カテゴリー「小説」の387件の記事

2015.12.26

今年の既読一覧

今年ももう年末です。

昨年末、読んだ本のタイトルだけでも・・・と書いたっきり全く更新いたしませんでした。と、いうわけでもないのですが、とりあえず今年読んだ読み物を並べてみようかと。

ソードアート・オンライン プログレッシブ3
お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂
絶対ナル孤独者2 -発火者 The lgnifer-
ビブリア古書堂の事件手帳事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~
雨のティアラ
名前のない星の物語
ガンゲイル・オンラインⅠ -スクワッド・ジャム-
ガンゲイル・オンラインⅡ -セカンド・スクワッド・ジャム(上)-
ガンゲイル・オンラインⅢ -セカンド・スクワッド・ジャム(下)-
know
アクセル・ワールド18 -黒の双剣士-
ソードアート・オンライン16 アリシゼーション・エクスプローディング
お屋敷とコッペリア
君の色に耳をすまして
アクセル・ワールド19
バビロン Ⅰ -女-
ソードアート・オンライン プログレッシブ4

少ないですね~。例年の1/3位といったところでしょうか?読む事に充てる時間(通勤時間)が減ったのに加えて更にその時間を消費するコンテンツ(デレステ)の存在は大きいところでしょう。
購入数もぐんと減ったのですけどね。なのでタイトルを見て分かるとおり、新規発掘と云うよりは既存のコンテンツと作家さんの消化で精一杯といったところです。お金かからないのはいいんですけどね。でももう少し縮小しようかな?

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2014.10.18

ココロ・ドリップ ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~

 自由が丘にあるカフェ六分儀。情報分析を本職にしていたという謎の経歴を持つカフェ六分儀のマスターと、小説家を本業とし、暇なときはお店で執筆しているにもかかわらず腕の良いシェフ。そしてバイトの女子大生が働くお店でのお話。
 お店には贈り物棚というものがあり、様々な人々の贈り物が置かれている。その贈り物は自由に貰う事が出来るのだが、その代わりにソレと見合う物を代わりに贈り物としなければならないというシステムで、この贈り物を通して様々な人間ドラマが展開されるのである。

 1章、1.5章、2章、2.5章、3章からなる構成で、読み始めた感じでは情報分析と勘に優れたマスターがストーリー上に散りばめられた情報を元に推理し、問題を解決するという最近良くありがちな何処ぞの店主の推理物なのかな?といった印象でしかなかったのですが、大きく印象が変わったのが3章で、これまで物語の先導役だったアルバイトの女子大生である知磨の過去と、カフェ六分儀でバイトをしている理由などが突如明かされ、物語の雰囲気が大きく変わります。
 常に明るく振舞ってきた彼女だっただけに家柄の問題で幼い頃に両親が離婚させられ、母は10歳の時に亡くなり、馬の骨である父親の血を引いている忌み子として祖父母から愛されずに育ったというバックボーンはあまりにも鮮烈で、そのギャップに一気に物語に引き込まれます。そしてシフトに入った時だけ贈り物棚に置かれる母の形見のブローチ。そう、10歳の誕生日の時に偶然処分されずに知磨の手元に届いたメッセージカードを頼りに父親を探していたのです。
 物語はマスターの推理で父親が割り出され、会える算段が整うのですが、ある日中学生の女の子が知磨のもとへやってきて「家族をめちゃくちゃにしないで」と訴えてくることで知磨の心はボロボロになります。しかし3章に至るまで係わってきた人々が知磨の事情を知ってそれぞれ恩返しとばかりに支え、言葉をかけ、見守り、それぞれの方法で応援する件は気持ちが温かくなりますし、何よりそれを受けて立ち上がる知磨を応援したくなるのです。
 読み始めこそ期待していたものと大体合ってるけどなんか違う感は違った意味で満足感に変わったという印象でしょうか。

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2014.09.08

陸と千星 ~世界を配る少年と別荘の少女

 夏休みの間、別荘に来ている少女千星は帽子を風にさらわれて困り果てている夕暮れ時 に少年陸と出会う。枝に掛かった帽子を取ってもらい、お礼も言えずに立ち去ってしまっ た彼は別荘に新聞を届けに来ている配達員だった。その日から新聞を受け取るだけの短い 逢瀬というのもはばかられる程の出会いを繰り返す日々が始まる。
 千星が別荘へ来ている理由は両親の離婚の話し合いの為、一方陸が新聞配達をしている のは母が恋多き女性で恋をしている間は家に寄り付かない為である。お互いがお互いを誤 解したまま羨ましく想い合う笑い方を忘れた少年と、泣き方を忘れた少女のピュアな恋物 語。

 むず痒くなるほどのピュアさですw。でも嫌いではない。

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2014.08.22

ソードアート・オンライン15 アリシゼーション・インベーディング

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2014.08.11

お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂

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2014.08.01

絶対ナル孤独者≪アイソレータ≫1 ―咀嚼者 The Biter―

 もともと読んだ小説のタイトルだけでも残しておこうと始めた備忘録的ブログでしたが、初っ端から感想を書いてしまい現在に至ってしまいましたw

 なのでここからは想定していた運用に戻していこうかと思います。

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2014.07.15

あなたのために、ネコはゆく

 猫好きなのと、なんかほのぼのしてそうなので買ってみたのですが、何だろ?話がふわふわしていて何を言いたいのかよくわからない。とにかく主役であろうネコのパートの書き口が肌に合わないお話でした。

 まず主人公のネコ。人の言葉が分かって、働いていて、普通にお店で買い物もする。ん?この世界ではネコはそういう存在?かと思うと普通のネコも居る。そうするとゴルフの打ちっぱなしでボール磨きのアルバイトをして、普通にその給料で中華屋のチャーハンをレンゲを持って食べ、しかし人とは「にゃー」しか言わないこいつの存在を人が普通のネコと区別なく受け入れているシチュエーションが気持ち悪い。
 次に人を殺せない死神が登場。死のうとしている人に願いを叶えるのと引き換えに一年後に命を貰うという契約をするも、取り立ての日になると人生が上手く回りだした契約者は口八丁で死神を言い負かし、どうでもよくなり命を取るのを止めてしまう死神。
 その死神とネコが出会い、ネコがどうやら天使であることが分かるが、何のことは無い。天使であろうとネコはネコなので何が出来る訳でもなく、死神は人を殺せない。
 そこへ邪悪な存在と称す者が現れ、契約を果たせない死神に取って代わろうとする訳ですが、こいつの存在自体がまた分からない。初めは死神の同僚なのかと思いきや、どうやら世界に死神は彼ひとりだけらしく、その邪悪な存在は死神になろうとしているらしい。じゃあ何?何なの?
 と、まぁ久しぶりに肌に合わないものを引いてしまいました。まだまだあるのですが、これ以上はただの愚痴になってしまいそうなのでこれにて。

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2014.07.13

高橋美佳子 夏祭り2014~おまえたち、かかってこいや!

 行ってきました。場所は新宿ルイードK4。体裁的にはCD『私の小さな世界』発売を記念して?という事なのでしょうが、この告知を遅れて知ったため、既にネットでの販売は終了。今回のライブの後に一部のアニメイト専売で売られるもののみとなり、ライブ前に聴く事も叶わず参加することになりました。

 ライブはとても楽しかったです。高橋美佳子ってこんな人。というのが形になったようなライブで、以前から彼女の音楽性(作詞作曲をするのですよ)が好きで次のライブは何時かな?と心待ちにしていた私にとっては夢がそのまま形になったようなライブでした。『私の小さな世界』からのセットリストは勿論ですが、以前のアルバムや、定番のキャラものからも歌ってくれました。特に久しぶりに聞いた生の「オトメロディー」は大いに盛り上がりました。皆もこの歌は好きなのですね^^
 また、ここ近年大いに進化したライブの楽しみ方としてペンライトが挙げられますが、パーソナルカラーである青で会場を染めた後、曲名「ピンク」で一斉会場をピンク色に染めて美佳子さんを楽しませたりと、打合せなしに何となくやってしまうのもそうですが、全体的に美佳子さんに対する愛が溢れんばかりの楽しい会場でした。

 終演後は運よく残りわずかのCDも確保でき、心地よいライブ感を味わう事が出来ました。またやって欲しいですね。

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2014.06.18

三日間の幸福

 人間の命は金額に換算するといくら位か?10年前の10歳の頃、道徳の授業で問われた質問。そんなからこの物語は始まります。そしてこの主人公は三ヶ月を残して全ての寿命を30万で売ってしまうのです。

 私は子供の頃、死という概念が受け入れられず、物凄く怖いものとして認識していました。怖いものという意味ではまぁ今も変わらず怖い訳ですが、そんな怖さをまぎらわし、落ち着いて死を迎える為に宗教というのがあるのだと私は認識しています。
 この本を読み終わった後の感覚としては、こんな死なら死ぬのも悪くないなというものでした。同時にもし死期わかったとしたら、その直前にこの本を読み返すことでその恐れは拭われるのではないか?そんな風にも思ってしまいました。

 どうしようもない人間の、どうしようもない人生の、だけど羨ましくもある最後の3日間が約束された、そんな優しい物語です。お薦めの一作です。

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2014.06.04

ソードアート・オンライン14 アリシゼーション・ユナイティング

 今回でアリシゼーション編が終了。正直今回の物語は序盤に現実世界と仮想世界の状況説明で行き来して何だか集中しきれないと思っていたら、今度はどっぷりと仮想世界でクローズされてしまう。外との連絡を取りたいキリト視点としては外の状況が分からない方が臨場感はあるのでいいのですが、如何せん仮想世界では両社共倒れというか、ほぼ全員死亡というか、なんとも後味の良くないというか、とにかくキリトの無力さを痛感させる物語でした。そういう意味では序盤のソールトランスレーターの未来世界における繋がりみたいなものを想像する方が楽しかったですかね。
 次のシリーズでは外の世界でなにやらドンパチが始まったようで、仮想世界からのアプローチが現実世界に何かを及ぼしそうな予感がします。こっちの方が楽しみですね。

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