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2014.12.28

11月、12月の読書

なにかのご縁2 ゆかりくん、碧い瞳と縁を追う
 英国の縁結び登場。ひねらない。野崎氏にしては珍しい直球な物語。

アクセルワールド17-星の揺りかご-
 白の王との対決準備といったところでしょうか。でもなんかまた引っ掛けられて窮地に陥りそうな気がしてなりません。

あじさいの季節に僕らは感応する
 凄く古典的なSFを読んだ感じのする作品でした。一言で説明してしまうと隕石が落ちた村で育った少年少女が特殊な力を持っていて、出会う的な作品なのですが、特殊な力といってもそれを使って戦うでもなく何か事件を起こすでもなく、ただ二人が出会う為に結びつく為に使われるというないようです。

いたいのいたいの、とんでゆけ
 今年大いに感銘を受けた三日間の幸福の作者で、今回も死期を確定されその日までの生活を描くお話。

ファンタジスタドール イブ
 「ファンタジスタドール」と聞いてまず思い浮かべたのは谷口悟朗氏原作の作品である。が、まさか野崎まど氏が、しかもハヤカワ文庫でそんなものを書くとは思えず、笑い飛ばしていたのですが、巻末に谷口悟朗氏の名前が出てきてびっくりw要するに読み終わっても尚谷口悟朗氏の作品と結び付けられないくらい異なる作品だったということですw
 野崎まど氏の作品を読むときはどうしても「構え」てしまうのです。どんな変化球にも対応できるようにw今回も素晴らしい変化球でした。変化球とさえ気づけない、後になって変化球だったと気づくそんな玉。巻末の年表が最高ですwシーマンのプレゼンを思い出しました。薄いですが読み応えは十分です。

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