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2019.10.22

ClariS LIVE Tour 2019 ~libero~

 2019/09/28。「ClariS LIVE Tour 2019 ~libero~」が初の開催地である仙台からスタートしました。今回のツアーでは個人的に裏テーマを設定しておりまして、ライブそのものを楽しむのは勿論なのですが、折角遠征で普段なかなか行けない地へ赴くのですからその土地を堪能しようというのが今回の目標でもあります。それぞれの地をどう楽しんだのか興味のある方ははこちら(仙台名古屋大阪)をご覧ください。

 さて、今回のタイトルである「libero」ですが辞書をひくとイタリア語で「自由な」といった意味があるようです。ClariSのライブでは物語性が強いものが多いのが特徴ですが、今回あえて自由を意識したということで、どのようなステージを見せてくれるのか楽しみです。

 ツアーでは大分お馴染みとったZeppの他に今回は仙台PITが会場になっており、私個人も初めてPITを体験した訳ですが、先ず等間隔にある柵の所が一段高くなっているのは大絶賛です。それと、地面には後ろの柵との間に通路ができるように枠線が引かれているのも好感が持てました。この通路を多くのスタッフが巡回して諸注意を呼び掛けており、開演前でもスマホを見ているだけで注意される程の徹底ぶりでしたが、名古屋以降のZeppの会場では最前列に看板を持ったスタッフが往復しているだけで、開演前のスマホ等は特に注意されることもありませんでした。仙台が厳しすぎるという判断だったのか?我々が信用されたということなのか(まぁこっちはないでしょう)?徹底するならこの辺は徹底しても良いと思います。個人的にはスマホをロッカーにしまってきても良いくらいなのですが、電子チケットなので持ち込まざろう得ないという矛盾があるのですよね。
 また、これは全会場共通だと思われるのですが後方のセンターには女性専用エリアが設けられておりこちらもClariSライブならではの好感が持てる配慮だなと感じました。(Zepp東京では無かった?(こちらについては後日情報を頂きまして、少なくとも東京Day2では有ったということでしたので恐らくDay1もあったのだろうと思われます。ただし入場番号が遅いと周りを人で囲まれてしまいエリアに辿り着けずに諦める女性の姿もあったようです。))
 また、台風19号(Hagibis)の影響により千秋楽である東京Day2公演が2019/10/12(土)から2019/10/22(火)に延期となりました。千秋楽の翌日に予定されていたFCイベントも日程変更となり結果的に千秋楽の2日前に開催したことでFCイベントではライブの内容に触れられないという事態になった訳ですが、ClariS9周年をFCイベントで祝い、クララとカレン、そしてファンの皆との絆を一層深め合ったからこその千秋楽になったと言えるのではないでしょうか。

ステージ そして今回のステージはというと右の図の様な構造になっています。真ん中の半円状のモノは扉になっており、真ん中から左右に開閉して人が出入りできるようになっています。真ん中の扉の左右に縦の線が入っているのはLEDで、演出で光ります。このLEDが階段と、二階のステージ淵、そして二階ステージ奥スクリーンとスクリーンの間に照明が設置された台があり、その台にも縦二本づつのLEDが設置されている構造になっています。縦長のスクリーンが三枚設置されているのも特徴的ですね。このスクリーンが右から左へ、左から右へ、真ん中を隔てて左右、はたまた三枚を1枚の絵として様々な演出を見せてくれます。そして一階の最前には左右に一人が乗れるお立ち台と、センターには二人が乗れる位の長いお立ち台が設置されています。

 開場にはビートを刻むようなノリの良い曲が流れており、ほぼ定刻となると音量が上がっていき、会場が暗転。liberoの開催です!

仙台/東京Day1   名古屋/大阪/東京Day2
 真ん中の扉が開き、libero公演のイメージカラーである黒と赤のブロックチェック柄(クララ:片方肩出し)の衣装に身を包んで現れ、「1、2、1234!」で始まったのは「ナイショの話」。先ずは会場の温度を一気に上げようという思惑が感じられる選曲です。曲自体に間奏で「ハイハイ」のコールが入っている為、声出しのウォーミングアップとしても考えられておりセットリストからお二人の思いが伝わってくるようです。

 続いてSECOND STORYからの選曲で初披露の「ダイアリー」。サビの「ラララ」と「シャララ」の所で、スクリーンにはクララとカレンの影が両手を高く上げて音に合わせて両手を打ち鳴らす画像や、歌詞に合わせて紅葉した銀杏や紅葉が舞い落ちる画像が映し出されます。声の次は体を動かす番ですね。映像にならって手拍子をすることで会場全体の一体感を促す演出。しかしペンライトを持っていると思いのほか手拍子がし辛いのですよね。(何方かライトを持ったまま、もしくは直ぐに持ち直せる秘訣などあったら教えてもらいたいものです。)この曲の様にライブの度に未披露の曲を選曲してくれるのは本当に嬉しくて、大分未披露曲も減ってきて残りは19曲程でしょうか。カレンが加入してからの曲はほぼほぼ披露していますので、残りは殆どがカレンが未加入の頃の曲となります。披露して頂けるのは嬉しいですが、カレンにとっては負担が大きくなるのは確かで、嬉しい反面何とも悩ましい限りです。

 ダイアリーの後奏で次の曲の準備をするお二人。仮面を外しての披露は「眠り姫」。Dメロ終わりのクララの艶っぽいため息が必聴のこの曲。中学生だった頃はこんな大人っぽい歌を歌いこなすなんて凄いなと思っていましたが、歳相応になり本物の色気を身に着けて更に魅力的になったこの曲は今回のliberoで目標にしていた"カッコイイ"を体現している選曲ではないでしょうか。ダンスもこれまでの公演以上に二人が揃っており、目を見張る部分を随所に感じ始めたのもこの曲辺りからです。

 今回の公演は大別するとセットリストが2種に分かれます。よって曲が分かれる場合は左右に分けてご紹介していこうと思います。仙台と東京Day1では「recall」です。虹の彼方へ以来の披露となるこの曲。この時はカレンがソロで披露という驚きのサプライズがありましたが、やっぱりこの曲は追いかけるコーラス部分とサビのユニゾンが魅力的ですね。

   名古屋と大阪と東京Day2では「YUMENOKI」。~さよならの先へ...はじまりのメロディ~で役目を終えたKUMAさんが木になったという印象の強いこの曲。これまでセットリストが別れる場合一公演置きだった為、今回名古屋と大阪の二公演連続で同じ構成というのは思いもしませんでした。それだけに大阪公演では「おっ!?」と思わせた一曲です。スクリーンにはTシャツのロゴのLIBEROの文字が赤いクリスタルの様な質感で映し出されステージを演出します。

 続けてClassroom☆Crisisのタイアップ曲だった「アネモネ」です。今回の公演で一番選曲された理由に自分の中で決着がつけられなかったのがこの曲だったりします。自由なので何となく選んでみましたでも、お二人のうちどちらかが好きだからでもいいのですが、この曲の選曲率は今迄の公演でも結構高いのですよね。私も好きな曲なので構わないのですが、最終的な落し所としては広くかかわったコンテンツから集めたかった?に落ち着きましたが実際はどうだったのか気になるところです。

   続いて来たのは「ルミナス」。この辺は定番ではありますが、今回新曲のシグナルを除けばまどマギ系はこの一曲のみになります。恐らく前回ほぼタイアップ曲で構成した2nd Zepp Tour ~BEST OF CLARIS~との差別化を図る為だと思われますが真相はどうでしょう?この曲ではステージのLEDをクララが歌っている時はクララ側をピンクに、カレンが歌っている時はカレン側を緑に、両方の時は水色にとパートに合わせて演出を行っていたのが印象的でした。

 謎のイントロが流れ出し、ん?何の曲だ?と悩んでいると知っている涼し気なピアノのイントロに変わって流れ出したのはクオリディア・コードのタイアップ曲である「Gravity」です。出だしの落ち着いた雰囲気とは裏腹に結構激しいこの曲はサイリュームアクションもメリハリがありなかなか楽しい曲です。スクリーンにはliberoの楕円形のロゴが映し出されステージを演出します。グッズの中ではトートバッグに印字されているロゴが一番近いですかね。

 そして「with you」です!夢の1ページ以来久しぶりの披露となるこの曲。お二人もこの後の(大阪公演の)MCで言っていましたが、ファンからの人気も高いそうで、かく言う私も大好きな曲です。聞くだけで感極まる曲の一つで、傑作の多い丸山さん曲の中でも完成度の非常に高い一曲だと思っています。私にとっては本公演ここ迄で最高の一曲でした。スクリーンにはグラデーション加工された水色やオレンジの◇や△で演出します。サビで二人がぴょんぴょん跳ねる様に一回転するダンスが超絶可愛いかった事を特筆しておきましょう。

 ここ迄ノンストップで8曲目の「SHIORI」。このノンストップ感、とてもClariSらしいですね。私的にはFairy Partyの時の本から小人や虫達が出てくる演出がフラッシュバックするのは腕を振り上げて歩くような仕草のダンスがあるからでしょうか。ここ迄二階ステージで歌い踊っていた彼女達ですが、Dメロで二階から一階へ降りてきます。

 ここで次の曲「again」の振付講座ということで珍しくMCが入ります。前奏と1番が終わった後の間奏の二か所でパラパラみたいな振りがあるので皆でやって欲しいとの事。ダンスが得意なのに中所恐怖症(自称)のカレンは下で振りの説明を。クララが中央のお立ち台で振りのお手本をという分担です。東京Day2ではクララがお立ち台に立つだけで盛大な歓声が上がり、戸惑うクララがとても可愛かったので特筆しておきますw。カレンの説明が独特で面白いのでそこも注目ですというクララですが、しかしこれが超絶可愛いだけでなく非常に覚えやすい!それがコレ「オペ→クロス→クロス→パッ→くるりんぱ(左)→くるりんぱ(右)→頑張るぞ(左)→頑張るぞ(右)→内巻き巻き→外巻き巻き→シャキン(左)→シャキン(右)→V→ポーズ」。公演を重ねる毎に振りが完璧になっていくのは勿論なのですが、説明を暗唱する人数がどんどん増えていき東京Day2では会場全体で合唱レベルだったのではないでしょうかw
 この曲だけは人に当たると危ないからとペンライトをしまう様に指示が出され、手振りとクラップだけで盛り上がります。手振りが久しぶりだった事もあり、たまにはライト無しも案外いいなと思えた一幕でした。

 続くは「カイト」。結構頻繁に披露されているイメージだったのですが、~さよならの先へ...はじまりのメロディ~以来の選曲でした。渡辺翔さんの曲では特にトパーズが好きですが、この爽やかな感じのカイトもやはり良いですね。

   続けて「Collage」!こちらも~さよならの先へ...はじまりのメロディ~以来久しぶり感のある選曲です。リスアニTV!のエンディングだったのは未だ記憶に新しいですね。キラキラしたクリア感のある伸びやかな歌声と可愛らしい曲調が大好きな一曲です。

 そんな爽やかな感じから一転して「ヒトリゴト」。うろ覚えですが、この曲か1曲前のカイト辺りで客席にサインボールを投げていたと思います。仙台公演ではカレンが一番後ろのブロック迄ボールを届かせるというの剛腕ぶりを披露し観客を沸かすシーンもありました。

   皆大好き「border」です。スクリーンには先程Gravityで映し出されたロゴを小さくしたものを透明な円柱に張り付けて回転させている様な画像が映し出されていました。大阪公演では二階席だった為、柑橘系の輪切りの様な、花びらの様な模様のライトがステージ上を演出しているのを見る事が出来ました。ステージより低い位置にいる1階席からは絶対に見る事が出来ない演出ですが、見えない所にも手を抜かないステージ作りを感じる事が出来ました。サビの"ヤダ"のコールもさることながら後半にタオルパフォーマンスを加えたことでより一層一体感を増す一曲に仕上がったのではないでしょうか。曲の終わりに回したタオルを最前列の観客へそっと手渡すシーンも(タオルの様な長いモノを投げ入れると取り合いになった時に危険ですから)。こんな所でもお二人の気遣いが見受けられます。

 事前に振付講座のムービーが公開された「pastel」です。以前blossomの振付をKUMAさんが公開した以来のムービー公開となりますが、公演を重ねる度に増えていくペンライト曲に、振付講座のムービーが欲しいと予てより思っていた所それが叶う形となりました。pastelはとても好きな曲なのですが、振りが気になって曲に集中できないという悩みを抱えていましたが、やっと集中して曲を楽しむ事が出来ました。

   こちらも一緒に振付講座のムービーが公開された「reflect」です。こちらは新たにペンライト曲に指定された曲で、振付はカレンが考えたそうです。事前にムービーが公開されたことで選曲されるのが決定されていた曲ですが、何と前回の披露は~星に願いを… 月に祈りを…~。実に3年ぶりの披露です。この曲のDメロ好きなんですよね。非常に簡単で覚えやすい振りではあるのですが、「君に」の部分で、お二人の「君に」につられてしまい追いかけの「君に」の一体感が千秋楽までに作れなかったのは反省点です。ペンライト曲になった事で、今後選曲される機会が増えるかもしれませんのでいつか揃うとカッコイイですよね。因みに私KOHさんの曲が大好きなのですが、今回はダイアリー、アネモネ、Reflect、pastelと、KOHさんの曲の選曲率が高いのにも注目です。

 ステージが暗転し、流れ出したのは「ClariS libero remix Red verFairy Party/パラレルワープ/Last Squall)」。本公演最初の衣装替えです。againで振付講座があったとはいえ12曲を一気に歌い上げたことになりいつも以上のハイペースさをひしひしと感じます。ステージ上では何やらスタッフがセッティングをしている様子。上記Remixが終わる頃には薄っすらと見える演奏者らしき人影が二つ。キーボードとギターの様に見えます。

   名古屋公演で「ClariS libero remix Black vereternally/Wake Up/ウソツキ/HANABI/Pieces)」が流れ出した時の衝撃がお判りになるでしょうか?Remixのメドレーがこれから登壇するスペシャルゲストの曲だと気が付いたのは仙台公演を終え、セットリストの整理していた時です。名古屋公演で前回の仙台でのRemix曲の答え合わせをしようと聴き耳を立てていると流れ出したのはFairy Partyではありません。え!?と固まる私。この時点で永野さん、長沢さんではない事が明確です。HANABIあたりでしょうか?キーボードを構える姿は一人。え!?え!?もしかして丸山さんでは?

 "キャンドル消して~"で始まったのは「1/f」。クララが白のふわふわのロングスカートに上半身はブルー肩出し。肩との境界には白のファーの様なもこもこ。カレンがやはり下は白のもこもこのロングで上半身はブルーなのですが胸の中央が白いひもでクロスになっていて、肩はふくらみのある白い肩口だけの袖。スイスの民族衣装の様なRPGの町娘の様な(とにかく可愛いw)衣装で登場。しかもキーボードとアコースティックギターの生演奏によるアコースティックバージョン!?
 曲が終わり、演奏していたお二人が誰なのかが判明します。なななんと長沢知亜紀さんと永野小織さんです。1/fについてのコメントを求めると1/fゆらぎの話をした後に、ClariSの癒される感じと、大丈夫だよとそっと背中を押すような思いを込めて作ったと語るお二人。ClariSのライブで作詞作曲家さんから直接曲を作った時のお話が聞けるとは夢にも思わずワクワクが抑えきれません。

   始まった演奏は「Clear Sky」!「きゃー!!!丸山さーん!!!(心の叫び)」ステージ下手からクララが登場し、二小節歌ったところでカレンがステージ上手から登場(衣装は二人とも仙台公演と同じ)。(私は目撃し損ないましたがこの後のMCでクララ曰く嬉しすぎてカレンが一回転しながら登場したとかw)ファンの皆さんならお気づきでしょうが、この曲はカレンが加入して新生ClariSのお披露目の為の最初の曲です。それを作者である丸山さんご本人と生演奏で更にアコースティック編集された特別アレンジでの披露。更に丸山さんのコーラスとハモリがとても美しい!これは感涙モノです。東京Day2では実は二日前にあったFCイベントに対するメールがクララとカレンから公演の直前に送られた事もあり更に特別なものとなりました。ただでさえ結成当時のお二人を詰め込んだ曲な上に、読むだけで泣いてしまうお二人のメールの内容を重ねてしまい、この後に続く二曲も含めて涙を止められない方も多く居たのではないでしょうか。
 名古屋ではこの後のMCで丸山さんの曲は全て丸山さんの仮歌が入っている話や、先程披露してくれたClear Skyでは当時ここまで積み上げてきたものや、これからの事、不安な気持ち、そういったものを表現したと語る丸山さんの話を聞いて思い出したのかクララが「カレン物凄く緊張してたよね。もう一つ仮面を被ってた。」というコメントに対してカレンが「カレン第二形態」と茶化す一面も。また、"Clear Sky"のタイトルは"ClariS"を意識して大文字にしたといった話や、お洒落や動物について楽しく話をしたという話などなど。
 大阪公演では丸山さんが楽屋でagainを踊っていた話や、ミディアムテンポの曲が多い中againはライブで盛り上がることを意識して作ったという話や、普段関係者席から見るときはペンライトの光に感動するそうですが、今回のagainでは拍手に感動したという話。また丸山さんからライブのセットリストはどのように決めているの?と逆質問。物語やコンセプトがあるときはそれに沿って意見を出し合い、違う意見が出てもソレもいいよね的な感じになり二人で決めている。というお二人に丸山さんも感心したご様子でした。その他にもwith youには"10月"というフレーズがあるので選曲されるのではないかと予想していたとか、with youのアコースティックバージョンも考えてみようとしたけど原曲の方が良いという考えに至った事や、アコースティックバージョンの話が来た時に3曲であった事を丸山さんがうっかり言ってしまい(この後の曲数や、名古屋公演を体験した人は同じ選曲であるとわかってしまった)、カレンが丸山さんの失言を無かったことにする一面もw
 東京Day2ではクララが"カレンが二番を歌っている景色"を見つめ、感慨にふけるあまりコーラスを忘れる事件やw3人で歌える幸せを噛みしめていたと語るクララ。カレンからはClear Skyを歌う度に毎回「ここから始まる」という初心に立ち返る曲であるというコメントも頂きました。また、丸山さんからはClariSが先日9周年を迎え、Clear Skyももう直ぐで5周年で、こんなメモリアルな時期に参加できた幸運に感謝しているという話や、東京Day1を客席から見ていたらしく、同じアコースティックでも永野、長沢さんのモノはまた全然異なるものでとても面白かったといったこと。with youもagainも客席で見たらすごい盛り上がりだったととても喜んでいたのが印象的でした。二人の歌声や呼吸を感じながら演奏できた、この時だけのアコースティックで、3人でしか作れないこの瞬間を楽しんで頂けたらと締めくくってくれました。
 そして次は二曲続けて歌います。という事で曲名を聞いてから聴きたいか、曲名は聞きたくないかという質問に名古屋では大多数の人が"聞きたくない"という事だったのですが、大阪では先程の丸山さんの失言でバレてしまっていることもあり、大阪では強制的に教えないという事にw

 続いて「このiは虚数」のアコースティックバージョン。over the rainbow ~虹の彼方に~でステージ上にピアノが現れ生演奏を聴いた時からいつか「このⅰは虚数」を生演奏で聴いてみたいという願いが叶ってしまいました。この曲の魅力は何といってもピアノの速弾きですが、まさかそれを作者自らの演奏で聴ける日が来るなど夢にも思いませんでした。
 更にMCではこの曲を作った時の話が!虚数という言葉を思いつき、虚数はⅰで表される。ⅰは掛てもマイナスにしかならず、思えば思う程叶わない愛(ⅰ)という目から鱗な話が飛び出し唯々感心です。作者が直接演奏し、更に作成時のエピソードや裏話を披露とか!このコーナーは間違いなく本公演の目玉コーナーです。公演を重ねる度に新しい試みに挑戦してくれるClariSのお二人ではありますが、今回の試みには度肝を抜かされました。

   そして演奏が始まり流れ出したのは「メモリー」。初披露でアコースティックバージョンとか泣くしかない。大阪では二階席の座席ありだったので、座ってライトも降らず唯々噛みしめて感涙するばかりでした。座席最高!東京Day2でのクララのソロパートが美しかった事を特筆しておきましょう。

 そして「Summer Delay」の初披露は何とアコースティックバージョンでした。そうすると仙台と東京Day1でしか新曲であるSummer Delayが聴けない訳で、これは千秋楽のカバー曲の枠で原曲を披露かな?と予想していましたが呆気なく外れましたw次回以降どこかで原曲の披露を期待したいところではありますが、曲的には季節モノなので夢の1ページの「ひらひら ひらら」の様にしばらく聞けないという可能性も懸念されます。
 曲が終わると真ん中の扉が開き盛大な拍手と共に長沢さんと永野さんが降壇。楽器やら何やらをスタッフが片付ける間にクララとカレンも再び衣装替えへ。

   続けて始まったのが「I'm in love」!このアコースティックバージョンが本当に傑作で、本公演中で一番感動したのがこの曲です。大阪公演で二階席が確保出来た事をこれ程感謝した曲は有りません。東京Day2でのカレンのソロ、クララのソロが最高だったことも特筆しておきます。本当に冗談抜きで丸山さんのコーラス付きで音源化されるのを切に願うばかりです。唯一残念だった事を述べるなら2曲歌い終えると直ぐに丸山さんが退場する為、メモリーやI'm in loveの話が聞けなかった事でしょうか。

 「PRIMALove」と共に現れたのは、先程の衣装から白のロングスカートを外したクララとカレンです。お互いが左右対称に片側がミニ程の長さから斜めにロングの長さとなっているブルーのドレスに早変わりです。私的には本公演の中でこのドレスが一番好きです。特にカレンのドレスが好き(*^^*)。そしてこの曲のコール地味に好きなんですよね。廃れないように珍しく積極的に入れていきますw

 終盤を予感させる勢いでガンガン攻める次の曲は「clever」です。スクリーンには立方体を並べて表現された三角や、不規則に映し出されるデジタルな数字、並行世界を表現するときによく表現される樹形図などでステージを演出します。

 更にシフトアップするかのような「シニカルサスペンス」。今回のセットアリストの中では一番コールの入れやすい盛り上がれる曲ではないでしょうか。会場の一体感も高まっていきます。今回の公式ペンライトは輝度は変えられますが色は変えられないという仕様だったので念の為に用意してあった変色ライトが役に立ちました。やっぱりこの曲は赤ですよね。

 そして「まだまだ声出せるよね?」と珍しく煽りを入れてきた「RESTART」。~2つの仮面と失われた太陽~以来の披露となるこの曲ですが、確かにラストスパートに向けたこの流れに更に拍車をかけるかの様なスピード感のある楽曲と、歌詞で表現されている思いを伝えたいという気持ちが「ドキドキさせたい」という歌詞に乗って伝わってくるようです。サビではステージ上で腕を振り上げるお二人に会場が一体になって腕を振り上げます。

 そして最後の曲は新曲の「シグナル」。スクリーンには歌詞によるカッコイイ演出が成されついつい目がスクリーンに釘付けに。この曲、サビ前のダダダに合わせて「FuFuFu」と入れたいのですが、その後に同じテンポでピアノが3音入るのが凄く気になっていて、結局悩んだ挙句どっちにも入れられず終わてしまったのが心残りですね。会場的には前の方に入れるで落ち着いたようですが。「夏のうた」の発売日に合わせてサプライズのダウンロード配信を行った事は記憶に新しいところです。初披露こそ先日のマギアレコードのイベントとなりましたが、シークレットゲストだった為、ClariSを狙って行って聞けた人というのはほぼ居ないでしょう。勿論ClariS単独ライブでは初披露となります。年明けにはアニメ化とそのタイアップも決定しており、また直ぐに新曲が聴けるというのはこの上なく楽しみです。そしてDメロ明けで祝砲!東京Day2ではセンター付近で前の方からテープが後ろへ回されている光景が見受けられ、ClariSのファンってこうだよな。と心温まる出来事も見受けられました。

 長い長いアンコールに答えて真ん中の扉から仮面を付けて再び登場です。曲は勿論「仮面ジュブナイル」。アンコールの衣装は上は今回の黒のライブTシャツをアレンジした袖は赤、下は公演毎にアレンジが異なり、仙台公演では赤の革の様な素材をキュロットっぽく履いて、その上から黒のレース地のスカート(キュロットより丈が長い)を巻いた感じでした。髪型はツインテール。名古屋では赤のキュロットっぽいやつのみ?位置的に裾までは見えませんでした。そして髪型は前髪を上げたおでこちゃん(超絶可愛い)!大阪では黒のロングのレースの上から赤のキュロット。(名古屋も同じかも)髪はポニーテールです。東京Day1は仙台と同じで、髪はおさげで途中を何か所か結んでおり、クララが左右で二本。カレンが一本。東京Day2では大阪と同じで、クララがてっぺんにお団子。カレンがツインテールで登頂からツインテの根元にかけて細い編み込みありでした。Fairy Partyの千秋楽でサプライズ披露があって以来、こうしてライブのアンコールで披露してくれるのは嬉しいのですが、未だにメディア化の気配を見せませんね。歌詞カードと一緒に家でゆっくり聞ける日を心待ちにしています。

 ここでは各会場で「夏のうた」からカバー曲が披露されます。仮面を外し、次の曲の準備をします。仙台では「Diamonds」。この仙台PITがプリンセス プリンセスの寄付によって建てられたライブハウスだという事だそうで、終演後PIT館内にてプリンセス プリンセスのサインとその事が書かれているパネルを目にしました。
 初めてこの曲を聴いた時、「うぉ!カレン歌い出し!」とわかる程カレン全開の歌w寧ろクララがカレン負けないようにに食らいついて行ってるくらいの感じを受ける程でした。それをこんな特別な地で披露する事の意味は当人達が一番わかっていることでしょう。とても素敵なDiamondsでした。

 東京Day1公演では今回のグッズのキャップを野球帽に見たてて「タッチ」を披露。心情的にはとても難しい曲ですが、ライブのノリもあってか楽し気に歌っている様に感じたのは私だけでしょうか。

   名古屋公演と東京Day2では「secret base 〜君がくれたもの〜」。名古屋で披露したのはキッズ・ウォーの主題歌だったからというのが理由らしいです。物語の舞台が名古屋だったからという事でしょうか。千秋楽での披露はやはりカバーの中では最も思い入れのある曲だからなのでしょう。この曲だけはアレンジ無しでZONEさんのオリジナルオケだと言っていましたが、その事からも先輩としてのZONEさん、そしてsecret baseという曲を大切にしている二人の思いが伝わってくるようです。スクリーンには打ち上る花火や、極細の上弦の月が浮かぶ中、太陽が沈んでいき夕焼けに染まっていく映像などが映し出される中に歌詞が表示され、雰囲気たっぷりに演出しています。

 大阪公演では「恋のバカンス」でした。「夏のうた」の収録曲が発表された時には度肝を抜かれたものです。いくらキャッチフレーズが「新感覚☆レトロフューチャーユニット」とはいえレトロ過ぎませんか?w私的にザ・ピーナツっていったらモスラの小美人ですよwそれを歌いこなしてしまうのですからキャッチフレーズに偽りなしといったところでしょうか。

 ここで漸くロングMCです。今回の公演ではagainの振付講座や、ゲストコーナーがあった為これまでの公演よりMCが多かったのも嬉しいところです。以前は堅かったMCですが、ここ近年では放っておけばいつまででも二人でお喋りしてるのではないかと思えるくらい本当に楽しんでいるのが伝わってきます。ClariS Netの成果は大きいでしょうが、何よりお二人がお互いに信頼し合い、かけがえのないパートナーであると感じているからこそなしえているのかなと感じます。各公演でのコメントをご紹介しますが、完全にメモが取れている訳ではないのでこんな感じの事を言っていたというニュアンス程度のモノだとご了承ください。
 仙台ではPITだったからというのもあるでしょう。後ろまで顔が見えると言っていました。初日から一体感が感じられて、againではペンライトをしまって貰ったこともあり、手拍子が不思議な感じだったとクララ。カレンもワンマンが久しぶりで楽しかった事、liberoが自由と言う意味であり、今回のライブは自由に色々やってみた事や、初日から一緒になって最高のスタートになったと楽しそうに話していました。
 名古屋ではダイアリーが初めてという話や、みんなと楽しめる様に色々考えて作ったという話。そして仙台よりも皆が声を出してくれた。といったお話をしてくれました。
 大阪では一体感が感じられて楽しかった。ライブが楽しすぎてニヤニヤしてしまうというカレンに対して、ライブじゃなくてもニコニコしてるよというクララのツッコミや、liberoって事でクールなカレンを見せようと、気分はロックです。しかしマイクを口や鼻にぶつけてロックなカレンが決まらないとしょげるカレンも可愛い!カレンと目が合った時はクールだったよとフォローを入れるクララも可愛い!そしてこれまでお立ち台に立つと遠くしか見れなかったカレンが大阪公演では前の人の顔が見れたとの告白に会場が沸きました。
 東京Day1では台風を吹っ飛ばすくらい最高だった。クララは凄く熱かったと言っていたのを聞いて、なるほど空調が激しかったのはその所為なのか?と。台風でみんな来れるかな?と心配したけれど、こんなに沢山の人が来てくれて安心しました。遊びに来てくれてありがとうございました。liberoは自由にという意味で、自由にやってよかった。とても熱くなれて皆との一体感を凄く感じられました。といった感じでした。
 東京Day2では延期になってしまい、来れなくなった方も居ると思いますが、今日来てくれた皆さんと会えて嬉しい。来れなかった方の分まで盛り上がってくれてありがとう。ツアーの中で一番良かった。というクララの言葉にカレンがここ最近の台風は全部私達が東京へ来るとやってきて、私たちが台風の目みたいなwといった合いの手を入れてきますw
今日も朝は雨が降っていて、寒い中朝から並んでくれた人もいたと思います。皆さんのおかげで晴れました。とクララの雨女説は本人的にはトラウマレベルの様です(^^;
 そしてライブを終わらせたくないという思いがひしひしと伝わってくるかの様な「今までの振り返り」が始まります。先ずはどんなツアーにする?ってことでlibero(自由な)という言葉が浮かび、今迄のストーリーのあるライブではこの曲はこういう思いで歌うというのがありましたが、BEST OF ClariSで初めてストーリーを無しにして、ライブ感、一体感を感じた。今回も皆さんが受け止めてくれるんではないか?という事で、リスタートも盛り上がる振りに変えたりしました。ストーリー性もClariSらしさとして大事にしたいけど、何も考えないではっちゃけるのもいいのではないか。自由だからこそみんなの事を近く感じられたし、受け止めてくれた事、一体になれた事が嬉しかった。みんなの顔も凄くよく見えた。でもアコースティックではみんな泣くので見られなかった。泣くのを見ると泣いて歌えなくなってしまうので。と、とても饒舌にクララが語ってくれました。
それを受けてのカレンはストーリーの時はこう歌おうというのがあるけれど、今回のliberoの時は、今日はこう歌おう。というひと言を聴いて本公演中ずっと悩んでいたコンセプトがストンと音を立てるかのように腑に落ちました。自由なという事がどういう事なのかが私の中では理解しきれてなく、BEST OF ClariSとの違いをずっと考えていたように思います。もっと早く気が付いていれば各公演の楽しみ方が違っていたのではないかという事を千秋楽に気が付いても仕方がないことですが、聞けて良かったひと言でした。その後も、皆んなからパワー貰った。スタッフの笑顔も絶えないライブですが、これからも笑顔の思い出を作っていけたらと思うと締めます。

 今回はクララが衣装を全て一からデザインを起こして作ったという事で、カレンに相談したりデザイン画を描いてもらったり、上がってきたものが思っていたものと違った場合でもこうしたいという意見を交わし合ったりしたそうで、赤と黒のブロックチェックのドレスも、青のデニムのドレスもクララとカレンそれぞれにとっても似合って素敵でした。カレンも今後もクララの作った衣装を着たい。といった話や、メイクもいつもより強くカッコよくを意識していたとの事でした。
 東京Day2ではメッセージボックスなどでみんなからも可愛い、よかった、カッコイイと色々な感想を見ました。自分が考えた衣装を着れることはなかなか無いので、今日で着れなくなるのは寂しいです。今までの衣装も合わせて衣装展とかやりたいと意欲を見せていました。私も見たい!以前星に願いを… 月に祈りを…で衣装の展示をしたことがありましたが、それから大分公演数も回を重ね本公演を入れると7公演分の衣装があることになりますので、全部並べるとなると相当な規模になりそうですね。
そして、これからも互いの個性を活かしていけたら良いなと思います。みんなと一緒に歩んでいきたいです。と纏めるクララでした。

 そしてグッズ紹介です。印象的だったエビソードを公演毎に紹介いたします。
先ず仙台では折り畳み傘の紹介の時にクララが雨降ったみたいですいません。に対してカレンがMagia Dayでは台風まで来て私まで雨女説wとお道化てみせますが、前述の通り東京Day2では二人で台風の目を受け入れているようでもありましたwそして何といってもお二人の相合傘!!眼福です。その後綺麗にたたもうとして諦めるクララw
そしてライトの説明で明かされる明るさの段階調節の秘密では段階は気分だそうですw
 名古屋ではトートバッグにぎっしり詰めすぎでなかなかグッズが出ませんw出てきたのはパーカー(そりゃ出ないよw)カレンが試着してみせるのですがとにかく可愛い!そして傘の説明ではクララが開口一番に「今日は雨降らなかったの❤」と嬉しそうなクララがとても可愛かった!!そしてカレンが仙台での教訓を基に傘たたむの大変だよねとクララがたたんでいるであろう事を予想してMCを引き取りますが、初めからたたむ気が無いクララw正解です。
 大阪ではキーホルダーの紹介をしますがこれは東京公演に取っておきましょうwそしてやっぱりぎゅうぎゅうに詰まっているトートバッグからグッズを出そうとした末、すっぽ抜けてカレンを直撃します。これは痛い(^^;ごめんねと平謝りするクララに直ぐ様復帰したカレンが「アグレッシブクララだ」とひと言w出てこなかったブツはやはりパーカーで、今度はクララが試着。カレンも可愛かったですが、すらっと背の高いクララが着るとまた違った可愛さとカッコよさが見えます。その後も"フライヤー"という言葉が出てこなくてお互いになんだっけ?となったり、"コンテンツ"を噛むクララなどなどwそんなグダグダなところを見せつつも、いつものライブではアンコール後でしか喋らないけど、今回は振付指導だったり、コラボコーナーだったりと、話す機会がたくさんあったり、会話が沢山できて嬉しかった。というのですからこちらも嬉しくてたまらなくなります。
 そして東京Day1。この時には既に翌日の公演が延期になる事は決定しており、その事も含めたキーホルダーの説明ですが、このキーホルダー実は全公演の日付と場所が記載されており、幻になりました。と付加価値を上げてきますw
 東京Day2ではクララとカレンの両方がパーカーを来てくれ、Lサイズだったパーカーを着たカレンの萌え袖が素晴らしかったのを特筆しておきましょうw紹介し終わったグッズを怒られるかな?と言いながら全て会場へ。その際に取り合いや喧嘩にならないように配慮して対象を決めたうえでファンの人手で回して届けてもらうという。お二人らしい気配りに流石だなとひとしきり関心します。

 そしてこの後、東京Day2ではクララが「では、次の曲に・・・」に被せる様にカレンが「に行く前に、ここでお知らせです!」と割り込みを入れてきます。あまりにも阿吽の呼吸だった為に演出か!?と思わなくもありませんでしたがクララの「あっ!忘れてた」の顔を見れば明らかですねw「本当に怒られる~」と呟いたクララですが、そんなクララも素敵ですしそんなクララでいて欲しい。気を取り直して「4月にツアー決定です!」
ROCK! Link! BEAT!〜
2020/04/03(金) Zepp Nagoya
2020/04/04(土) なんばhatch
2020/04/18(土) 豊洲PIT
2020/04/19(日) 豊洲PIT
一人一人の言葉や想いが伝わってくる素敵なツアーにしたいと語るお二人でした。

 ラストの曲は「Prism」。この曲で思い出されるのは~さよならの先へ...はじまりのメロディ~で「さよならの先へ」の終幕後、続けて始まった「はじまりのメロディ」の開幕曲がこのPrismでした。仮面を外しての登場に割れんばかりの盛り上がりを見せたのは未だ記憶にも新しいですね。

   「君とまた物語が始まるの~」で始まったラストの曲は「reunion」。最後なのに次の始まりを感じさせるこの選曲は定番となりつつありますが、それだけこの曲が持つメッセージ性が強いという事なのでしょう。東京Day2では次の公演も発表されましたので、この瞬間から次へのスタートを切っているという意味でも相応しいラストです。スクリーンにはYUMENOKIでみせたロゴをピンク、水色、緑の順で1面づつ使ったと思ったらGravityで見せたロゴや、borderで見せたロゴ。終いには全てのロゴを重ねてこれでもか!ってくらいliberoで最後の曲を演出していました。

 エンディングはシグナルのInstrumentalをBGMにスクリーンを三面使用してのスタッフロールです。セットリストの紹介では(ここでいつもメモの答え合わせをしている)1曲目が真ん中から上がってきたので真ん中のスクリーンを注視していたら左右から同時に2曲目と3曲目が上がってきて仙台ではえっ!?2曲目どっち?と頭が一瞬フリーズしました。ダンスで熊谷さんや、仙台と東京Day1では永野さん長沢さん。名古屋と大阪と東京Day2では丸山さん。衣装でクララの名前などがクレジットされる度に歓声が上がります。スペシャルサンクスでは各公演で下記の通り会場の皆さんがクレジットされ、お互いに健闘を称え合います。
スペシャルサンクス
仙台 最高のツアースタートをしてくれた仙台の皆さん
名古屋 一緒にライブを盛り上げてくれた名古屋の皆さん
大阪 いっぱい声を届けてくれた大阪の皆さん ほんままいどおおきに~
東京Day1 雨の中一緒に楽しんでくれたみんな~
東京Day2 最後までツアーを駆け抜けてくれたみんな
 その後クララとカレンの名前がクレジットされ、より大きな拍手と歓声に包まれClariS LIVE Tour 2019 ~libero~が幕を下ろしました。千秋楽ではこの後にクララとカレンの影ナレが入り、閉幕に際しての諸注意や「お家に帰るまでがツアーだかね」とお約束の言葉をカレンから賜り4都市5公演、延期の所為でほぼ1ヶ月に渡ったツアーが終わりを告げました。千秋楽ではこの後間髪入れずに三本締めでツアーの成功と健闘を称え合いました。この三本締め終了後に会場のBGMの音量が戻った事で、ファンの三本締めの為に会場の音量を調整してくれた事に気が付きます。スタッフさん含めて本当に細かい心遣いが随所に見られたツアーでした。

 




 さて本公演の総括ですが、先ずは台風についてでしょうか。今迄体験したことも無いようなカテゴリー5のスーパー・タイフーン、ハギビス君です。カテゴリー上存在しない6なのではないかと囁かれたほど巨大な台風で、延期のお知らせが出たのは直前になってからでしたがそこからの対応が本当に早かった。FCイベントも合わせて翌週に会場を抑え、目に見えたトラブルもなく無事に完遂させた手腕は大したものです。チケットが電子チケットだったのも功を奏したのでしょう。キャンセルにその穴埋めの追加枠の発行。FCイベントにおいては会場が変わった事でキャパ迄変わってしまったのでキャンセルの他にもキャパ増分の追加枠の発行などなど。紙チケットだった場合の再発券の手数料の事などを考えるとうんざりします。特に会場の変わったFCイベントでは紙に印字される座席番号の事を考えると冷や汗ものですね(^^;私も初の事ばかりで、千秋楽の当日にチケットが来ていない事に気が付き相当焦りましたが、結果としては日程が変わった為に再度分配が必要だったというだけのことだった事に胸を撫で下ろしました。当然日程変更によって行けなくなってしまった方も多く居た事と思いますが(かく言う私も両日日程が被り元々の予定を泣く泣くキャンセルした訳ですが)、JRに私鉄まで止まっている中での開催は不可能ですし、無理に決行して万が一怪我人でも出たら大変なことです。文句の一つも言いたい方は居るでしょうが正しい判断だったと思います。結果でしかありませんが9周年というメモリアルデイにFCイベントが行われ、ソレを経ての千秋楽は間違いなく一体感を押し上げた事でしょう。

 今回の目玉は何と言ってもアコースティックコーナーでしょう。東京で特別な打ち合わせや練習がお行われていたことは事前にメール(でしたっけ?クララNetか?)で知らされていましたが、まさかこんなに凄い事を画策していようとは夢にも思いませんでした。作詞家、作曲家さんから直接曲作成の話を聞けるのですから夢の様な企画です。更に仙台を終えた時点では長沢知亜紀さんと永野小織さんのお二人が全会場を回ってくれるものだとばかり思っていましたので仙台では披露しなかったButterfly Regretのアコースティックのチェンスもあるぞ!とか思っていた名古屋での丸山真由子登場ですよ!大阪公演を控えた名古屋公演後の打ち上げでの上がり方はお判り頂けると思います。重永亮介さんではないか?渡辺翔さんではないか?Kzさんは前に来ているから無いでしょうとか。いやいやKOHさんの可能性も!いやいやいや永野・長沢さんで今度こそButterfly Regretでしょうとwまぁ夢見た夢はご覧の通りかすりもしなかった訳ですが、この盛り上がり迄見越したプロデュースだったとしたら脱帽ですね。

 今回も幸運な事に5公演回ることが出来、各会場で公演を成功に導くためにクララの、カレンの、運営の、ファンそれぞれの細かい心遣いが見受けられました。特にオールスタンディングだったこともあり自分勝手な盛り上がりをする方々も懸念されましたが見た限りではそういった問題も見聞きしていませんし、上記レポートの中でもちりばめましたがそれぞれが助け合い円滑に進むように行動していたように思います。ファンとしては関係各所からClariSのファンはいいよねと言って貰いたいし、それを聞いたクララとカレンが自慢に思えるような存在でありたいものです。

 千秋楽で発表のありました次回公演の「ROCK! Link! BEAT!〜」です!ロックですよロック!ビートですよビート!現在ロック調の楽曲が無いことを考えるとロックアレンジをかけてくるのか?あくまでも気持ちでロックを表現するのか?今回の公演のコンセプトを更に進めたイメージがぼんやりと想像されますが、これまでの経緯からしてもそんな単純な訳がありません。ただ、Linkが示すのは今回の一つの目標でもあった「一体感」ではないかと感じますし、より一層高めたいという思惑は感じられます。と、想像は尽きませんがとりあえず公演ロゴのイメージ待ちといったところでしょうか。ロゴのイメージで公演内容の方向性位は感じられるでしょうし。何となくですが激しい単語が並んでいますが、意外とポップなロゴが上がってくるのではないかと予想したりしています。
 日程は安定の平日有りの期初ですね(もう驚きません)w。期末と期初の両方に割り当てなかっただけでも感謝するべきでしょう。先行受付の日程も11/08 18:00からと既に公表されています。先ずはスケジュールの調整と申込みですね。

 それではまた次回公演で楽しみましょう!

ClariS LIVE Tour 2019 ~libero~
開催日 開場 開演 会場
2019/09/28 16:00 17:00 仙台PIT
2019/10/05 17:00 18:00 Zepp名古屋
2019/10/06 17:00 18:00 Zepp難波
2019/10/11 18:00 19:00 Zepp東京
2019/10/22 17:00 18:00 Zepp東京

 

No 仙台
2019/9/28
東京Day1
2019/10/11
名古屋
2019/10/5
大阪
2019/10/6
東京Day2
2019/10/22
01 ナイショの話
02 ダイアリー
03 眠り姫
04 recall YUMENOKI
05 アネモネ ルミナス
06 Gravity
07 with you
08 SHIORI
09 again
10 カイト Collage
11 ヒトリゴト border
12 pastel reflect
13 ClariS libero remix Red ver
Fairy Party/パラレルワープ/Last Squall
ClariS libero remix Black ver
eternally/Wake Up/ウソツキ/HANABI/Pieces
14 1/f(Acoustic) Clear Sky(Acoustic)
15 このiは虚数(Acoustic) メモリー(Acoustic)
16 Summer Delay(Acoustic) I'm in love(Acoustic)
17 PRIMALove
18 clever
19 シニカルサスペンス
20 RESTART
21 シグナル
EC1 仮面ジュブナイル
EC2 Diamonds タッチ secret base
〜君がくれたもの〜
恋のバカンス secret base
〜君がくれたもの〜
EC3 Prism reunion
ED シグナル
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コメント

こんにちは。私は東京会場のみの参加だったのでZeppTokyoのことしかわかりませんが、女性専用エリア、2日目に確認したところ、後方の右側に設定されていたようです。
ちなみに昨年5月のZeppTokyoの時は後方の左側に設定されていました。

投稿: さらさ | 2019.10.28 00:05

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