« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

2014年4月

2014.04.26

たまこラブストーリー

 タイトル通りたまこともち蔵の恋物語です。分かりやすいくらいにたまこに片思いのもち蔵が、東京の大学に行く事を決め、その前にたまこに告白すると決めます。一方たまこはあの通り、餅一筋で、恋愛のれの字も意識していない性格。当然もち蔵の分かりやすい片思いにも全く気が付かずこれまで過ごしてきた訳です。

 見どころはやはりもち蔵がたまこに告白してからの両社の反応でしょう。特にたまこのもち蔵を意識した途端何も手に付かなくなる有様。もち蔵はというとたまこのその居た堪れなさから告白を無かった事にしてくれと申し出す始末。しかしその時に感じた痛みを手掛かりに自分の気持ちに気が付くたまこ。

 何というか照れくさくて、恥ずかしくて、切なくて、ほろ苦くて、苦しくて、ドキドキして、ドキドキして、ドキドキして、可愛くて、あったかくなる。そんな作品でした。そして恋っていいなと素直に思える作品でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.04.25

ソードアート・オンライン 虹の橋

 ソードアート・オンライン Extra Editionの特典小説です。内容はこのメディアで語られた「深海の略奪者」の続きの物語です。以前から言っている事ですが、映像メディアに小説が付くことの憤りは、今回に限ってはそもそもがオリジナル映像に対する続きモノなのでまぁアリかなと。この小説内で発生した設定が本編へ流出しない限りという条件付きではありますが。個人的な不可侵領域としてアインクラッドに係わらなければまぁいいかという事もありますが。なので正直なところ今CMを賑あわせているフォローフラグメントなるゲームも買う気が無い為、あまり良い印象を抱いていないのも事実です。

 さて、今回の物語の内容ですが、書き出しでも書いた通り「深海の略奪者」のクエストの帰り道。クジラの背中に乗っている所から物語は始まります。無事にクエストを達成した面々ですが、今回のクエストが連続クエストであるとにらんだキリトは一人領主の館へ忍び込むなどして手がかりを掴みます。結果、再び世界樹へ挑むことになる訳ですが、難攻不落の積乱雲を突破するもフラグ足らずで追い返されるといった内容。(まぁ追い返されるもレジェンド級の武器をちゃっかり持ち帰ってくるあたりキリトのなんたるかといったところでしょうか)

 まぁ内容こそそうでもなかった今回の物語ですが、問題なのは北欧神話のビフレスト(虹の橋)や9つの世界の存在を示唆したことです。今後、アインクラッドの攻略が進めばおのずと今回の話に行き着く訳で、書く気が有っての伏線なのか(書く気はあっても書く時間がないでしょうし)、それとも二次創作へ向けた枝葉なのか?何にせよおまけ的なメディアで根幹的な設定を描くのは如何なものかと思わずにはいられない内容ではありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.04.17

魔法使いのハーブティー

 母親が亡くなって、親戚中をたらい回しにされていた勇希(14)。名前こそ男の子のようだが大きなつり目にコンプレックスを持っている可愛らしい女の子がこの物語の主人公です。導入部は夏休みの間中田舎に帰るのであなたは連れて行けないから神奈川の伯父に面倒を見てもらいなさい。と、伯父が断っているにもかかわらず強制的追い出され、一人やってきた勇希が訪れたのは古めかしい洋館風の喫茶店。そこに居たのは聞いていた伯父の容姿とはかけ離れたふにゃりと笑う優しげな男性だった。
 勇希が置いてもらえる条件が三つ提示されます。一つは節制。一つは店の手伝いをすること。そして魔法使いの修業をすること。
 問題事が次から次へと押し寄せるがその度に相手に適したマスターのハーブティーと、マスターの人柄とも言える話術(魔法?)で解決して行き、友達(理解者、協力者)を増やしていきます。

 見どころはやはり相手の状況を瞬時に察して適切なハーブティーを調合するマスターの眼力とどんなに気が立った相手でも決して微笑みを絶やさない優しい対応とペースをこちらへ持ってきてしまう話術でしょう。そして問題の本質を見抜いて踏み込む大胆さ。
 読み手も相手の理不尽な苛立ちに正に売り言葉に買い言葉で気が立つシーンがいくつもあるのですが、その度にマスターのふにゃりとした雰囲気に気を静まされるので、相手の気が静まるのも体感として実感できるのです。

 物語が大きく動くのが「本当の伯父」が勇希を連れ去ってからです。突然降って湧いた遺産相続で今までたらい回しにしてきた勇希の奪い合いが始まります。この一件で勇希が本当に望むことに気が付き、自ら道を切り開き始めます。
 この時に想像していたのはこれまで友達となった人々が最大のピンチに駆けつけるというシーンだったのですが、その期待は大いに裏切られましたwそれはもう見事なほどにwまさかそれらの駒がピンチを救う方ではなく門出を祝う方に配置されていたとは。それもそのはず。勇希自らが自らの道を切り開く力(魔法)を得ていたのですから。

 ハーブの知識はないまでも、紅茶が趣味な事もあって(だからこの本を手に取ったという経緯もあるのですが)お茶の知識はそこそこあったこともあり、更には魔法好きという事も手伝って大変楽しく読めました。
 有間 カオル氏の作品は「太陽のあくび」以来でしたが、著者名を見て太陽のあくびの人だとわかった事が驚きで、メディアワークース文庫を読み始めるきっかけでもあった訳ですが、それ以前に太陽のあくびという作品自体何か残ったのだなと思ったエピソードでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.04.12

Blu-rayメモリアルボックス発売記念 30周年記念スペシャル上映会第2弾 in 立川シネマシティ

 行ってきました。場所は立川シネマシティ。とある魔術でよく見るモノレールの通りに面しており、恐らく今の外観になってから立川を訪れるのは初ではないかと思います。

 さて、今回の上映会は、タイトルにもある様にBlu-ray Boxの発売記念として催されたイベントでOVAの中でも特に人気の高い「永遠のワンスモア (1984年)」「ロング・グッドバイ (1985年)」の上映+声優陣(太田貴子さん、水島裕さん、井上和彦さん、島津冴子さん)のトークという内容でした。更に1階ロビーではグッズ販売や、ヴァーチャルマミ握手会といった少々変わったものも展示されていました。
 このヴァーチャル握手のシステムはもともと初音ミク用に開発したもので、それをマミに転用したものだそうです。仕様としてはゴーグル型のヘッドマウントディスプレイを装着。目の前には立体的なマミさんが映し出されます。そこに手首だけの装置があり、それを握ってアクションを起こすことで目の前のマミさんもアクションを起こすというものです。例えば腕を引くと引っ張り返して来たり、握った手のアクションによって微笑み返してくれたりといった具合です。トークコーナーの時に「握手体験した人~。」との問いに殆どの人が手を上げていたのには驚きましたw。

 イベントの構成はトーク、上映、トーク、休み時間、トーク、上映、トークという具合で、キャストが開始の19時から終了の22時まで付き合うという凄い内容でした。特に休み時間となる前半最後のトークでは退場の際にキャストが客席へ降りて通路に沿って握手をしながらの退場というサプライズも!運良く通路側を取っていた為、井上和彦さんと島津冴子さんにしっかりと握手をして頂きました。特に島津さんは一人一人と丁寧に握手をされていたのがとても印象的でした。
 また、ポジ、ネガ役の肝付兼太さんと、三田ゆう子さんからのビデオレターも!お二人とも元気な姿を披露してくれました。

 秘密にされていたスペシャルゲストはぴえろ代表の布川ゆうじさんと、高田明美さんでした。布川ゆうじさんは著書「『クリィミーマミはなぜステッキで変身するのか?』-愛されるコンテンツを生むスタジオの秘密-」を引っ提げての登場。マミはぴえろで初めて著作権を持った作品だと語り、30年を経て尚指示され続けているマミという作品に対する驚きと感謝を表していました。高田さんも布川ゆうじさんに感化された訳ではないのでしょうが近いうちにマミ関連のイラスト集を出されるそうです。サイン会なんかも予定されているようでまだまだマミの30周年プロジェクトは続きそうです。

 私としてはララに次ぐ新作の魔法少女ものの復活を望むところなのですが、今の世の中には合わないんですかね?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.04.10

僕が七不思議になったわけ

 完全に表紙買いです。「よしづきくみち」さんでは仕方がないのです。
 内容は「心配性」を人型にしたらこんな風になるといったような主人公が、学校に携帯電話を忘れた為夜中に取りに来ます。わざわざ夜中に学校に忍び込んでまで取りに来たのは心配性が故なのですが、無事に携帯を見つけ帰ろうとしたとき、不思議な少女に出会います。その少女こそ学校の七不思議を束ねる桜の精霊であるテンコだったのです。七不思議の引き継ぎは卒業式の深夜0時に行われるらしく、その日こそ正しく卒業式があった日だったのです。欠員が出ていたその穴を埋めるべく1年契約で彼が選出さる事となった訳です。

 七不思議となった彼に与えられた特権は七不思議の能力を使える事。その能力を使って、ストーカー被害にあっていた一人のクラスメイトを助ける事になります。
 夏が過ぎ、秋が訪れ、起承転結で言えば正に「転」に当たる章で衝撃の展開を迎えます。これまでただの学校の怪談を題材にしたラブコメ程度のものとして読み進めてきただけに衝撃的でした。これまで春夏秋冬と進んできた季節が実は四年前の春、今年の夏、四年前の秋、今年の冬という構成になっていたのです。しかしこの四年という歳月を行き来したにもかかわらず春に助けたクラスメイトとは夏にも共に過ごしていたように見えます。理由こそがこの物語のキーポイントで、この二人は同一人物ではなく姉妹であり、四年前の彼女は(四年前に)亡くなった姉、今年の夏に登場するその娘こそその妹だったのです。確かに夏の事件で係わった彼女は春で描かれた彼女とは印象がほんの少し異なりました。それは、「あ、こんな一面もあるんだ」と思える程度だった為スルーした事柄だったのですが、まさかこんな書き分けが成されていたとは驚きです。
 妹は常に四年先を行く姉に憧れ、その背中を追いかけ続けていました。その姉が亡くなったことで追う事しかなかった、姉の切り開いた道をトレースしてきた人生がある日を境にその差が縮まっていき、追いつき、追い越すことになる。この作品のテーマの一つではないかと感じました。
 また、四年前に起こった姉の死。この事柄こそがこの作品タイトルの理由であり、四年間の秘密でもあります。真相は自らの目で確かめて頂きたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.04.06

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!!

 行ってきました。といっても両日ともバルト9でのライブビューイングですが。

 このコンテンツとの付き合いは一昨年の春からになるのでしょうか。スマホを手にして初めてのソーシャルゲームだったと記憶しています。丁度ひな祭りのイベントが開催されており、始めたばかりで攻撃力も低く、ランダムエンカウントするイベントカードを時間内に倒すべく目覚ましをセットしてまで挑んでいた程で、イベント限定のイラストに一喜一憂していたのを鮮明に思い出します。一度は離れたものの(といっても結果的に数か月でしたが)、今回の1stライブ決定から片手間ではありますが再開し、今に至っています。そんなこんなでコンテンツ自体にはそこそこ思い出も思い入れもあった訳で、だからこそ私の中では不安やわだかまり、期待といったいろんな感情が渦巻いたコンテンツでもあるのです。

 結論から言ってしまいましょう。今回のLIVEをビューイングという形ではありますが体感して、感じたことは「もー大丈夫だ!」でした。それはこれまでも765というジョーカーを極力使うことなく、シンデレラガールズという独立したコンテンツとして育ってきた経緯であり結果であるとも言えるのですが、今後、765と対等なコンテンツとしてコラボが出来る。そんな未来を感じたライブでした。(その点ミリオンの方はコンテンツの性質上、765から独り立ちできるかは今度行われる1stライブにかかっているのではないかと思われます)
 難点はエリアが増える度に登場する地方の新アイドル達ですかね。どこまで増えるのか?どこまで声を付けるのか?=歌わせるのか?そして今後もライブを続けるのであれば個人曲はこのまま1曲なのか?今回の2日目で新しいユニット曲のCD化が発表されました。グループでのシャッフルはSSAでも実施済みなので良いとしても個人曲に関しては完全にキャラ寄りに作成された楽曲達なので個人曲のカバーは難しいでしょう。(デュエットとかはありかも)1日目にはTVアニメ化の発表もされました。アニメ化で楽曲が増えるのは定石でしょうし、人気上位のキャラはアニメ化で持ち歌が増えるもしくはニュージェネレーションの様なユニット曲の展開はされるでしょう。あとは来年のアニメ化までどう人気を繋ぐかといったところでしょうか。

 さて、前置きが長くなってしまいましたがライブの感想です。例によって1日目と2日目で記憶がごちゃごちゃなので混ぜます!w

 今回のコンテンツタイトルでもある「シンデレラ」。このキーワードを物凄く上手く使った演出が色々なところでみられました。まずは会場であるアンフィシアター。シンデレラといえば12時の鐘。そう時計です。ステージが円形であることを上手く使っていたと言っていたのは会場へ足を運んでいた友人の言葉ではありますが(ビューイングは人のアップは映すけどステージ全体はあまり映さないのです(^^;)それでも終演の演出は素晴らしいものがありました。シンデレラにちなんで鐘の音と共に終演に向かわせるという、観客のアンコールに委ねないトータルな演出は見事でした。
 後はアンフィシアターそのものの立地。シンデレラ城の御膝元で繰り広げられたシンデレラ達の舞踏会といった趣でしょうか。

 ライブビューイングは両日ともバルト9をとれたのですが、一日目が8、9を使った2スクリーン上映。2日目が6番(前日までアイマスの上映が行われていたスクリーンです)の大きなスクリーン1つ?だったのですが、今回両日ライブビューイングというのも初体験だったのですが差がはっきりと出た1日目と2日目でした。と、いうのも個人的な主観ではありますが、1日目の方が盛り上がりに欠けたと感じてしまったからです。考えられる要因としては初日である事。そしてスクリーン2つに分散されたこと。そして一日目の上映が映像が切れまくった事。ブラックアウトする度に広がる会場のどよめきはその度にテンションがリセットされる感じで残念な状態でした。逆に2日目はこんなにも違うのか!?と驚かされる程に楽しめたのです。要因は1日目の逆が挙げられると思うのですが、前日の会場組、もしかしたら当日の昼組が、現地の空気を持ってきてくれた事というのは大きいでしょう。また会場に行けなかったとしても前日のセットリストや、コールの入れ方を体験してのぞんだP達。それらが一つのスクリーンに集まった事!その結果ときどきライブビューイングだという事を忘れてしまう程の盛り上がりでした。映像が途切れる事もありませんでしたし、何より最終日を飾る為に演じるステージ上のガールズ達の気迫が映像からも伝わって来たからに他なりません。

 開幕は両日共に「お願いシンデレラ」。安定の立ち上がりと盛り上がりを見せました。この後各自自己紹介に移る訳ですが、初日は堅い印象と共に進行を優先させていた感じを受けました。この進行優先という感じは最初の挨拶だけではなく、初日の公演通してそう感じられました。その辺は2日目ではいい感じで肩の力が抜け、楽しい感じがスクリーン越しにも伝わるほどでした。好きだったのは一日目のクールの挨拶の時の「クール行くよ」が凄くクールだったことw

 今回は挨拶の時もそうでしたがキュート、クール、パッションのグループで分かれての構成で、初日がパッション→クール→キュートの順で、各自のソロの後にグループ曲という構成だったのに対し、二日目はパッションのソロ、グループと来たので1日目と同じか?と思っていたらキュートのグループ→ソロと来て、全員→クールグループ→ソロという構成に驚かされました。特に「こいかぜ」で終わるところ。もしかしたらこの為に今回の構成にしたのではないかと思われる程でした。

 では、まずはパッションから行きましょうかね。パッションの曲はどれもハイテンションですが、その中でも特別爆発力のある曲といえば「ミツボシ☆☆★」です。開幕としては安定の選曲ではないでしょうか。正直な話、ニュージェネレーションの3人の中で特別出遅れた感のある本田未央ですが、この「ミツボシ☆☆★」が出てから一気にメジャー入りを果たした。そんな感じすらあります。2日目の情報コーナーでは絶賛開催中の総選挙中間発表がされた訳ですが、ニュージェネの3人がベスト5に入るという大検討を見せている事からもそうですし、一日目のアニメ化発表でもニュージェネの三人(裸足)がキービジュアルとして公開されました。今後パッションのリーダー的な位置を担う事になると思いますが、個性豊かなパッションの中で寧ろ特徴が無い?w未央の今後の活躍が楽しみでもあります。

 1日目のみの披露となるのは「熱血乙女A」。日野茜はとにかく元気な娘という印象しかないのですが、曲はコール部分も多く乗りやすい印象。しかしどうしても「ミツボシ☆☆★」と印象が被るんですよね(^^;

 「DOKIDOKIリズム」と「TOKIMEKIエスカレート」の姉妹はもう定番といった感じですね。個人的に今回初めて気が付いたのは「TOKIMEKIエスカレート」の最後の「TO・KI・ME・KI」の部分ですね。個人的にぱっとしていなかった曲に凄く親しみが湧きました。

 そして安定の「ましゅまろ☆キッス」。パッションの中でも突出して個性の強いきらりですが、ときどき本物のきらりだ!?と思ってしまう程のきらり感。松嵜さん凄いです。

 そしてそして2日目のみ披露された「Romantic Now」!これはライブビューイングの特権でしょうね。歌の途中で声が詰まりかける瞬間があったのですが、アップで映し出されたともよさんの瞳に涙の玉が徐々に成長していく様を目の当たりにし、映像越しなので声は届かない。しかしこの思いよ届け!とライトを握る手にも力が入りました。

 「Orange Sapphire」は両日ともに凄く安心できた曲でした。個人曲で精一杯頑張った彼女達が良い感じで肩の力が抜けて凄く楽しんでいるように見えたからです。皆と歌う安心感というのもあるのではないでしょうか。

 属性が切り替わるこのタイミングで歌った曲の紹介が入るのですが、今回の公演では1日目も2日目も曲にまつわる秘話や裏話といった、こんな時でないとわからない面白話が沢山聞けました。パッションで云うなら「TOKIMEKIエスカレート」の「TO・KI・ME・KI」の部分を相談して決めたという話や、きらりの衣装に付いているお菓子は松嵜さんの提案でああなったとか、クールのコーナーでは「小さな恋の密室事件」の歌詞について、あれはダイイングメッセージなのだとか。キュートでも「あんずのうた」の「名言名言」の振り付けのネタはコマネチであるとかw「S(mile)ING!」の「せーの!」は盛り上げる為にどうしたらいいか相談した結果生まれたものだとか。「アタシポンコツアンドロイド」の紹介の時に「6人のポンコツ」という名言が飛び出したりw
 また、2日目ではパッションチームとクールチームがジャケットのメンバーが揃っている事をネタにジャケットポーズの生披露なども行ってくれる(キュートチームはその考えに至らなかったらしく悔しがる一面もw)といったサプライズもありました。
 曲に対する理解もより一層深められ、また個人の人となり、他のメンバーとの繋がり、信頼をも垣間見れる、場繋ぎのショートコーナーではあるのですが、それ以上の価値のある素敵なコーナーでした。

 そしてクール!
 一日目に感動した一曲を上げるなら何と言っても「Twilight Sky」です。事前にProject Twilight Skyを知っていた為に密かに楽しみにしていたのですが、一日目は後ろから二列目だった為、青を持って見守るしかなかった訳ですが、会場の光景を見て涙腺が緩みかけました。これだけの人達が一つになろうとしている様がビジュアルとして届いたからです。P達の団結力を改めて感じる事の出来たシーンでした。そして二日目。ライブビューイングではありますが2列目だった私は迷わずにオレンジを出します。そして振り向くと会場と寸分違わぬ光景が広がっているではないですか!更に感動!示し合わずとも熟してしまう対応力と結束力にこの光景を会場にも届けたい気持ちでいっぱいになりました。

 「Twilight Sky」とは違った意味でどきどきワクワクしていたのは「小さな恋の密室事件」です。桜咲千依さんの晴れ舞台。しっかと目に焼き付けさせてもらいました。何故か顔まで目に焼き付いてしまったのか、その後のバックダンサーとして登場した時や、様々なシーンで桜咲さんを認識していました。いやぁ可愛いですねぇ。

 二日目の「Nation Blue」がテラかっこよかった!ライブビューイングならではの演出としてステージ裏のカメラから円形の舞台に放射状に光に向かって進む絵!広がる青い光の海!一瞬でしたがアニメの一シーン観ているかと思うくらいの完璧な絵でした。
 特に一日目はこの日だけの披露となった上坂さんの「You’re stars shine on me」が歌い終わり、暗転する中上坂さんが中央にとどまり続け、再びスポットライトが付くとクール組の皆さんが勢揃いで歌い始める!これもかっこよかったです!

 クールは二日目のみの曲が多く、洲崎さんの「ヴィーナスシンドローム」や、内田さんの「華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~」、早見さんの「こいかぜ」もそうですね。
 その中でも「華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~」を内田さんがどの様に表現してくれるのかが見所だった訳ですが、長台詞をカメラ一点だけを見つめて、一視線すらプロンプターに目をくれず言い放った口上は、その直後の客席の拍手喝采をみれば語るのは無粋というものですね。本当にお見事でした!。

 そして大注目の「こいかぜ」。椎名豪氏の難しい曲をどう歌いこなすのか!?注目していた人も多かったのではないかと思います。歌い出しこそ裏返った感じもありましたが、すぐに安定し、雄大に歌い切りましたね。惜しみない拍手が物語っていたのではないでしょうか。

 キュート!
 一日目はSSAの再来!「あんずのうた」「おねだり Shall We~?」「メルヘンデビュー」の3コンボ!「あんずのうた」キター!と盛り上がるもこのあたりで冒頭に感じた1日目の違和感を感じてしまった気がします。たぶんそれはSSAで3万人規模で体感したあんずのうたとのギャップだったのでしょう。その差がライブビューイングで埋まるはずもないのは十分わかっているのですが、感じてしまった寂しさは無かった事にできる訳もなく、1日目のしこりとして残ってしまったように感じます。しかし2日目のあんずはSSAとの比較なんて気持ちも無いくらいに楽しんでいたのですからわからないものです。「メルヘンデビュー」は楽しかったwこの曲が1日目だけというのが惜しくてたまりません。ウサミン星のホーム公演なのだからw2日とも来てほしかったと思うのは私だけではないはずですw

 「Naked Romance」!小日向さん好きなのです!指で作ったばってんが可愛い!二日目だけ気が付いたのですが、歌い終わりにばってん作って同じポーズではにかむ津田さん、超可愛いかった!

 「ショコラ・ティアラ」は何気に好きなのです。可愛いからwあと三村かな子が小日向さんと同じくらい好きというのもありますね。好きな曲という意味では「アップルパイ・プリンセス」が今回聞けなかったのは残念ですね。

 そしてキュートといえば「アタシポンコツアンドロイド」!グループ曲の中ではダントツに好きな歌です。とにかく歌詞が可愛い!コールは「パーン!」が好きwキュートに相応しい名曲だと思います。

 最後に「ススメ☆オトメ」「お願い!シンデレラ」という構成は同じなのですが、その前に2日目の一人一人が挨拶する場面では全員大泣きで、私も耐えられなくなったのは青木さんの挨拶からでした。「ステージの上では多田李衣菜でありたい」そう言った瞬間に溢れだす涙。他の面々も同様で、まさかと思っていた五十嵐さんが声を詰まらせながらもとつとつとこれまでの思い出をオブラートに包むことなく辛辣な言葉も織り交ぜながら語る姿は支えてきた者の姿そのものでした。松嵜さんもこれまで「きらり」の仮面しか見たことが無かったのですが、この時ばかりはその仮面もはずれ、初めて松嵜さんという方を見た気がします。内田さんも挨拶の時には回復していましたが、涙が両目から正に滝のように流れた跡(漫画の様でした)がしっかりと見て取れ、皆今日ここに至るまでの苦しくも楽しい日々、昨日と今日の2日間を思い出し溢れた涙に見ている私もこのコンテンツが成功すればいいなと感じずにはいられませんでした。
 しかしそんな中流石だなというかこの子はやはり座長なのだなと思ったのは大橋彩香さんです。目を見ればもらい泣きしていたのは明らかなのですが、そんなそぶりも感じさせないあのはっしースマイルで全ての涙を吹き飛ばすかのごとく元気に締めくくります。

 「そろそろ魔法が解ける時間・・」とちひろさんによるアナウンスがされるのですが、恐らく演者である彼女たちにとっても魔法の様なステージであったと感じていることでしょう。しかし、私から見れば彼女達の練習の成果でありその結果を披露してくれたからこその我々のレスポンス。そして我々のコールに対してまたステージ上でレスポンスを返してくれる。そんな相乗効果によって生まれたステージだったのだと思います。だからこそ魔法という名の奇跡にしてしまってはいけない気がしました。その気持ちが届きますようにと思いを込めてエールを贈りました。もうこの時はビューイングとか、関係ありませんでしたね。今後の彼女たちの活躍を見守って行きたい。そう思わせるステージでした。今回係わった全ての人達に「お疲れ様でした!」そして「ありがとう!」


<4月5日夜公演>
大橋彩香さん(島村卯月役)、五十嵐裕美さん(双葉杏役)、大坪由佳さん(三村かな子役)、高森奈津美さん(前川みく役)、津田美波さん(小日向美穂役)、三宅麻理恵さん(安部菜々役)、
福原綾香さんさん(渋谷凛役)、青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)、上坂すみれさん(アナスタシア役)、桜咲千依さん(白坂小梅役)、
原紗友里さん(本田未央役)、赤﨑千夏さん(日野茜役)、松嵜麗さん(諸星きらり役)、 山本希望さん(城ヶ崎莉嘉役)、佳村はるかさん(城ヶ崎美嘉役)

01.お願いシンデレラ(全員)
MC
02.ミツボシ☆☆★(原紗)
03.熱血乙女A(赤﨑)
04.DOKIDOKIリズム(山本)
05.TOKIMEKIエスカレート(佳村)
06.ましゅまろ☆キッス(松嵜)
07.Orange Sapphire(原紗、赤﨑、山本、佳村、松嵜)
MC
08.小さな恋の密室事件(桜咲)
09.Twilight Sky(青木)
10.Never say never (福原)
11.You’re stars shine on me(上坂)
12.Nation Blue (桜咲、青木、福原、上坂)
MC
13.輝く世界の魔法(全員)
14.あんずのうた(五十嵐)
15.おねだり Shall We~? (高森)
16.メルヘンデビュー(三宅)
17.ショコラ・ティアラ(大坪)
18.Naked Romance(津田)
19.S(mile)ING!(大橋)
20.アタシポンコツアンドロイド(五十嵐、高森、三宅、大坪、津田、大橋)
MC
情報告知
21.ススメオトメ(全員)
22.お願いシンデレラ(全員)


<4月6日夜公演>
大橋彩香さん(島村卯月役)、五十嵐裕美さん(双葉杏役)、大坪由佳さん(三村かな子役)、高森奈津美さん(前川みく役)、津田美波さん(小日向美穂役)、
福原綾香さん(渋谷凛役)、青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)、内田真礼さん(神崎蘭子役)、洲崎綾さん(新田美波役)、早見沙織さん(高垣楓役)、
原紗友里さん(本田未央役)、黒沢ともよさん(赤城みりあ役)、松嵜麗さん(諸星きらり役)、山本希望さん(城ヶ崎莉嘉役)、佳村はるかさん(城ヶ崎美嘉役)

01.お願い! シンデレラ(全員)
MC
02.ミツボシ☆☆★(原)
03.DOKIDOKIリズム(山本)
04.TOKIMEKIエスカレート(佳村)
05.ましゅまろ☆キッス(松嵜)
06.Romantic Now(黒沢)
07.Orange Sapphire(原、山本、佳村、松嵜、黒沢)
MC
08.アタシポンコツアンドロイド(大橋、五十嵐、津田、高森、大坪)
09.あんずのうた(五十嵐)
10.おねだり Shall We ~?(高森)
11.ショコラ・ティアラ(大坪)
12.Naked Romance(津田)
13.S(mile)ING!(大橋)
MC
14.輝く世界の魔法(全員)
15.Nation Blue(福原、内田、青木、早見、洲崎)
16.Twilight Sky(青木)
17.Never say never(福原)
18.ヴィーナスシンドローム(洲崎)
19.華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~(内田)
20.こいかぜ(早見)
MC
情報告知
21.ススメ☆オトメ(全員)
22.お願い!シンデレラ(全員)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.04.05

好きと嫌いのあいだにシャンプーを置く

 神戸の海が見えるマンションに一緒に住む三姉妹のお話です。長女の紗子はインテリアのコーディネーター。一番の常識人ですが、自分が傷つく恋愛を無意識に求めてしまうという難儀な恋愛観を持っているのですが、その実自分も気づいていない理由に気が付くことに・・・。次女の朝美は電話のオペレーター。恋愛観はとにかくかっこよければそれていいというタイプ。振り回されて捨てられてを繰り返してきたが・・・。三女の結衣はイラストレーター。少し変わっているが結構頑固。一度の失恋で恋に臆病になってしまったが、その事を姉達にも隠している。そんな彼女に浮いた話が持ち上がる。という具合に三姉妹それぞれの恋の話です。

 姉から順に恋模様が語られていくのですが、三人とも同じ時間軸を描いている為、あの時の姉の言葉に次女は、三女はそれぞれどう感じていたかというのが、それぞれの話の時に分かるようになっていて、姉の話、次女の話、三女の話とそれぞれ独立して完結しているのですが、話が進むほどにお互いに補正されていくという構成になっています。

 この作品は何度も手にとっては置いてというのを2ヵ月くらい繰り返した作品で、まずは挿絵に引かれたのは正直なところです。しかしイントロダクション的な作品紹介を読んでも酷い恋愛模様しか想像できなかったのです。その為何度も手にとっては置くというのを繰り返してきた訳ですが、チョットした心境の変化だったのでしょう。読んでみようと思い今回購入に至りました。

 三姉妹ものというジャンルがあるかどうかは分かりませんがw女の子が三人集まるというのは物語としてとても楽しいです。それが姉妹となればまた絆の深さも変わってくるので尚更です。特に三者三様な姉妹はいいですね。それでいて結束というか愛情が感じられる関係はそれだけで愛おしく感じられます。今回の作品はまさにそんな感じで、特に三女が変わり者だけど頑固で、姉二人をとても尊敬しているというのが可愛さのツボにはまりました。姉妹(大切)だから言える事。姉妹(大切)だから言えない事。そんな優しい気持ちに触れられる作品です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.04.02

2014年04月の新番組視聴予定リスト

  開始日 タイトル 時間
4月3日犬神さんと猫山さんテレ玉25:00
4月3日ブレイドアンドソウルTBS25:46
4月4日蟲師 続章TOKYO MX24:00
4月4日selector infected WIXOSSTOKYO MX25:05
4月4日悪魔のリドルTBS26:25
4月5日健全ロボ ダイミダラーAT-X18:30
4月5日星刻の竜騎士AT-X20:30
4月5日魔法科高校の劣等生TOKYO MX24:30
4月5日それでも世界は美しい日本テレビ26:20
4月6日極黒のブリュンヒルデTOKYO MX22:00
4月6日ラブライブ!第2期TOKYO MX22:30
4月6日ブレイクブレイドTOKYO MX23:00
4月6日キャプテン・アースTOKYO MX23:30
4月6日一週間フレンズ。 TOKYO MX24:00
4月7日マンガ家さんとアシスタントさんとTOKYO MX25:05
4月8日魔法少女大戦TOKYO MX21:55
4月8日ブラック・ブレットAT-X22:30
4月8日ソウルイーターノット!テレビ東京25:40
4月9日棺姫のチャイカTOKYO MX25:05
4月10日エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~TOKYO MX22:00
4月10日ご注文はうさぎですか?TOKYO MX22:30
4月10日ピンポン THE ANIMATIONフジテレビ24:50
4月10日龍ヶ嬢七々々の埋蔵金フジテレビ25:20
4月11日デート・ア・ライブⅡTOKYO MX25:35
4月11日シドニアの騎士TBS25:55
4月21日M3 ~ソノ黑キ鋼~TOKYO MX25:35

とにかく今期は「蟲師」!これで決まりです。あとはラブライブ!ですかね。
半分くらいは減らす予定です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »