カテゴリー「映画」の13件の記事

2009.10.17

【映画】東のエデン 総集編

を、観てきました。今年は本当にアニメ作品の劇場化が多く、これから年末年にかけて私が観に行きたいと思っているだけでも5本もあります。今まで振り返ってみてもこれだけ多くの映画を観に行った年は無かったのではないかというほどです(リピート数で数えるとその限りではありませんが(爆))。そんな訳で今回観に行ったのは11月と1月に放映を控えてのおさらい編とでもいうべき総集編を観てきました。上映時間は100分ちょっと。全く作品を見ていない人にとってはどうかは既に全話見ている私にとっては分かりませんが、少なくとも私は非常によくまとまられた映像だったと思います。基本的には重要なシーンの繋ぎあわせなのですが、登場人物達が、一緒にこの映像を観ながら会話をするという手法で映像が作られており、そのとき疑問に思った事や、強調したい部分などがキャラクターから振られるので意識することなく自然にあらすじを追えるものになっていました。もし、TV放映版の継ぎ接ぎ映像なだけならここまでは思わなかったでしょうね。ただ、唯一難点を上げるとすると、キャラの台詞がメインに乗ってくるので、バックで流れている映像の音声がメインの台詞によってかき消されてしまうので、本編を全て見た人であれば効果的なこの演出も、全く見ていなくて映画を観たくて手っ取り早くTV版のあらすじを追おうとした場合、そのシーンの持つ本当の臨場感が伝わらないかなぁと思ったりもしましたが、切り貼りの総集編の時点でやはり本当の臨場感は薄らいでいる訳で、どっちもどっちなのかな?まぁとにかく、私自身、TV放映での終り方に若干腑に落ちない点もあっただけに、今回総集編という形ではありますが、こうして振り返ることが出来たのは非情に良かったと思います。納得できた部分も少なからずあったりもしたので。11月の上映を控え、TVシリーズ全話をおさらいしたいけれど時間が無いなんて方は観に行ってみては如何でしょうか?

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2009.10.11

【映画】テイルズ オブ ヴェスペリア ~The First Strike~

観てきました。PS3版が発売したのを機に始めたゲーム「テイルズ オブ ヴェスペリア」の映画版です。本当はゲームを終えてから観に行こうと思っていたのですが、ゲームを薦めてくれた友人が先に観に行き、「観ても大丈夫。むしろ観た方がいい」と太鼓判を押した事もあり、劇場作品はやっぱり劇場でという思いが私の中でも強くあったので、この機会に観てきた訳です。ゲームが終る前に観に行っても大丈夫な理由としては物語の時間軸がゲームが始まる前、主人公であるユーリが軍に所属していた頃の話で、軍を辞めるきっかけとなった事件が語られているからなのですが、色々な意味で凄く良いタイミングで観に行けたなと思っています。内容も大変面白く、ヴェスペリアの世界を知らなくても十分楽しめる映像になっており、更にゲームの世界観を広げると言う意味ではかなりよく出来た作品であると思います。故にゲームをプレイする人、した人以外は観る事が無いのが残念な程に。この辺は「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム」の状態と同じ様な感覚を感じました。良策でありながら枠に縛られるが故に・・・というやつですね。まぁそんなのは世の中に幾らでもありますけどね。だからこそと言う訳ではありませんが、ゲームのヴェスペリアに関わりがあり、良かった、面白かったと思っている方にはお勧めの映画です。上映館も決して多いとは言えませんが機会のある方は是非。

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2009.09.08

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム

サマーウォーズの話を検索すると大概付いて回るのがこの「ばくらのウォーゲーム」の話題なのです。残念ながら観た事が無かった為にこの話題について今まで語ることが出来なかったのですが、やっと観ることが出来たので色々とコメント等を。まず、全体的に多かったのがサマーウォーズはぼくらのウォーゲームの焼き直しであるというコメントでした。この言い回しから分かるとおりこの事に執着し、サマーウォーズを批判する感想が多かったように思います。中には劣化作品などという心無いコメントも見受けられましたが、私は問いたい。サマーウォーズは面白くなかったのですか?確かにサマーウォーズの根幹にぼくらのウォーゲームがあるのは認めざろう得ないと私も認識しました。実際、ぼくらのウォーゲームはとても面白い作品でした。初めにぼくらのウォーゲームを知っていて、その後にサマーウォーズを観たなら確かに焼き直しと思ってしまうのは仕方ないとは思いますが、ぼくらのウォーゲーム好きな人がサマーウォーズがつまらなかったとは思いたくありません。むしろぼくらのウォーゲームが好きだからこそデジモンというフォーマット上でしか成り立つことができないぼくらのウォーゲームに対して、一般受けする形で作り直されたサマーウォーズへの悔しいさの裏返しにしか感じられませんでした。どちらも面白いでいいんじゃないですか?私はどちらも面白かったです。むしろデジモンを知らないと観ることのない狭き門よりも万人が予備知識無しでぼくらのウォーゲームで感じたであろう感動を体験することが出来るのですから、その事に何を腐ることがあるのでしょう。私はサマーウォーズは最高に面白と思いますし、こうしてぼくらのウォーゲームが観れた事も良かったと思います。恐らく私と同じでサマーウォーズが先と言う人の方が多いでしょう。突き放した言い方をすると、その人にとってはぼくらのウォーゲームが先に存在していることなど関係ないのです。でも、良い作品というのは何年経っても色あせることは無いと思いますし、こうして今回サマーウォーズを通して新たに認識する人も増えています。実際私はこのぼくらのウォーゲームをレンタルした訳ですが、12枚も在庫が在るにも関わらず借りるまでに2週間も掛かりました。その事だけでも見直されているのが分かります。折角の良い作品が2つあるのにどちらかが否定されるというのは何だか勿体無いですね。

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2009.08.30

サマーウォーズ 3回目

「良い作品は何度見ても面白い!」この言葉が実証された三回目でした。流石にストーリーは知っているので驚きこそしませんが、感動が薄れることが無いのは凄いことだと思います。改めてこの夏最高の逸作であるとここに宣言w細田監督の作品は夏の作品しか見たことが無いのですが、とにかくあの広くでっかい空に浮ぶでっかい入道雲が印象的です。時をかける少女にしてもこのサマーウォーズにしてもこのでっかい空が何故かココロを打つのです。

さて、今回観に行くと決めたのは上映の二時間前の事。何か予感みたいなものがあったのでしょうね。ふと気になってシネプレックスのサイトにアクセスしてみるとなんとHDCS採用の3番スクリーンでサマーウォーズが上映しているではないですか!慌ててシネプレックス幸手へ電話して上映終了日を確認すると9/4(金)迄という回答。このところ連日忙しく、帰りも遅い為、レイトショーといえども間に合う保障はありません。ましてや休暇をとる余裕も無く、観るなら今日しかないと決断。21:40からのレイトショーを予約したという訳です。以前、時をかける少女で逃した機会をまた逃すわけには行きませんからね。で、体感した感想としては、これイイです。迫力はもちろんの事なのですが、音像の表現力もいいですね。楔形のグラスウールによる吸音材を使用した壁面の効果も相まってかTHXに引けを取らない無音空間でした。(まぁこれに関しては当館で二番目の収容人数を誇る3番スクリーンでありながら日曜のレイトショーということもあり十数人しか客が居なかったという好条件も重なったからというのもあるのですがw)満足度は結構高かったです。この音響効果のおかげもあるのでしょうね。三回目でありながらとても新鮮に作品を楽しめたのは。折角の良作ですのでこの機会に是非足を運んでみては如何でしょうか?シネプレックス幸手でHDCSを体感したい方は9/4迄となっていますのでお早めに。

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2009.08.29

センコロール

とうとう観てきました。いやはや何でも出来る人はホント何でもできるんですね。何て言うと羽川の「何でもなんて出来ないわ。出来ることだけ」なんて台詞が聞こえてきそうですが、いやはや、一人でのアニメーション製作というとどうしても名前が挙がってしまうのは先駆者である新海誠ですが、この宇木敦哉という方の持っているセンスはいいですね。漫画で賞も受賞しているだけあって映えるシーンの見せ方が分かるのでしょうね。勿論漫画と映像では違うのでしょうけど、漫画の最も映える一瞬を捉えられるということはその動きが展開できているということでもあると思うのです。あと、なによりキャラがいいですね。観たいと思ったきっかけもキャラと何となく感じが良からというものだっただけに、花澤香菜さんの声が付いてより一層高感度が上がりました。あと感じが良いと思っていたのはどうやらセル絵だったからのようです。一人でのクリエイト作業というとどうしてもモデリングを使ったデジタル処理を思い浮かべてしまいますが、なる程といった感じです。ストーリーは30分だけあって詳細こそ分かりませんが、そこがまた魅力につながっている感じもします。万人が観て楽しめるかと言われれば首を捻らざろう得ませんが、今後気になるクリエーターであることは間違いありませんね。

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2009.08.28

センコロール

いつまで経っても観れそうに無いので、抜き打ちっていうか、本日のレイトショーが空いていないか、仕事の帰り掛けに直接劇場に寄ってみました。案の定満員だったのですが、先行チケットなるものが買えることが分かりました。この先行チケットですが、只の前売り券ではなくどうやら座席指定の予約であることが判明。しかもオンラインよりも先の予約が可能というのですから何というか。「先行チケット」という名前も誤解を招きますね。と、まぁ色々と言いたい事はあるのですが、念願のチケットを獲得出来たということで良しとしましょう。明日(土)のモーニングにいって来ます。あとは寝坊しないことを祈るばかりですw

P.S 座席表を見ましたがあの座席数で単館上映はヒドス

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2009.08.23

CENCOROLL - センコロール

昨日寝坊した為に観にいけなかったCENCOROLLを観に池袋テアトルダイヤへ。

・・・・・・・・・・・。一時間前に到着するも既に満員との非情な通告。

え~・・・・。6:30起きして、池袋行って、ファーストフードで朝ご飯食べて10時に帰宅。何やってるんだろう。しょんぼりdespair

単館上映なのは仕方ないとしてもモーニングとレイトショーのみっていうのは勘弁してほしい。さて、本腰入れて予定を立てないと観にいけないぞこれは。

P.S オンラインチケット販売が3日先まで完売状態・・・。

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2009.08.22

8月のシンフォニー

本日観に行く予定の映画は「CENCOROLL」と「8月のシンフォニー」の二本。「CENCOROLL」は単館上映で、上映もモーニングとレイトショーのみなのでこれは朝一に決定。「8月のシンフォニー」は新宿ミラノへ。

で、7時30起床。寝坊しました_| ̄|○急遽本日の予定を「8月のシンフォニー」一本に切り替えます。

一切の情報を入れずに観に行ったのですが、この物語は「川嶋あい」さんのドキュメンタリー作品なのですね。正直川嶋あいさんが誰なのかもあまり知らないのですが、福岡から渋谷へ上京し、歌手を目指す女の子のお話です。歌手になるだけのサクセスストーリーだけなら大した内容ではないのですが、最後にステージ上で孤児であることを明かし、自分と同じような境遇の子供達の為に歌い続けたいと宣言するシーンは感極まるものがありました。

この作品はCMでやっていた柳野 龍男さんのキャラクターデザインが気に入っただけで観に行こうと決めました。主演の福圓 美里さんの演技もとても自然でよかったです。彼女のこういう演技は初めてだったので新鮮だったのと、キャラクターに凄く合っていました。唯一難点を挙げるとしたら、売り文句にしているCGとの融合ですが、コンサートシーンでのCGが気持ち悪いです。CGシーンとの切り替えのギャップと、モーションがリアルすぎて浮いている感じがするのは残念でした。あと、最後の警官からのメッセージも蛇足かなと感じました。コンサートに来てくれて、会場での表情をみれば十分に表現されていたと思います。まぁ悪くは無いですけどね。突然まとめに入りますが、アニメ映画としては120分と結構長めですが、だれることも無く、総合的には面白い作品であったと思います。

さて、突然ですが私の好きな作品の中に「アイドル天使ようこそようこ」という作品があります。アイドルを目指して上京してきた少女が渋谷で様々な出来事を繰り広げるちょっと不思議な物語なのですが、その中に「渋谷のアリス」という言葉が出てきます。夢を叶えるために上京し、渋谷で生活をしている人々を老いも若きも皆渋谷のアリスだというのです。この「8月のシンフォニー」を見終わって最初に思ったのが「ここにも一人、こんな時代にも渋谷のアリスが居たんだ・・・。」でした。ちょっとほくっとする感じ。わかりますかねw

P.S パンフレットに付いて来る朗読ピクチャードラマなるDVDはなかなか良いものでした。劇場の120分が集約された内容となっていますw

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2009.08.16

宇宙ショーへようこそ

の続報が発表された!とのビックニュースを聞きつけ掲載されているという「アニメージュ オリジナル」なる雑誌を遅ればせながら本日買ってきました。「ザ☆宇宙ショー(仮)」の名前が発表されたのが2008年の1月。たしかその年の夏に公開という情報を得て歓喜したのを覚えています。それから何の音沙汰も無く2008年が終わり、2009年が既に半ばを過ぎ、もしかしたら・・・なんて事を思ったことも何度もありました。そして8月!あの傑作「かみちゅ!」から5年!とうとう舛成孝二監督と倉田英之のコンビの新作の新たな情報が出ました!見開きで4P。舛成監督と倉田さんのインタビューは勿論のことカラーの背景美術も数カット掲載されています。今回の美術の仕上がりを見るだけで期待度が膨らみます。公開は2010年を予定。「ココロ図書館」以来舛成監督の作品に魅せられてきた私としては期待せずにはいられません。happy02今年はサマーウォーズで決まりですが、来年は「宇宙ショーへようこそ」で決まり!と言える作品であれば良いなと思います。

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2009.08.06

【映画】サマーウォーズ 二回目

行ってきました2回目!一週間我慢できませんでしたw場所は「新宿バルト9」その昔東映があった場所ですね。なんとこの劇場は9つのスクリーン全てにデジタルシネマプロジェクターが設置してあるというので是非体験してみたいということで行ってきました。が、仕事帰りに行ったのは大失敗。一日目を酷使した後だったので目が霞んで折角のデジタル映像が残念なことに・・・。音響においても無圧縮での再生を実現したバルトゴールドシアターなるものだったらしいのですが、OZの中央タワーが地響きを起すシーンで「おっ!」と思っただけで特筆してどうこうってのは無かったように思います。ただ、座席も広く、劇場としてはかなり快適な環境ではありました。今度は是非万全の状態で体感したいと思いました。

さて、作品の方はいわずもがなですが、この場で伝えられないもどかしさでいっぱいです。あまり詳細に説明して初見の感動に影響を与えてしまうのは本位ではないですし、かといって抽象的な言葉ばかりを並べ立てても魅力が伝わらないでしょう。とにかく観てもらうのが一番なのですが、さて、観てもらうにはどんな文句を並べればいいのでしょうか?wそうですね。とにかく大おばあちゃんが素敵過ぎます。一族の長としての威厳と風格、そして包み込むような優しさを兼ね備えたスーパー婆ちゃんです。第一の観どころはOZのハッキングによりほぼ全ての生活機能が麻痺してしまった現実世界で、電話一本で日本の関係各所に連絡を取り事を収めてしまうその行動力とカリスマ性は血が沸き立つような興奮があります。もう一つの観どころは陣内家の男性陣でハッキングAIを倒そうとする場面でしょうか。ここはとにかくワクワクします。メインビジュアルに不思議なものが沢山描かれていますが、この謎はこのシーンで氷解することでしょうw。そして一番盛り上るのは何といっても陣内家全員一丸となってハッキングAIに勝負を挑むシーンでしょう!その思いが全世界に波及する瞬間の叫びだしたくなる高揚感を是非味わってもらいたいですね。そして映画を観終わると泣き笑いしているぐしゃぐしゃな自分が完成ですwwさて、私はあと何回観に行く事になるのでしょうかw

実は今年の夏は未だ未だ他にも見たい作品がありまして、「センコロール」と「8月のシンフォニー」どちらも8月22日に公開される作品です。さてこちらはどんなものでしょうか?今から楽しみです。

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2009.08.01

サマーウォーズ

本日公開の映画「サマーウォーズ」を観て来ました。今回は全く情報を得ないまま観にいってきました。得たとすればメインビジュアルの二種類だけです。漁船が描かれていたので島や、海辺のお話なのかと思っていたのですが、舞台は何と長野県の上田市。私の好きな鉄道娘の八木沢まいが勤務する上田電鉄のお膝元であることを知ったのは上映開始から直ぐのことw丸窓電車を見て「あっ!」ってw最近別所温泉に行って見たいと方々に漏らしていましたのですが、ひょんなことからこうしてまた行った時の楽しみが増えた訳です。^^

さて、とりあえず公開初日ということもあり詳しく内容は書かないようにしますが、コレだけは先にお伝えしておきます。この夏一番熱い作品はコレで決まりです!映画という時間枠だからこそ出来るシナリオでの浮き沈みの妙。TVの30分枠ではこうは行きませんね。そして何といってもシナリオが熱い!概要だけでもお話しますと、ネット世界OZが全世界規模で使用されていて、それこそ全ての公共手続き、商談、生活や、仕事に至るネットを介してできる事ならば大概出来るようになっている世の中。この話のヒロインである篠原夏希が夏休みに実家へ帰る際のアルバイトの男の子を捜している場面から物語りははじまります。そして運良く?選ばれたこのお話の主人公の小磯健二君。そして冒頭でも紹介しました上田で夏希の親戚一同が集まる中、とあることから健二がOZのサイバーテロ事件に関わってしまいます。OZのハッキングにより道路交通は勿論、救急、消防、介護、至る所で混乱をきたし、世界は大混乱となります。そして事態は世界の滅亡の危機へと発展します。ネットの便利さや、その基礎が崩れた時の現実社会への影響の大きさ、家族愛、絆、信頼。様々なテーマを内包し、観た人それぞれがきっと何かを感じることの出来るそんな作品です。

唯一残念だったのは折角シネプレックだったのにHDCSでは無かったことでしょうか。これは作品とは全く関係のないことなのですがw以前時をかける少女の時にアンケートで自分で要望を伝えておきながらみすみすその機会を逃してしまった苦い思い出があります。メインスクリーンでやるメジャーな作品を見に行けば直ぐにでも叶うことなのですが、やっぱり好きな作品で体験したいじゃないですか。wそういう意味ではこの作品がメインスクリーンで上映される程の集客をあつめればいいだけなので、叶うのはそう遠くないかもしれませんね。

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2009.05.11

交響詩篇 エウレカセブン ~ポケットが虹でいっぱい~

場所はテアトル新宿。朝一の回を観てきました。平日の朝一にもかかわらず、割と見所の座席はほぼ埋まっている状態で、人気の高さが伺えました。

良かった!というか私は好き!驚いたのは全く新しいエウレカセブンだったこと。焼き直しでも、過去でも、続きでもなく、登場人物の立ち位置から、関わり方、設定に至るまで全てが新しい物語でした。
そして更にスピードと迫力を増した空中戦闘シーン。宇宙空間ではない大気圏内だからこその大気を感じさせる圧倒的な迫力!ここで板野サーカスという言葉を使うのは適切ではありませんが、あの技術と演出がここまで進化したのかと思わせる映像演出でした。
そして幼少のレントンとエウレカが超絶可愛い!!happy02あと、ニルバーシュを幼生の頃から育てるというのも新鮮でしたね。

但し、もともと4クールの物語を2時間に濃縮している為(話は全く違いますが)、基礎知識としてのTVシリーズは必須だと感じました。正直言って優しいお話ではありません。基礎知識ありで初めて0から観れる物語だと思いました。まず、登場するキャラクター達は同じなのですが、設定が異なっています。ならTVシリーズしらなくてもいいんじゃね?と思うかもしれませんが、主要キャラ以外の解説は殆どありません。TVシリーズでの立ち位置を知っていて察するみたいな所も多いです。逆にこうなったのかという楽しみのあるでしょう。世界設定に関しても同様で、やはり前作から察する部分も多いと思います。

<この先ネタバレ注意>
また、ラストの方は神話を意識していると思われるつくりになっていて、ちょっと難解なカットも多いです。特に最後のシーンで枝らしきものを咥えた鳥型の船がなんだったのかよく分かりませんでした。勿論、ノアの大洪水で陸地があることを知らせる枝を加えた鳥をモチーフにしていることは分かるのですが、何を意味しての登場?そして、今回の冒頭でキーとなると思われた「雪月花」が最後まで出ないな・・・と思っていたらエンディングクレジットの最後に1カットだけ出てくるのですが、その花の根元に置かれたペンダント。恐らくエウレカのもの?の意味が分かりませんでした。最後のシーンではエウレカは身に着けていたはずです。あの後外して置いた?置く意味が理解できませんね。

と、まぁ、難解な部分もありますが、私は好きな物語でした。始終レントンとエウレカのスキスキな思いが交差し合うので甘い感じの物語ではあるのですが、立ち位置を変えたキャラクター達が二時間の中でとても生きていて良かったです。特にドミニクとアネモネですかね。前作ではレントンとエウレカの生き方に共感して変わっていった二人ですが、今回は師として、先輩として二人を優しく導き、背中を押す役目であったのがとても感慨深いですね。エウレカを好きな人には是非、劇場で見てほしい作品です。

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2009.05.04

交響詩篇 エウレカセブン ~ポケットが虹でいっぱい~

○の陣に集中しようと先送りにしてきた案件です。
未だ感想などが終わってないので終わったとは言えませんが、ちょっと息を抜こうと上映情報などを調べてみると連日大盛況の様で、東京でのネット予約の出来る劇場はゴールデンウィーク中は全て完売。既に立ち見まで出ているようです。ゴールデンウィークを利用して観ようと思っていた計画が早くも崩れそうな感じです(^^;来週末くらいからモーニング&レイトショーではなく普通に一日回しする様なので少しは緩和されるかもしれませんが、それも見に行った方々の口コミ次第でどうなるかですね(^^;観る為にちょっと真剣に計画を立てる必要がありそうです。

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