« 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語 | トップページ | スマイール »

2013.11.01

アクセル・ワールド 15 -終わりと始まり-

 前回、赤の王であるレインが不意打ちによりブラックバイスに攫われ、クロウがメタトロンの力を借りて追いかける!というところで終わりましたが、今回はその続きです。
 影から影へ移動して逃亡するブラックバイス。次の影へ入られればもう追跡は不可能という絶体絶命の危機に寸でのところで間に合ったか!?と思われましたがギリギリOUT!しかし影へ侵入する事には成功し、流れに任せて辿り着いた先は加速研究会のアジト。 ブラックバイスと対峙するも、またもやテイムされたエネミーを差し向けられ、メタトロンの力を借りて何とか対処に成功するがまたもやブラックバイスを見失ってしまいます。
 一方レパードとパイルとベルの3人はレイン誘拐のサポートをしたアルゴンアレイを追います。レパードはカレントを助ける為に蓄積していたポイントを使いLV8になっていましたが、ここでLV8の真価を発揮します。しかしこちらもアレイの策にはまり、まんまと逃亡を許してしまいます。そして追った先に閉じようとしている影の逃亡口。パイルの機転と技によりこじ開けることに成功し影へ侵入。こちらも加速研究会のアジトへの潜入を果たします。
 もう一方のグループ、ロータスとカレントとメイデンとレイカーの4人は現実世界に戻ってレインのケーブルを抜く為に一番近いポータルがあるはずのミッドタウンタワー45階へと急ぎます。辿り着いた先にはポータルの代わりに黒い巨大な物体が!?そしてその陰から現れるテンガロンハットの赤い影!?
 果たしてレインの運命は!?といった感じのお話です。

 今回は大きく分けて2グループに分かれての同時進行となります。一方は加速研究会のアジトへと乗り込んだレイン救出部隊。こちらは直接加速研究会メンバーとの戦闘となり、数こそクロウ達が上回っているものの、どんな隠し玉があるか分からない古参バーストリンカーに、サーベラスが加わり緊張をはらんだ戦闘に。

 一方ネガネビュラスのエレメンツが3人も含んでいるある意味最強チームですが、ケーブルを抜きに行くためにこの面子!?と思っていると近いというだけで本来の目的地であったミッドタウンタワーへ潜入します。そこででくわしたモノを考えるとまぁ確かに適当な人選ではあるのですが、少々見え透いた感じがしたのは否めません。ただし、このメンバーでの戦闘は非常に興味があり、エレメンツには一人を欠いているとはいえ新生ネガネビュラスの面々(読者である私達も)が知らない当時の彼らの戦いが見られる訳ですから致し方のない事だなと納得するしかありませんw

 今回は加速研究会の目的もちらほらと見え隠れしてきます。まずはレインを贄として何かを成そうとしている事。それにはサーベラスも係わっている事。加速研究会の真の支配者も見え隠れしてきました。更にISSキットの正体や、加速世界を追われた人物の人格の保存と活用を人為的に行っている事実(これまで沖縄で助っ人に入ってきた例や、アッシュローラーの例など魂のデータ化に係わると思われる事象は扱ってきました。ソードアートオンラインでもアリシゼーションシリーズや、ザ・デイ・アフターなどで魂の保存技術について語られています。)。システム的に可能なことは全て仕様であると言わんばかりの世界の秘匿されてきた影の部分が少しずつ明かされていきます。
 今回も凄いところで終わってしまいますが、この話で何巻使うことになるのか?その間レインはずーっと強化外装なしなのか?サーベラスを救うことはできるのか?能美征二はどうなる(する)のか?ISSキットの本体ってあれで終わり?とかいろいろ謎は残ったままですが、まぁそのうち描かれるでしょうから気長に待ちたいと思います。個人的にはグラファイト・エッジそろそろ出てこないかなぁと期待。

|

« 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語 | トップページ | スマイール »

小説」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521178/58481963

この記事へのトラックバック一覧です: アクセル・ワールド 15 -終わりと始まり-:

« 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語 | トップページ | スマイール »