:05
4月5日 デート・ア・ライブ TOKYO MX 25:30
4月6日 絶対防衛レヴィアタン テレビ東京系 23:30
4月6日 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 TOKYO MX 24:00
4月6日 波打際のむろみさん TOKYO MX 25:15
4月6日 惡の華 TOKYO MX 25:30
4月6日 進撃の巨人 MBS 25:58
4月7日 宇宙戦艦ヤマト2199 TBS 17:00
4月7日 ガラスの仮面ですが BS12ch TwellV 21:54
4月7日 翠星のガルガンティア TOKYO MX 22:00
4月7日 這いよれ!ニャル子さんW テレビ東京 25:05
4月8日 百花繚乱 サムライブライド TOKYO MX 24:30
4月9日 ゆゆ式 TOKYO MX 24:30
4月9日 あいうら テレビ東京 25:35
4月11日 刀語 フジテレビ 24:45
4月12日 とある科学の超電磁砲S TOKYO MX 24:30
4月12日 革命機ヴァルヴレイヴ TBS 25:55
4月13日 変態王子と笑わない猫。 TOKYO MX 22:30

  開始日 タイトル 時間
   4月2日 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A スペシャルエピソード 第15話 AT-X 19:30
5月25日 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A スペシャルエピソード 第16話 AT-X 19:30

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2013.03.23

リリカル☆パーティーⅤ(一日目)

 リリカルパーティーVへ行ってきました。場所は横浜アリーナ。当日の真田アサミさんのツィートで横浜アリーナは「けいおん!」以来と言うのを見てちょっぴりテンションを上げての参加です。
 さて、今回はなのは劇場版第二弾であるA'sのメディア発売を記念してのイベントです。前日に発売したばかりでのタイミングでのイベントですからこのイベントにかける関係者の意気込みを感じさせます。

 イベントは20分遅れでのスタート。正直18時スタート(個人的には横浜での開催というのも大きい)で20分遅れというのは堪えます。この遅れの原因は見た感じでは単純に入場スタッフの手薄さによるものと、2Daysであったことでもぎる際に日付を確認しなければならない事も起因していたように思われます。

 そしてイベント開始。一人ずつステージのメインスクリーンにキャラ紹介を写しながらの登場です。総勢なんと10人!フルメンバーと言っても過言ではないでしょう。一人ずつ自己紹介をしてオープニングセレモニーが終了し、とうとうイベント開始です。

 どんなに回を重ねようとキャパが大きくなろうと変わらないのがリリパクオリティーw出てきたのは背後に大きい風船のぶら下がったボックス型の回答者席のセット(しかも電飾付き!)!内容は変わらないのにセットにだけは回を重ねる毎にお金が掛かっていますw今回はミッドチルダ側に田村さん、水樹さん、高橋さん、水橋さん、桑谷さん、ヴォルケンリッター側に植田さん、清水さん、真田さん、柚木さん、一条さんという5対5のチーム戦です。総合的に負けたチームは罰ゲームとして背後の大きな風船と、リンディ茶(劇中でリンディ提督が飲んでいる緑茶ミルク)が振る舞われます。しかも勝利チームが作れるというものw

 最初のコーナーはお絵かき対決!そして最初のお題は「なのはとフェイトの出会いのシーン」です。ここで大事件発生!なんと水樹さんが上手くなっているではありませんか!?しかもチーム戦になったことで(チーム内から選んで対決させる)手を抜いた田村さん!(本人談w)結果、画伯の称号を持つ水樹さんにまで勝利宣言をされる始末wしかしこの二人はともかくとして、ミッドチルダチームは他の三人の絵心が高く、特に桑谷さんはプロ級の腕前に開場騒然!一方ヴォルケン側はドングリの背比べながらも真田さんの絵が凄かったw針金人間に髪型だけ記号化してキャラは判別が出来るので絵心はあるのですがいかんせん桑谷さんの後では事故扱いですwちなみにこのコーナーでの対決は入場時に配られたチラシの中にQRコードがありそのサイトへアクセスしての投票という前回もやった手法ではありますがここでも無駄にお金を使っていますwこういうシステムでの投票は投票中の時間がダレがちですが、ここは司会の腕の見せ所です。台本もそこはしっかりと考えられており、投票の間で選ばれなかった残りの絵を紹介するということでスムーズ?に進行します。ちなみに結果は言わずもがなで桑谷さん圧勝でした。続く2戦目のお題は「ナハトバール」。芸術性を高く評価されwミッドチルダは田村さんのを、ヴォルケンは植田さんのをチョイスし、ヴォルケン勝利で同点になります。

 続いてのゲームは「名台詞を蒐集せよ!」。各キャラクターの名台詞が入ったボックスから引いて一言の生アフレコをする訳ですが、そのときの声の大きさ(デシベル)を闇の書のページ蒐集に置き換えて何頁蒐集したかを競うという新コーナーです。当然台詞上押し殺さなければならないものもあれば、張り上げるものもあるのですが、そこは忠実にという指示の元スタート。ですが田村さんと水樹さんがいきなり反則をかましますww。そしてヴォルケンでは当然シャマルこと柚木さんが「シャマルビーム」という公式設定をでっち上げますwそしてそしてまたもや個人それぞれのデバイスを雰囲気を出す為だけに作ってきましたwしかも全員分w制作費で車が買えるそうですwしかも金属で出来ているらしく、相当重いらしい。ちなみにアルフの桑谷さんは拳で戦うということでデバイスは無いのですが、代わりにオレンジの犬耳と尻尾。同じくザフィーラの一条さんにも青の犬耳をw嫌と言いながらも満更ではない表情。しかも照れている様子がとてもキュートでしたwシャマルのクラールヴィントはサイズミスで第二関節が通らないという事故も発生wそしてそしてここで特別ゲスト、レイジングハート役のDonnaさんと闇の書役のAlexandraさんの登場です。更に一緒にこのゲームに参加してくれました。ちなみにお二人とも役を忠実に演じてくれましたw。このゲームでは一条さんの頑張りもあり二戦ともヴォルケンの勝利でした。

 続いて占いのコーナー。と、言ってもただ占うだけではなく出されたお題に対して予めゲッターズ飯田さんの占いでランキングされており、そのランキングを予想し、各チームが選出した人のどっちが順位が上かを競うというものです。更に、選んだ人が1位なら倍の得点を、最下位を選んでしまったら得点がマイナスされてしまうという逆転のチャンスも含んだコーナーとなっています。
 そして一問目のお題は「誰が一番お金持ちか」といった内容のもの。当然ミッドチルダは水樹さんを選出し、これは他の追従を許さない一位でヴォルケンとの差を一気に詰めます。各コーナー2問ずつなのでもう一問あったのですが、残念忘れました。

 続いてはお馴染みのシャッフルアフレコのコーナー。これはお題のシーンに対して配役をシャッフルして自分の役以外を演じるという趣旨だったのですが、回を重ねる毎にアドリブが増えていき、とうとうお題のシーンに対して新シナリオを作成するという内容に進化してしまったコーナーですwあくまでも忠実に演じるという趣旨が変わった訳ではありませんw
 一問目のお題の内容は忘れてしまいましたが、まじめにシャッフルアフレコに応じたミッドチルダチームに対し、アレンジを加えてきたヴォルケンチームの圧勝。ちなみに投票は先ほどの携帯での投票システムを使用するはずだったのですが、システムダウンにより急遽拍手の大きさで投票というアナログチックなものに変更w
 二問目は「ユーノ君の指示でハナトバールを総攻撃しようとするシーン」だったのですが、ここでミッドチルダチーム、関取のアレンジで臨むも今イベント中最大の大すべりを見せ惨敗w余りのミッドチルダチームの落ち込みように会場からまさかのシャッフルアフレコのアンコールを受け再選、ミッドチルダチームが勝利するも時すでに遅し、トータルでヴォルケンチームの勝利でした。約束通り風船の罰ゲームと、リンディ茶が振る舞われますが、ここでも気の利いたアドリブがいくつも飛び出しますw特に清水さんの「覚悟しろテスタロッサ!」は最高でしたw

 やっと勝敗がついたのはイベントが始まってから軽く2時間40分程を回った状態で、続いてはライブコーナーです。セットリストはこんな感じです。(うろ覚えだったので拾ってきました。)

植田佳奈
1 Snow Rain ~Ver.Holy Night~

水樹奈々
1 ETERNAL BLAZE
2 ROMANCERS' NEO
3 Sacred Force -Extended Mix-
4 SECRET AMBITION
5 BRIGHT STREAM
6 BRAVE PHOENIX

田村ゆかり
1 Little Wish ~lyrical step~
2 Spiritual Garden
3 Tiny Rainbow
4 微笑みのプルマージュ
5 星空のSpica
6 滑空の果てのイノセント


 総時間4時間!とても楽しいイベントでした。回を重ねる毎にパワーを増していると感じるのは気のせいではないでしょう。最後には発表もあり、なんと映画第三弾の制作決定!これ以上の詳細は何もなかった訳ですがストライカーズなのか、はたまたオリジナルなのか、ストライカーズを飛び越えてビビットなんかもいいですね。劇場版A'sのスタッフ群ならストライカーズも見てみたいかもです。10周年を目前にまだまだ勢いが衰えないこの作品。どこまで何を見せてくれるのでしょうか。

 4時間超えるのは別にいい!楽しかったし。でも20分遅れはキツイ。しかも埼玉県民としては横浜で22時30分に解放というのは辛いですわ。

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2013.03.14

ビブリア古書堂の事件手帳4 ~栞子さんと二つの顔~

 まずはじめに。通勤時間が減って全く読めない!!買う数は減らしているのですが、全く消化できません。(汗)ふぅ。まぁ個人的事情はこのくらいにして。

 とうとう栞子さんの母親である智恵子さんの登場です!4巻目にして直接親子対決とは。もう少し先だと思っていただけに驚きと同時に緊張感の絶えない巻でした。
 さて、今回主題となるのは江戸川乱歩です。今回の依頼は亡き乱歩マニアの遺産を継いだ女性からのもので、遺産である金庫を開けてほしいというものです。成功報酬は乱歩関連の所蔵を買い取らせてもらうこと。栞子さんの目から見てもかなりレアなものらしく、これに栞子さんが飛びつくのも無理ないこと。そこに登場するのが母親である智恵子さんです。早く開けたものが報酬の権利を得るという勝負を吹っかけられては母親を嫌悪する栞子さんが燃えないわけはありません。乱歩マニアが残した金庫というだけあって乱歩にちなんだ謎解きが何重にもされていてちょっと今までのビブリアとは違った印象を受けました。その他これまで係わってきた人々が今回の件に係わってくるではありませんか。そんな中でも特にスポットが当たるのがヒトリ書房の井上氏です。智恵子を嫌悪し、その娘である栞子さんにも同じ目を向ける井上さんの秘密がとうとう明かされます。

 今回、読み進めるうちに金庫の中身は大体察しがついていたのですが、裏の裏は表。やられました。流石ビブリア。なかなかどうして一筋縄ではいきません。とにかく智恵子さんの登場で彼女の薄ら恐ろしさが伝わってくる巻となっています。

 それにしても原作4巻で漫画にドラマ化。売れるうちにマルチメディア展開しとけってのは企業の方針的にはわからなくもないのですが、原作ファンとしては少々複雑な気持ちだったりします。まぁ原作者の三上さん自身はあまり外野に惑わされてはいないようなので今後も自分のペースでよい作品を出して行って欲しいと思います。

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2013.03.03

アニメミライ

 観てきました。さて、この「アニメミライ」とは何ぞや?実は2010年から文化庁が主催している若手アニメーター等人材育成事業の事です。今回で3回目となる2013年でもGONZO、TRIGGER、ZEXCS、MAD HOUSEなどそうそうたる制作会社が名を連ねています。それぞれの作品はこんな感じです。

GONZO:龍-RYO-
ZEXCS:アルヴ・レイズ
MAD HOUSE:デスビリヤード
TRIGGER:リトル ウィッチ アカデミア

 実際に作品を見たのは今回が初めてなのですが、まず感じたのは各社一作品約25分という短い時間で起承転結を盛り込み魅力的な作品に仕上げることの難しさです。そんな中でもしっかりと魅力を表現していたのが「デスビリヤード」と「リトル ウィッチ アカデミア」でした。私の好みに合ったというのは否定はしませんが、両作品共に共通しているのはどちらも非常にシンプルでわかりやすいということ。更にドラマチックであり、しっかりと締めるところでしょうか。とても面白かったです。

 個人的にはこういった企画は大好物であるのですが、今までこういった短編アニメの受賞作というのは芸術性の高いなんだかわからない作品が多く、視聴者が理解できないのが悪い的な感じがありとても受け入れられないものが多かったのですが、今後も続くようであれば続く限りは付き合ってみたいなと思もわせる企画でした。

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