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2014年1月

2014.01.23

黒百合の園 わたしたちの秘密

 タイトルに騙されましたwまぁサブタイトルの「わたしたちの秘密」の部分を勝手に「ひめごと」的な解釈をしてしまった私の期待による歪曲した解釈によるものが原因ではあるのですが。

 作品のジャンル的にはミステリーとなるのでしょうか。冒頭におばちゃん達の井戸端会議によるこの町で起きた物騒な出来事が語られます。ホテルで起こった火災による焼死体について、その他多数の不審火、コンビニ店長の自殺、通り魔殺人などなど。そして主人公の通う女子高へ目を移すとそこでも本棚の下敷きになって死んだ男性教諭。その男性教諭にレイプされた女生徒。万引きの常習犯。放火癖のある生徒。いじめ。体操着切り裂き事件。屋上から落下する生徒。などなど。これらの数々の事件、犯罪が登場人物の6人の女生徒それぞれによって絶妙に交差し、操り、貶める。ざっくりとそんな印象を受ける作品でした。

 数々の事件は第三者の誘導によって誘導されていると気が付かずに引き起こされていきます。その第三者は次々と変わっていき、黒幕と思っていた人物も実はその上に黒幕が居て誘導されていただけだったみたいな展開が繰り広げられます。まぁこの手の作品を読む人なら一発で誰が一番の黒幕なのかはわかると思います。

 ちなみに冒頭で勘違いした百合については無い訳ではなく、登場人物の一人がその属性を持っており、ただそれすらも常軌を逸した愛情で、たとえ憎しみであっても自分に関心を向けてくれるなら嬉しいといった類のものであり、最終的にはその娘を救うために殺人までも犯してしまうという娘です。異常な家庭環境で育った為に正常の基準があやふやであり、それでいて自分は異常であると認識したうえで正常を装う事の出来る娘です。なのでそこに百合を見出せるかは読み手のスキル次第といったところでしょうかw

 その他にも両親ともに働かず保護を受け続け、子供ばかり作り子供にお金を使おうとしない家庭で育った少女。両親ともにアニメ好きでキラキラネームをつけられてしまった少女。妹ばかりに愛情を注ぎ、その妹が亡くなって正気を失った母子家庭に育った少女。母親が不倫で作った子を父親に隠して育てられた少女。父親が自殺した少女。などなど家庭に問題のある少女たちが織り成す黒百合の園。どろどろのように感じるかもしれませんが読んでみると意外とドライでサクッと読めます。

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2014.01.16

たまゆら~もあぐれっしぶ~ 上映会 いつつめ

 今回の場所は丸の内ピカデリー3。そして今回の上映は9話「心に灯す竹あかり、なので」、10話「いつかくるその日まで、なので」となります。ヤヴァイです。確実にオンエアーの時よりくらってます。特に9話の夏目 望がくだらないことをやっていたと昔語りをするシーンや、10話の麻音の思い出のシンガーとの出会いのシーンは格別でした。
 さて、今回のゲストは満を持しての登場です!プライズ物の巨大ももねこ様を抱えて登場したのは自称阿澄佳奈こと中田譲治さんです!まぁ何故自称かというと登場するなり阿澄佳奈の名乗りを上げ、結婚のご報告をしたからですw会場もノリノリで祝福の言葉と拍手が飛び交いますwそしてその報告を受ける絶賛婚活中の儀武ゆう子さん。松来未祐さん共々頑張っていただきたい!

 実は中田譲治さんの出演は無印の頃から松尾佳子と共に待ち望んでいたゲストで、それがとうとう実現した訳です。残念ながら松尾に関しては叶わなかった訳ですが。
 中田さんと儀武さんがどういったトークを繰り広げてくれるのか?期待で幕を開けたトークコーナーでしたが、寧ろ中田さんがノリノリで、儀武さんが話を振るよりも率先して話していたといった感じでした。
 OVAの頃にはト書きに「エロい」と書かれていたそうですがw、実際のキャストの影響がキャラに反映されると評判の佐藤監督作品で、凄く素敵なおじさまとして描かれていると思います。
 ケロロでは佐藤監督からの演技指導を受けられなかったと語る中田さん。たまゆらの現場ではその辺も意識して臨んだとか。更に3期があるなら・・・などの会話も。とても内容の濃いトークでした。

 そして恒例の「クイズたまおねあ」3問中2問もマエストロが登場していない10話から出題するという酷さ。儀武ゆう子の本気度が伺えます。
 しかし今回も見事にお土産ゲット!中田譲治さんお疲れ様でした。本当に3期が実現するといいのですが。

 そして次回が最後となるこの上映イベント!最後を飾るゲストは何と佐藤順一監督です!どうやら客席にいたらしく、客席から登場し、出演できるように努力しますと、多忙さがうかがえるコメントを残して終了となりました。果たして追加エピソードの上映はあるのか!?

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2014.01.08

きじかくしの庭

 積読から発掘したもので、メディアワークス文庫、第19回電撃小説大賞「大賞」受賞作品です。内容を大まかに説明すると、オランダキジカクシぞくにいうアスパラガスの事なのですが、とある生徒がとある出来事を機に人気のない使われていない花壇に植えるというのが第一章のお話となります。アスパラというのは三年後から収穫が出来るのだそうで、一章では植えた生徒はその年に恩師に庭の世話を託して卒業してしまいます。この恩師:田路こそこの物語の主人公である人物なのですが、傍から見るとあまりやる気の無いズボラな教師に見えるのですが、いざ面倒事に係わると面倒くさがりながらも熱心に面倒を見るといった人物です。まぁその見返りに花壇の世話をさせる訳ですがw
 その翌年も二人の少女の世話を焼き、その翌年も煙草で留年した少女の世話を焼き、花壇は存続し続けますw
 この庭のストーリーと並行して田路の恋愛もようが語られていきます。

 ただ物語だけを説明するといったい何が面白いの?と思われるかもしれませんが、これがまた「大賞」にふさわしい作品でした。高校三年という最も不安定な時期の少女達の揺れ動く心を教師の目で描く訳ですが、その本人すらも自分の恋に手いっぱいな訳ですw人生経験に基づいたアドバイスをする事もあれば、世話を焼いているつもりの女子高生に教えられることもしばしば。そしてその場所は常に卒業生が残していったアスパラの植えられている花壇です。教師と花壇という留まる者と物と、生徒という流れていく者がうまい具合に作品を引き立てているように感じます。
 そして何と言ってもラストの清々しさはラストまで読んだからこその悦であり、是非味わってもらいたいと思う訳です。

 新年早々に良い作品に出会えた喜び。今年は何冊心に残る名作に出会えるでしょうか?

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2014.01.05

ClariS presents 「2014 New Year's Festival 始まりの予感・・・」

 という訳でZepp Tokyoへやってきました。内容は誰も知らないこのイベントw最大の注目はやはりClariSの二人が登場するのか!?といったところでしょうwしかし、恐らくこの開場へ足を運んだ人々のほとんどは出てこなくても構わないと思っているのではないでしょうか?w実際に私がそうだからであり、その気持ちを押しつけるつもりはないのですが、そんな人達の集まりであって欲しいと思うのですw

 開場の1時間前に会場前へ着くと物販はまだまだ長い列。しかも事前予約列も長蛇の列!?折角事前申し込み、事前支払い、開場受け渡しという画期的な方法をとったのだから是非成功させて次に繋げて欲しいという気持ちはとても大きいのです。この原因はいったい何なのか?確かめるべく並び続けます。近くまで来たところでバックヤードから数人出てきて会員番号を順番に聞いていったので、注文品を取りに行く係りなのでしょう。3人位と推測。そのまましばらく待つと品物受け渡しのお姉さんの前へ。この受け渡しの窓口が4つ(だったか?)会員番号を伝え、商品が来るのを待つ、待つ、んー、少し時間がかかっているのはバックヤードで品物を作っているのでしょう。その間お姉さんも笑顔で対応し、間を繋ぐのが実に素晴らしい。待つことしばし、実際には1,2分だったのでしょう。袋に入った商品が到着し、プリントアウトされた一覧と共に袋から商品を全て出して机の上に並べ始めます。そして一点ずつ実に丁寧に確認していきます。再び袋に入れて注意事項を述べてにっこり笑顔で送り出されて終了。手際に落ち度なし!強いてあげるなら、バックヤードで作った品物は袋ではなくカゴか何かに入れればもっと効率が上がると思われます。どうせ確認のために机に並べるのだからその方がいいでしょう。また、確認と同時に袋詰めしてもいいかもしれませんね。そんな訳で長蛇の列の理由は丁寧な対応と、先程指摘した部分に他ならないのですが、これはまぁ仕方がないという他ありませんね。初回にしては頑張った方ではないかと。

 開場し、久しぶりに荷物をロッカーにしまいました。予想外にカレンダーが大きかった為ですw中でガチャガチャも数回。結局コンプならずでしたが、これはこれで良いお土産になりました。ロッカーに荷物をしまった後にCD2,000円分でポスターが貰えるという物販を知り(ロッカーにしまう前に気づいていれば・・・)、イベント終了後にも販売を行うことを確認して会場へ移動します。

 入場が1000番以降だったのと、ロビーでゆっくりしていたのでめぼしい場所は埋まっていましたが、ステージに向かって右後方、一段高くなったところを確保。しばらくするとClariSの影ナレでの注意事項が!これでとりあえずお二人が会場に来ていることは確認がとれましたwこの後もう一度影ナレがはいって時間ぴったしに開演です!

 歌に合わせてナンカ葉っぱの妖精みたいのが1人出てきました。2人目が登場!そしてステージで踊っています。これはClariSじゃないよね?wと思っていたら3人目が登場し、最終的には5、6人出てきたでしょうか。そしてお菓子の家が登場!どうやらここは夢の世界。幼い頃に離れ離れになっていたクララとアリスはこの世界に導かれ出会いを果たした。という所から始まります。曲と曲の合間に影ナレでの芝居で物語が進行して行きます。曲は勿論物語に沿ったコンセプトで選曲されていて、PVとダンサーの踊りで演出されます。ぷちミュージカルというか、学芸会というかw
 はじめは再会した喜びを表現し、次第にこの世界への疑いを抱き始めます。そしてここは永遠の夢。いつまでも2人で居られる場所、失敗もやり直しも必要のない世界だとわかります。失敗し、努力するからこそ楽しいのだ!と、夢の世界から脱出するべくお菓子の家の扉を開きます!輝かしいライトを背に、世界初!ClariS登場です!会場は大興奮です。そして生歌を披露!これはテンション上がります!
 そして「ニセコイ」のPVをどうぞー。といってお菓子の家に帰っていきました(笑)
 生歌が聞けたのは凄くうれしい!のですが、最後に生歌を披露したことで今までのが収録音源であることが分かってしまいました。要するにPVにダンサーが付いて、それに対してペンライトを振るという。初音ミクのLIVEと似ていますが、それとはまた違った不思議なLIVE体験となりました。(ちなみに物語仕立てで思い出したのはデ・ジ・キャラットの初の横浜アリーナLIVEでビックヘッドによる演劇を交えたものでした。) ちなみにお二人が登場しましたが、薄布越しの逆光でシルエットしか見えませんでしたが、これまで姿形さえもわからなかったお二人ですからファンにとっては最大のサプライズでしょう。(ご本人のイベントなのに登場するのがサプライズというのも面白い話ですがw)
 あとは個人的なトラブルが起こっていたのですが、会場で購入したクララのピンクのライトが一曲目で点けていたはずなのにいつの間にかに消えていて、その後うんともすんとも言わなくなりまして、結局アリスのブルーだけを点灯させたという。(点かないピンクも振っていましたが)会場で入手する手はずだったので予備も持ってきていなくて寂しい思いをしました。せめて開演前ならと思わずにはいられません。ちなみにこのライト。非常に極太で、ピンクを左手に、ブルーを右手にという指示がありましてw始終両手を使っうことになる訳ですが、これが意外と辛い。普段左は使いませんしね。とはいえ右と左で差があってはなりません!w左を精進しなければなりませんね。
 それと知らない曲が2曲もあったのがショックでした。帰宅して調べたところironyのCDが未開封だったのが発覚wカップリングだったようです。

 と、まぁ色々ありましたが、冒頭でも言っている通り本人が出てこなくても良いくらいの気持ちで参加しているので、ClariSファンと共にClariSの曲を聴いて楽しめればそれで良い訳で。勿論逆光、薄布越しとはいえファンの前に姿を現してくれたのは非常に嬉しい事で、「2014年は皆さんにもっと近づきたい」といったコメントもしてくれましたので更に一歩進展があるのかもしれませんね。

 今後も楽しんで応援していけたらいいなと思います。

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2014.01.03

2014年1月の視聴リスト

  開始日 タイトル 時間
1月4日『蟲師』 特別篇 「日蝕む翳」TOKYO MX23:30
12月31日熱風海陸ブシロードTOKYO MX19:00
1月4日最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。TOKYO MX22:30
1月5日ウィッチクラフトワークスTOKYO MX22:30
1月5日スペース☆ダンディTOKYO MX23:00
1月5日ノラガミTOKYO MX23:30
1月5日咲-Saki- 全国編テレビ東京25:35
1月5日となりの関くんテレビ東京26:05
1月6日そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-TOKYO MX24:30
1月6日プピポー!TOKYO MX24:00
1月8日中二病でも恋がしたい!戀TOKYO MX24:30
1月8日お姉ちゃんが来たTOMYO MX27:00
1月9日未確認で進行形TOKYO MX22:00
1月9日銀の匙 Silver Spoon 第2期フジテレビ24:45
1月9日GO!GO!575TOKYO MX25:25
1月9日桜TrickTBS25:58
1月9日pupaTOKYO MX27:00
1月10日Wake Up, Girls!テレビ東京25:23
1月11日ニセコイTOKYO MX23:30
1月11日世界征服~謀略のズヴィズダー~TOKYO MX24:00
1月11日てさぐれ!部活もの あんこーる日本テレビ26:20
1月12日ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシルTOKYO MX24:30
1月15日いなり、こんこん、恋いろは。TOKYO MX25:00
2月2日ハピネスチャージプリキュア!テレビ朝日08:30

 あれ?何でしょう?この量はw極力減らすつもりでチェックしていったつもりなのですが・・・。まぁ1話を見てからですよねw
 「妹ちょ」と「ズビズダー」「そにアニ」は先日のツギアニにて拾ったものですね。「ウィザード・バリスターズ」は前期からアレだけCMやっているのと、梅津絵が動く!ってことでw「蟲師」は一話限りなのかな?しかし嬉しい!そしてプリキュア。今期は見てみようかとw

あけました!今年も宜しくお願いします!!

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